高知のくらし

高知での暮らしを楽しく、快適にするための情報ブログ

素敵な出会い

2010-10-07 | 高知のくらし


NさんとYさんのご尽力で、銅像製作者である故H氏の奥さまに会うことができました。

故H氏の芸術へのひたむきさ、ご夫婦のあり方、...とても考えさせられました。

カップは「お揃いではないけれどペアみたいに買った」有田焼だそうです。




土佐の銅像 写真集と 津江美和さんの写真に関するページ

高知のくらし

高知の美術館・博物館

こうちボランティアフェスティバル 2010 にぎわっていました③

2010-09-10 | 高知のくらし
8月29日、高知市朝倉のふくし交流プラザで、こうちボランティアフェスティバル 2010 が開催されたので行って来ました。

昨年に続いての参加です。翌日の高知新聞には、1000人の参加とありましたように、にぎわっていました。

何人かの知人が、幾つかのコーナーで頑張っているので、それを訪ねて歩くのも楽しみです。



ボーイスカウトのロープ遊びと竹笛づくりも人気でした。



どんぐりで遊ぼうコーナー、楽しい作品が作られていました。





貝がら工作室は①と②があり、浜松さんほかが幅広く展開されていました。





マイハシづくりも、若い人が参加する結構人気のコーナーになっています。





竹とんぼ作りは、名人の田邊さんほか年配のベテランの方たちの取り組みが、いつも子ども達に人気です。

この3人組の子ども達は、作った後指導者にていねいにお礼を言って、その場を後にしていました。





主催は、高知県ボランティア・NPOセンター

     高知市市民活動サポートセンターです



HN:エコひーき

こうちボランティアフェスティバル に関するページ

エコひーき  さんの記事


こうちボランティアフェスティバル 2010 にぎわっていました②

2010-09-10 | 高知のくらし
8月29日、高知市朝倉のふくし交流プラザで、こうちボランティアフェスティバル 2010 が開催されたので行って来ました。

昨年に続いての参加です。翌日の高知新聞には、1000人の参加とありましたように、にぎわっていました。

何人かの知人が、幾つかのコーナーで頑張っているので、それを訪ねて歩くのも楽しみです。



坂本龍馬の紙芝居が、ここでも好評です。ボランティアの人達が交代で呼び込みながら、演じていました。





高知市神田にある「アジロ山自然の森」の"森のようちえん"の活動展示と、どんぐりなどを使ったペンたて作り、また紙芝居も加わって、昨年に続いて好評でした。







自然を五感で感じる、ネイチャーゲームの紹介コーナーでは、室内で工夫された"カモフラージュ"などが体験できるようにしていました。







主催は、高知県ボランティア・NPOセンター

     高知市市民活動サポートセンターです



HN:エコひーき

こうちボランティアフェスティバル に関するページ

エコひーき  さんの記事

こうちボランティアフェスティバル 2010 にぎわっていました①

2010-09-01 | 高知のくらし
8月29日、高知市朝倉のふくし交流プラザで、こうちボランティアフェスティバル 2010 が開催されたので行って来ました。

昨年に続いての参加です。翌日の高知新聞には、1000人の参加とありましたように、にぎわっていました。

何人かの知人が、幾つかのコーナーで頑張っているので、それを訪ねて歩くのも楽しみです。

数箇所かある駐車場も、すでに近くは一杯で、時おりスコールの様な雨に見舞われながら、皆さん駆けつけていました。



屋内駐車場を利用しての、バザーなどでにぎわっていました。









館内1階も福祉団体などのバザーや、福祉機器などの試乗展示など、盛り沢山です・・・





2階では、ボランティア ガイダンスが行われており、ボランティア団体のプレゼンテーションや団体のブースでの個別相談などが展開されておりました。





主催は、高知県ボランティア・NPOセンター

     高知市市民活動サポートセンターです



HN:エコひーき

こうちボランティアフェスティバル に関するページ

エコひーき  さんの記事

こうちボランティアフェスティバル に関するページ

2010-09-01 | 高知のくらし
こうちボランティアフェスティバル に関するページ


こうちボランティアフェスティバル 2010 にぎわっていました③
こうちボランティアフェスティバル 2010 にぎわっていました②
こうちボランティアフェスティバル 2010 にぎわっていました①



