昔、市川の美術研究所で一緒だった友人のタチアキヒロさんが、目黒区美術館で展覧会を開催しています。
私も、明日か明後日に出かけようと思います。
展覧会は、
コンテンポラリーアートグループ「有象無象」展vol1
日 時:5月2日(水)~6日(日)
場 所:目黒美術館市民ギャラー
*グループ展ですが、ブースを仕切った空間での「ひとり展」だそうです。
*タチさんの“身体表現” 「草原をわたる風」
5月4日(金) 15時
5月5日(土) 15時
タチさんの作品は、下記でご覧になれます。
↓
http://tachiakihiro.jimdo.com/
昨日・夕方、伊豆から帰京。
義姉が、朝4時に起きて摘んだ一番茶をお土産でいただいて帰りました。
早速、今朝、いただいたところです。
初物は、本当に贅沢ですね。
香り佳し。ほのかに甘い感じの一番茶でした。
そうそう、思い出しました。
子どもの頃、我が家でも、祖父・母・親戚のおばさん方が集まって
茶摘み・手もみ・乾燥の一連の作業をしていました。
製茶の用具も全部揃っていました。
戦争前後まで、日本の伝統が各街・各家に生きていたのですね。
戦後になり、アメリカ型の生活に急激に傾斜してしまい、キレイ・ベンリの消費型の生活になってしまいましたねー。
昔は、製産から消費が循環する生活と文化がありました。
この頃は、消費生活だけですね。
人間の「しあわせ」って、本当はなんでしょうかねー?
私の考える「しあわせ」。
し…(しずけさ)の実感
あ…(あせ)の実感
わ…(わらい)の実感
せ…(せいちょう)の実感