高知のくらし

高知での暮らしを楽しく、快適にするための情報ブログ

第52回水道週間開かれる・・・水源地域からの出店も

2010-06-24 | 高知のくらし
第52回水道週間開かれる・・・水源地域からの出店も
    ~水のふるさとフェステイバルがにぎやかに~




(高知市中央公園で開催された第52回水道週間行事、水のふるさとフェステイバル。)

第52回水道週間の関連行事として、「水のふるさとフェステイバル」が高知市中央公園で開かれました。



(水源地域の選出市議として、川村市議は毎年招かれています。)

毎年恒例の行事ですが、平成の合併によって水資源に恵まれた高知市だけに、水源地域の人々との交流する機会でもあるだけに、旧鏡村選出の市会議員として川村市議も挨拶をさせていただきました。



(ふくし園の園児から水源地域の人たちに花束の贈呈がありました。)

 オープニングは、ふくし園の園児によるマーチ演奏に続き、橋詰水道局長が開会の挨拶を行い、川村市議から「高知市は大変恵まれた3つの水系から水を得ている中核市であり、今後の水環境を考える上で有利な都市となった。」と、水源地域に感謝しながら水道事業の発展に寄せる思いを語りました。 

 会場では水道局の各課から出題もあったり、水源地の鏡ダムの見学、さらには水源地域からは地場産品を持ち寄った出店もあり、市民にとっては楽しみながら、水問題を考える絶好の機会となりました。



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エコ協議会との連携強化を促進・・・夜間照明のあり方も研究へ

2010-06-23 | 高知のくらし
エコ協議会との連携強化を促進・・・夜間照明のあり方も研究へ
             ~エコ議連の総会~



(エコ議連では県議と市町村議とが連携して、同一テーマでの協議を進めます。)

 環境問題に積極的に取り組んでいる高知県議会議員と市町村議員ら高知県エコデザイン地方議員連盟(会長 浜田英宏県議)を結成して、今日特に地球規模で問題となっている温暖化対策に取り組んでいます。



(最新の選挙で選ばれた議員が自己紹介して、議連への仲間入りします。)

 そのエコ議連の平成22年度の総会が6月4日、高知城ホールで開催されました。どの市町村も6月議会が始まる前で、参加は少なかったのですが、環境先進企業群が組織している高知県エコデザイン協議会(会長 高村禎一)と合同での協議会、講演会を持つことができ、充実したものとなりました。



(浜田会長からは事業報告や新年度の計画等について説明がありました。)

 この合同会で提案された案件は、①野球場等へのナイター照明をマルチ照明として、従来の固定式や特殊車両による移動式でなく、汎用性のある架装式として、スポーツだけでなく、イベントや災害復旧にも使用できるものとしてはどうか、とする県工業会の提案を今後検討すること。②県産のエコ商品やグリーン商品の発掘や利用促進を連携して進めること。などについて、今後連携して取り組むことを確認しました。



(宇宙をテーマとした合同の講演会はスケールの大きなものとなりました。)     

 エコ議連ではさらに、選挙運動期間中の街頭宣伝カーのCO2排出を買い取ってはどうかという意見も出され、今後検討することになりました。


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田舎暮らしを楽しむ、高知・四万十町の白岡さんご夫婦・・・② 古民家が変身

2010-06-10 | 高知のくらし
昨年暮れに、四万十町見付665の 林一将(かつまさ)さん宅を訪問したときに、

私設郷土資料館、古渓城と土佐藩窪川家老職・林家を伝える林一将さん1

郷土資料館、古渓城と土佐藩窪川家老職・林家を伝える林一将さんに関する記事

林さんから「大阪からこちらに移り住んで、地元にとけこんで素晴らしい田舎暮らしを楽しんでいる人がいる・・・」と聞いていました。

いつか"一度お会いさせてください!"と、お願いをしたままになっていました。

6月6日に、四万十町に出かける用事が出来たので、ひょっとしたらどうかな・・・と窪川に着いてから林さんに電話をしましたら、

「今日は町内一斉清掃で、この地区も70人くらいが参加して作業をしていて、白岡さんもいっしょでしたので大丈夫でしょう!」とのことでした。ラッキー!

