写真：《朝日》
落ち葉と朝日が美しくて、シャッターを切りました。
さて、夜学の帰り道、一杯いただいて帰宅しました。
家の手前で、お財布を拾いました。
うん億円、うん千万円入っているようでしたらいただいて高飛びしようかと思いましたが…（冗談 じょうだん）肉離れの足を引きずって、交番まで戻りました。
落とし主は、お隣の住人の由。
カード、免許証も入っていたので、
「心配しているでしょうからすぐ電話して安心させてください」とお願いしたのだが、
「連絡は明日になります」との由。
少々、お役所仕事だなーと思ったのですが、交番の警察官にお願いしてきました。
警察官から、
「謝礼はどうしますか？」「住所を知らせて良いですか？」と確認されたのですが、「不要です」と答えて帰りました。
実は、数年前、私もお財布を落としたことがありました。
その時、近くの金物屋の老主人が拾ってくれました。
お礼に伺ったのですが、謝礼を受け取ってくれませんでした。
私も、老主人に真似て、「不要です」と答えました。
老主人の真似ができました。
老主人に、感謝・かんしゃ。
