文部科学省は22日、1999年以来となる高校の学習指導要領改定案を発表したそうだ。
(2008年12月23日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20081223-OYT8T00288.htm?from=nwla
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20081223-OYT8T00288.htm?from=nwla
世の中、100年に一度の大恐慌とのことで、毎日、経済関係の暗いニュースの報道がされている。
でも、今回の不況は、人間の欲望を野放しにしたアメリカ発の一極集中の世界支配の結果であろう。
人間の幸せをお金の額に正比例させた行きすぎた資本主義によるものである。
このような時にこそ、教育の在り方を考える時代であろう。
国家100年の在り方は、教育内容の質による。
でも、今回の不況は、人間の欲望を野放しにしたアメリカ発の一極集中の世界支配の結果であろう。
人間の幸せをお金の額に正比例させた行きすぎた資本主義によるものである。
このような時にこそ、教育の在り方を考える時代であろう。
国家100年の在り方は、教育内容の質による。
文科省が、高校の指導要領を発表したそうだが、ピントはずれである。
またしても、英語と理数の充実らしい。
その前にやることがある。
それは、何といっても国語と歴史の充実である。
またしても、英語と理数の充実らしい。
その前にやることがある。
それは、何といっても国語と歴史の充実である。
日本人全員を、英語を喋らせる必要はまったくない。
それよりも、日本人の育成が先である。
それよりも、日本人の育成が先である。
繰り返しになる、日本の古典が読める日本人の育成を第一にしてもらいたいものだ。