林さん(78歳)は、地区長として地域のお世話をされていますが、白岡さん(68歳)が補佐役として関わってくれるので助かっています・・・と前回話されていたのを思い出しました。



林さんの車の後について3分ほどのところでした。

突然の訪問でしたが、林さんの仲立ちで、ご夫婦と実に楽しい時間を享受させていただきました。

田舎暮らしを楽しむ、高知・四万十町の白岡さんご夫婦・・・①心が安らぐ定住地探し



白岡さんは、50歳代くらいから体力の低下を感じて、退職するまでに第2の人生を"心安らぐところで"・・・と、定住の場所を、休みを利用して全国各地を回って探したそうです。

四万十川で、窪川の不動産屋さんに頼んでいて、・・・ちょうど空き家を紹介してもらい、

夏に来て、この場所は風通しが良く、日陰が涼しい・・・農村に居を構えれば落ち着いた生活が出来ると感じた・・・。



古民家を購入して、自分の好みで改修されていました。



この丸木の柱は、間伐材を自分で軽トラにつんで運んだ・・・とはなしていました。

白岡さんご夫婦の思いとこだわりを感じ、まさに"心休まる安住の地に変身"している風景を見せていただきました。





松の木のハリに使って・・・すっかり古民家は変身しましたが、おしゃれな中にも周りにとけ込んで落ち着きのある場所でした。







裏庭も前が開けて、向こうに林さん宅の"郷土資料館"の白壁が見えていました。



空き家が沢山あるけど、なかなか貸さない!

知り合いに、高知に来ないか!と言っている・・・と話してくれましたが、借家がネックと話していました。

林さんも、空き家は50~60軒知っているけど、なかなか貸さない!と話していました。

"どこの誰やらわからんものには貸さん!" という風潮が強くて、私が中に入って、私が保証するけん・・・あんたが責任もつかよ!・・・という流れでこれまで3軒ほど貸せた。

空き家対策では、行政がしっかりと関わって、"行政が責任を持つ"ことが出来れば・・・もう少し進むのではないか・・・地域の者のフォローと連携していけば!

地域にとけ込み、地域を元気にする取り組みを一緒に取り組んでいる白岡さんのような"田舎暮らし"を希望する移住者を、行政と一緒になって増やしたいと、熱く語ってくれました。

都会では、退職者はする事がないとのこと。

年寄りに元気で働いてもらうためにも、"田舎暮らし"は魅力があることを実感しました。



高知で暮らす
高知で暮らす。ポータルサイト(以下 当サイトまたはこのサイト)は高知県庁 産業振興推進部 地域づくり支援課が開設し、管理・運営しています。

高知県各市町村の空き家情報を掲載しています。



参考資料

楽しみながら情報発信!8月の「ブログ教室」終了
北海道・ニセコ町の・・・情報共有によるまちづくり・・・

北海道新聞より<ニセコの外国人予約、今冬も好調 件数、割合が昨季の2倍>
同スキー場によると、インターネットを通じた全体の予約件数は三百三十七件で、そのうち七十四件が外国人から。多くは豪州人ながら、ニュージーランド人、米国人からの申し込みもあった。昨年に比べて外国人からの予約件数、割合ともほぼ二倍に増加したという。全体の申込件数は昨年とほぼ同じだった。


北海道ニセコ町

住基人口 男: 2,280人 女: 2,392人 合計: 4,672人 世帯数


外国人登録者 男: 52人 女: 26人 合計: 78人



HN:でべそ

田舎暮らしを楽しむ、高知・四万十町の白岡さんご夫婦 に関するページ

郷土資料館、古渓城と土佐藩窪川家老職・林家を伝える林一将さんに関する記事

四万十町の見所・ウオッチング

HN:でべそ さんの記事

田舎暮らしを楽しむ、高知・四万十町の白岡さんご夫婦・・・①心が安らぐ定住地探し

2010-06-07 | 高知のくらし
昨年暮れに、四万十町見付665の 林一将(かつまさ)さん宅を訪問したときに、

私設郷土資料館、古渓城と土佐藩窪川家老職・林家を伝える林一将さん1

郷土資料館、古渓城と土佐藩窪川家老職・林家を伝える林一将さんに関する記事

林さんから「大阪からこちらに移り住んで、地元にとけこんで素晴らしい田舎暮らしを楽しんでいる人がいる・・・」と聞いていました。

いつか"一度お会いさせてください!"と、お願いをしたままになっていました。

6月6日に、四万十町に出かける用事が出来たので、ひょっとしたらどうかな・・・と窪川に着いてから林さんに電話をしましたら、

「今日は町内一斉清掃で、この地区も70人くらいが参加して作業をしていて、白岡さんもいっしょでしたので大丈夫でしょう!」とのことでした。ラッキー!