屋内駐車場を利用しての、バザーなどでにぎわっていました。









館内1階も福祉団体などのバザーや、福祉機器などの試乗展示など、盛り沢山です・・・





2階では、ボランティア ガイダンスが行われており、ボランティア団体のプレゼンテーションや団体のブースでの個別相談などが展開されておりました。





主催は、高知県ボランティア・NPOセンター

     高知市市民活動サポートセンターです


安芸市で開催の 第3回全国「商い甲子園」大会 行って来ました①

2010-08-09 | 高知のくらし
8月7日、安芸市本町商店街で開催された、第3回全国「商い甲子園」大会 行って来ました。

これまで新聞では読んだ事があって関心はあったのですが、出かけたのは初めてでした。

最後まではいなかったのですが、新聞報道によると最優秀賞の「岩崎弥太郎賞」には愛媛県の新居浜商業高校の参加チームが 受賞したとのこと・・・





会場で配られた資料によると、最優秀賞を受賞した愛媛県の新居浜商業高校の参加チーム(NC★SHOP)は

 「高校生が作りました!白いもスイーツおいしいよ!」  ㈱別子飴本舗の協力を受け、地元大島産の白いもの生キャラメルをまぜた白いもスイーツを完成しました。

NC★SHOPの生徒らがプロデュースし、白いもスイーツの生産・製造も行っています。もちろんイベントでの販売も定期的に行ってきました。

実際に店頭販売している商品です。完成度も高く、味も本当においしいと皆さんからおほめの言葉を多数いただいています。・・・・・

NC★SHOPは、生徒が中心となって運営している模擬会社です。Nは新居浜、Cは商業を示しています。昨年4月に設立し今年で2年目です。現在、社員は26名います。子会社も新設しました。

主な仕事は、地元の特産品を生かした商品開発を行い、地元企業とコラボして生産及び販売活動を実施してきました。地域の活性化を目指しています。・・・・



高知県内の高校生や大学生が、地元産品を活用した商品開発にも参加しているケースがあり、大いに期待をしています。









出典:「商い甲子園とは」

高校生が、高知県の安芸本町商店街内の街路に設けたイベント会場で商い体験をするもので、テーマに添って工夫を凝らした商品の展示・売り方などを競い合う大会です。


めざせ!第2の弥太郎!
2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」にワシが出ちゆうけんど、ワシの生まれた高知県安芸市にいっぺん来てみんかよ?
今年で3回目になる大会やき、是非ともいろんな都道府県の高校に参加してもらいたいぜよ!!
みんなぁの参加を待ちゆうきね♪
安芸へ来たら「岩崎弥太郎生家」へも遊びにきてよ!!



HN:応援隊

安芸市の「商い甲子園」 に関するページ

HN:応援隊  さんの記事

安芸市ファンクラブ

奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー20 石臼ほか  

2010-08-09 | 高知のくらし
奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー20 石臼ほか  


奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー20 石臼ほか  














自然体験 土佐奥ものべ に関する記事

奥ものべを楽しむ会 公文寛伸会長のスケッチコーナー

奥ものべ を楽しむ会

香美市ファンクラブ

今年も夏休みに"親子で楽しめる"お楽しみイベント 大盛況でした・・・その1

2010-07-28 | 高知のくらし
7月25日(日) 高知住環境パートナーズ

住まいをよくする職人ネットワーク・ぼっちりファミリーのお楽しみイベントが開催されました。

家づくりを行う職人のプロ集団「高知住環境パートナーズ」が、夏休みに"親子で楽しめる"お楽しみイベントを企画され、今年で4回目になりました。



つくろうコーナー」では、家づくりを行うプロ集団の職人さんが講師になって"ものづくり"の楽しさをやさしく教えてくれていました。



家を建てたり、リフォームするには、いくつもの専門の分野が必要です。

高知住環境パートナーズは、お互いに信頼しあった仲間のプロ集団、専門を活かした方法で、訪れた親子の「ものづくり」をサポートしていました。

大変前向きな取組みに、今年も取材をしながら拍手を送りました。





昨年は雨の中でのイベントでしたが、今年は上天気。

暑い中で60人ほどの関係スタッフが、訪れた家族づれの駐車場の案内から受付、ものづくりのサポートまでていねいにやっていました。

子ども達もお父さんやお母さんと一緒に、アドバイスを受けながらものづくりに一生懸命で、出来上がりもさすがに上々の満足そうな笑顔が印象的でした。










HN:応援隊

高知住環境パートナーズ  さんの記事

HN:応援隊  さんの記事

7月25日(日)に 高知住環境パートナーズのお楽しみイベント ご案内5

2010-07-28 | 高知のくらし
7月25日(日) AM10:00~PM4:00 高知住環境パートナーズの

住まいをよくする職人ネットワーク・ぼっちりファミリーのお楽しみイベントが開催されます。

7月25日(日)に 高知住環境パートナーズのお楽しみイベント ご案内4
7月25日(日)に 高知住環境パートナーズのお楽しみイベント ご案内3
7月25日(日)に 高知住環境パートナーズのお楽しみイベント ご案内2
7月25日(日)に 高知住環境パートナーズのお楽しみイベント ご案内1


