昨日午後、銀座シネスイッチで、
映画「世界の果ての通学路」を見てきました。
レディーズ・デーとのことを知らずに出かけたところ、
平日でしたが、ほぼ満席でした。
物語は、
ケニアのジャクソン君(11歳)と妹。片道15㌔ 2時間
アルゼンチンのカルロス君(11歳)と妹。片道18㌔ 1時間30分。馬での通学。
モロッコのザヒラさん(12歳)と二人の友だち。片道22㌔ 4時間。
インドのサミュエル君(13歳)。障害のある兄をオンボロ車椅子で弟と三人で通学。
内容は、各国の子ども達の通学風景と学校での様子。
そして、将来の希望が描かれています。
マア、単調といえば単調な流れですが、
自然の美しさと子ども達の表情が本当に可愛いです。良いですねー。
いまの日本では考えられませんが、
ボクが子どもの頃、道路の整備もされていませんでしたし車もありませんから、
1時間以上かけて通学してくる子がいたことを思い出しました。
実はこの子等ですが、運動会になるとスターでしたね。
何せ、毎日の通学がトレーニングになっていましたから・・・(笑)
映画「世界の果ての通学路」公式サイト
↓
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E9%80%9A%E5%AD%A6%E8%B7%AF+%E6%98%A0%E7%94%BB&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=0&oq=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E9%80%9A%E5%AD%A6%E8%B7%AF