林さん(78歳)は、地区長として地域のお世話をされていますが、白岡さん(68歳)が補佐役として関わってくれるので助かっています・・・と前回話されていたのを思い出しました。



林さんの車の後について3分ほどのところでした。

突然の訪問でしたが、林さんの仲立ちで、ご夫婦と実に楽しい時間を享受させていただきました。



左が白岡さんご夫婦で、右端が林一将(かつまさ)さんです



白岡さんは、大阪の会社で FA(エフ・エー)関係の仕事をされており、(ファクトリーオートメーション(英: Factory Automation)とは、工場における生産工程の自動化を図るシステムのこと。FA(エフ・エー)と略される。) 技術部門をやっていたが、終盤は品質管理部門をやっており、

50歳代くらいから体力の低下を感じて、退職するまでに第2の人生を"心安らぐところで"・・・と、定住の場所を、休みを利用して全国各地を回って探したそうです。

どこでも良かったけど、能登半島や伊豆、八ヶ岳のふもとなどは、リゾート地と言う感じなので、定住としてはそぐわないと思ったとか・・・

移住して、自然が豊かで、心が安らぐ、落ち着いて暮らせる場所を探しました・・・とのこと。



四万十川で、窪川の不動産屋さんに頼んでいて、・・・ちょうど空き家を紹介してもらい、

夏に来て、この場所は風通しが良く、日陰が涼しい・・・農村に居を構えれば落ち着いた生活が出来ると感じた・・・。



62歳で退職して、平成16年4月にこちらに来たので6年が過ぎましたが、もっと早くきたらよかった・・・が実感ですとのこと。

移って感じたのは、人の人情の良さ。

受け入れられた、よそ者でなく仲間が増えた。(疎外感があると落ち着けないので・・・)

助け合い、何かやるにも協働でやろうと言う、今は薄れつつある中で、昔の"結い"のような形が残っている。

知り合いに、高知に来ないか!と言っている。とのことでした。



購入した古民家を、ご夫婦が気に入ったように改修して、なんともうらやましい"趣のある"空間と風が吹いていました。

昔、ご飯を入れていた木製の丸い"おひつ"が、写真のように壁の中に組み込まれて、落ち着きのおしゃれなインテリアとして、奥さんの自慢でした。





 

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6月6日、はるのあじさいまつり その1

2010-06-07 | 車の情報高知
6月6日、はるのあじさいまつり に行きました。

23回になるそうですが、これまで行った事がなかったので、予定が立て込んでいたのでオープニングだけでも・・・と出かけました。

6月6日に、2010はるのあじさいまつり 

春野商工会HP:第20回あじさいウォーク開催要項

今日はウォーキング日和になったので、参加者の皆さんの顔も華やいでいました。



受付で聞くと、事前申し込みが300人あるので、当日参加を含めると相当になるのでは・・・とのこと。

500人近くになった・・・との話を後で聞きました。





春野町あじさいまつり実行委員会を代表しての主催者あいさつに続いて、

岡崎高知市長も駆けつけて、合併する前から続いて23回を数える、あじさいまつりを高く評価され、関係者・協力者をねぎらっていました。





開会セレモニーで「あじさい太鼓」の威勢の良い演奏が、ウォーキング出発前の雰囲気を盛り上げていました。





グリーの親子、12kmコースに参加だそうです。男の子どもさん、5歳だそうですが昨年も参加したそうで、ビックリでした。

子どもや親子、家族での参加など、花を楽しみながらゆっくりと楽しむあじさいウォーキングは、健康づくりの催しとして素晴らしいと思いました。



高知市ウォーキング協会の山本会長、横山副会長ほか、何人かが参加されていました。

毎月定例のウォーキングを企画されて、楽しみながら健康づくりをされているようです。

6月例会は「あじさいウオ-ク」に参加しました。

歩くことが健康維持の基本として、大切な事を実感している私のこの頃です。





HN:クリスマスローズ

はるのあじさいまつり に関するページ

あじさい神社六條八幡宮 の記事

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針木の「しょうぶ園」、アジサイとともに今が見ごろ!

2010-06-06 | 高知のくらし
今日、針木の「しょうぶ園」出かけてきました。アジサイとともに今が見ごろです。

今年は結構雨が多かったので、ショウブもアジサイもきれいに生長していました。










針木の「しょうぶ園」・・・終わりかけていました 昨年の様子です



HN:クリスマスローズ

針木の浄水場の桜・「しょうぶ園」ほか の記事

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