あこがれの人

ＨＰにおじゃまするようになって、その素敵な着こなしと、
文章の語り口ににすっかり魅せられる事となった、
憧れのちゃびさんと急にお会いすることになりました
　　

「和らくさんから売り出しの案内が来ているのでご一緒しませんか」　
というちゃびさんからの　

はいは～い行きます行きます　

和らくさんで待ち合わせお会いしたちゃびさん、想像していた通りにとても華奢で　
可愛い方　
洋服のときはあまり感じないのだけど、着物着ると自分がいつも大女に感じるの。
今日は小柄なちゃびさんと並んで、
自分が和田アキ子になった気分でした

いつも自然に素敵に着物を着こなされるちゃびさん、
本日もシックなお着物をゆるりと楽そうに着こなしています。　
ほんっと上級者って感じ

挨拶もそこそこに着物を物色し、
私は半襟を２枚。ちゃびさんは黒地に水玉模様のコートと
アンティークの帯２本をゲットされてました。
アンティークの帯はかなり個性的な色柄。　
ちゃびさんのコーディネイトが楽しみです　

そしてニューオータニの喫茶店でおしゃべりタ～イム　

わんちゃんの話、本の話（ちゃびさんもＰ・コーンウェルの読者だったの）
もちろん着物の話もたくたんたくさん。　

前々から感じてはいたのだけど、ちゃびさんはかなりの才媛　
色々なことに前向きで、向上心を失わない本当に素敵な女性です　
職場でもバリバリ仕事をこなしていらっしゃるんだろうなぁ　

聞けばちゃびさんのお着物仲間の方々も才女ばかり。　
私も知性に磨きをかけ、少しでもお近づきになりたいわぁ　

楽しい時間はあっという間に過ぎ去りました。
「私ばっかりしゃべって御免なさいね。私っておしゃべりなのぉ」
とおっしゃるちゃびさん。
いえいえ私も負けないくらいおしゃべりですから。

あまりおしゃべりすぎて写真をとり忘れた私　

この日のこしらえは
　
素材不明の白い着物に、博多帯、レースの羽織を合わせてみました。　
９月も後半で白い着物って・・・　
言い訳させて　

単の着物、この夏買いそびれて、これとあと１枚しか持っていないの

余談ですが、ちゃびさんはそのお声もとても魅惑的だったのよぉ　

私はこれからちゃびさんのこと、「師匠」と呼びます