先日、親鸞フォーラムで、直木賞作家の天童荒太さんの言葉が印象に残った。
区立図書館で、天童さんの作品を借りてきた。
「静人（シズト）日記」
天童荒太 著 文藝春秋 2009年11月25日 第一刷発行
天童さんは、縁と心の感受性を大事にする作家ですが、
次の眼差しを柱にしているように思う。
誰を愛したか？
誰に愛されたか？
どんなことで感謝されたことがあったか？
本書の後、「悼む人」を予約している。
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第２次安倍改造内閣が発足しました。
ボクは、ハナからこの政権を信用していません。
先ずは、民主主義ですから、国民の意見を大事にしてもらいたいと思うのです。
東京の新聞やテレビではほとんど取り上げられませんが、
沖縄辺野古移転、地元沖縄では８割の方々が反対だそです。（琉球新聞8月27日社説）
また、今日の記事では、11月の沖縄県知事選に出馬が確実視されている翁長那覇市長と地元の稲嶺名護市長が、キャンプシュワブ前で辺野古新基地建設反対を訴えている市民グループを激励したそうです。
海上保安庁や警備会社を使っての過剰警備も問題になっています。
要は、事を始めるには、進めるには、地元の意見を尊重してもらいたいものです。
安倍政治は、昔の自民党に後戻りしていると映ります。
予算の概算要求が出揃ったそうですが、又々、道路や箱ものを作るのでしょうね－。
どうも、利権を守るのに熱心で、時代を戻しそうな政治のように思えてしかたがありません。 応援のクリックよろしく。
