午前中、ある公立小学校の学校公開を参観した。
猛暑の一日。
子ども達も、どの学年も疲れ気味の感じで子どもらしい活気が感じられませんでした。
というよりも、「日本の公教育これで大丈夫?」といった印象をもちました。
先ずは、先生方が活気がない。
参観していても、授業も面白くない。
例えば、低学年のプール。
まあ、この時期だと子ど達がまだ水慣れしていない時期なので安全を優先にしているのでしょうが、水につかった子ども達の歓声が聞こえてこない。
子ども達がプールサイドにいる時間が多すぎ。
私の現職時代、水泳指導が大好きでした。
心がけたことは、
①児童の安全
②できるだけ長い時間子ども達を水に入れることでした。
口うるさい先輩にも、「◇◇先生の水泳指導は無駄がない」と誉められたことを思い出します。
これは私の印象ですが、先生方が
①お疲れ気味
②教育の意義・ねらいが不明確
のように思いました。
先ずは、授業が面白くなくてはいけません。
また、子ども達の言動が可愛くなくてはいけません。
教育は子どもがお客様ですから、子どもを喜ばすような授業をしてもらいたいものです。
ウインブルトン選手権女子シングルスで、クルム伊達選手が、アメリカのビーナス。ウィリアム選手相手に惜しくも敗れました。
テニススクールのテレビで、ライブ映像を暫く見ましたが、アラフォオーの伊達選手は大健闘でした。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/tennis/text/201106230001-spnavi.html
年齢差・体力差…、それにビーナス選手は新時代のパワーテニスの第一人者。
勝てるとは思えませんが、素晴らしいしいだったと思います。
日本選手では、ウィンブルトン初出場の土井美咲選手が、格上の世界ランキング31位のペサニー・マテック・サンズ選手を倒して初勝利を挙げています。
テニス大好きな私としては、若い選手が世界レベルで活躍をっしてくれることを期待しています。
(追記)
土井美咲選手が2回戦も突破。
第3回戦に進出しました。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/tennis/?1308842325