着物で文化人気取り

諸事情により最近は着物を着る機会が減り、
ネタも様変わり
日々感じたこと、本、映画など
思うままに書き綴っています

やってくれたぜ!サムライJAPAN!!

2010-06-25 22:48:56 | Weblog

まさかね・・・

ここまでやってくれるなんて、全く思ってなかったのよ

世の中全てワールドカップ一色

やれ予選突破だ なんだのって・・・・

メディアを含めた大盛り上がりを一人覚めた目で見つめていた私・・・

もともとサッカーにはそれほど興味ないし・・

日本弱いし・・・

じぇ~ったい予選敗退って思っていたんだもの・・・

だから1回戦、カメルーンに勝って日本中が歓喜に酔いしれている時も・・・

日本人として勝利は嬉しいけど、多分まぐれだろうと思っていたし・・・

だから今朝のデンマーク戦も、大きく期待して敗れた時、

心の痛手が大きいだろうと・・・

起きて応援することもなく早々と眠りについたのですが・・・

朝起きてたまげた

運良くドローでも上出来だと思っていたのに・・・

3点ですか

一体岡田JAPANに何があったの?

ワールドカップ直前まで、全く勝てなかったよね

 いやはや嬉しすぎる誤算

攻めるか、守るかの激しい攻防戦の中、迷いのない監督の指揮の下、

選手たちは一体となって戦ってくれた

 「勝ちに行く!!」

その強い思いが、まさかの奇跡を呼び起こした

1番じゃなきゃだめなんですか?

2位ではいけないのですか? (バカな質問したよね~)

はい、ダメなんです(きっぱり)。

頑張った結果が2位、3位であることはダメではないけど、

戦いの場に赴く以上、トップを目指す思いで挑まねば、

百戦錬磨の外国人から木っ端微塵に打ち砕かれるのは目に見える。

ここまで来た以上、本田選手のビッグマウスが公言する

「優勝」を目指して欲しいです。

無理なのは承知

一番てっぺんに向かおうとする心意気こそがアスリート魂。

そして最後に・・・

サムライJAPANを信じて南アフリカまで赴いた、

朝3時に起きて応援し、眠たい目をこすりながら仕事に、学校に向かった

日本中のサポーターの皆さんごめんなさい。

恥ずかしながらわたくし、

サムライJAPANの力を信じることが出来ませんでした

 サポーターたちの信じる心が、より大きな力となって

日本を勝利に導いてくれたのでしょう。


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2 コメント

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マスコミのせい (瓢箪)
2010-06-25 23:39:55
>2位ではいけないのですか? (バカな質問したよね~)

あれは馬鹿な質問ではありません。
ナゼ1番を目指すのかを答えられない方が悪いのです。
それが答えられないなら予算はつけれないよ、と言う意味です。
マスコミが「2番じゃ・・・」と言うところだけ面白おかしく取り上げただけの話です。


>いやはや嬉しすぎる誤算
試合前からベスト4を目指すと岡田監督は言っていたのをマスコミが無視しただけのことです。
それを一般ピープルがマスコミに踊らされて誤算していただけのことです。
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瓢箪さん (くりくり)
2010-06-26 09:53:28
ん~、インタビューシーンを都合よく編集する
マスコミの手法は今に始まったことではありませんがね・・・
ただ、あの発言については蓮舫議員も不適切だったと、後で撤回しているようです。
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