家づくりを行う職人のプロ集団「高知住環境パートナーズ」が、今年も夏休みに"親子で楽しめる"お楽しみイベントを企画されました。

つくろうコーナー」では、家づくりを行うプロ集団の職人さんが講師になって"ものづくり"の楽しさをやさしく教えてくれます。







高知住環境パートナーズのお楽しみイベント・・・INAXショールーム



(雨の中でも大盛況で行われた、昨年のお楽しみイベント)

家を建てたり、リフォームするには、いくつもの専門の分野が必要です。

高知住環境パートナーズは、お互いに信頼しあった仲間のプロ集団、専門を活かした方法で、訪れた親子の「ものづくり」をサポートしていました。

大変前向きな取組みに、取材をしながら拍手を送りました。


雨の中でも大盛況!・・・7/26(日)高知住環境パートナーズのお楽しみイベントその2
雨の中でも大盛況!・・・7/26(日)高知住環境パートナーズのお楽しみイベントその1



HN:応援隊

高知住環境パートナーズ  さんの記事

HN:応援隊  さんの記事

Co2Co2(コツコツ)電気削減コンテストが開催されます。

2010-07-15 | 高知のくらし
私たちの住む地球はどんどん暑くなっています。
このまま温暖化が進むと100年後世界平均気温は 現在より最大6.4度上昇するといわれています。主な要因は二酸化炭素(CO2)の排出量の増加です。
特に高知県における家庭の増加はいちじるしく1990年より2000年の間32.9%もの増加といわれています。


高知県地球温暖化防止活動推進センターでは、今年も個人や家庭で気軽に楽しみながらできる
温暖化防止対策(電気削減)として、「コツ(CO2)コツ(CO2)電気削減コンテストを実施します。

★参加方法①★コツコツコース
 FAXするだけ!
 1) 7月~12月までの間、電気使用量の削減にチャレンジ
    検針票の前年同月よりグーンと減らしてネ。
 2) 検針票のコピーをFAX
    前年同月より電気使用量が減っている月の検針票のコピーをFAX。
    何枚でも応募できます。
    〆切:平成23年1月10日 
    FAX:088-802-2205 (氏名・住所・電話番号を明記)

★参加方法②★お手軽コース
 前年同月より電気使用量が減っている検針票を下記会場に持参。
 抽選で省エネグッズなども当たります。
 1) 7月~12月までの間、電気使用量の削減にチャレンジ
 2) 頑張った月の検針票を持って下記会場へGO!
   10/ 3(日)「香美市健康まつり」 香美市土佐山田町 プラザ八王子
   10/24(日)「生協まつり」 イオン高知東広場
   10/31(日)「産業祭」 高岡郡津野町 B&G海洋センター
   11/ 7(日)「ふれあいフェスタ」 土佐市高岡町 土佐市中央公民館
   11/14(日)(予定)「芸西フェスタ」 安芸郡芸西村 憩ヶ丘運動公園
   11/23(火・祝)「一条大祭」 四万十市 一条神社
   1月中旬  「えこらぼの文化祭」 高知市 こうち男女共同参画センター「ソーレ」

★結果発表・表彰式★
 上位10位以内の方に表彰と副賞を授与。
 また、特別賞として、期間中に電気使用量の削減に成功した検針票を
 4枚以上提出された方の中から、上位3名の方を表彰します。
 とき:平成23年1月中旬開催予定の「えこらぼの文化祭」
 場所:こうち男女共同参画センター「ソーレ」

詳細はPDFの主催者提供チラシをお読みください。

第4回コツコツチラシ.pdf

情報掲載ホームページ

Co2Co2(コツコツ)電気削減コンテストが開催されます。


お問い合わせは

高知県地球温暖化防止活動推進センター
高知市旭町三丁目115番地
TEL:088-802-2201
FAX:088-802-2205

へお願いします。



HN:甲ちゃんスマイル さんのページ

高知の自然・環境

第52回水道週間開かれる・・・水源地域からの出店も

2010-06-24 | 高知のくらし
第52回水道週間開かれる・・・水源地域からの出店も
    ~水のふるさとフェステイバルがにぎやかに~




(高知市中央公園で開催された第52回水道週間行事、水のふるさとフェステイバル。)

第52回水道週間の関連行事として、「水のふるさとフェステイバル」が高知市中央公園で開かれました。



(水源地域の選出市議として、川村市議は毎年招かれています。)

毎年恒例の行事ですが、平成の合併によって水資源に恵まれた高知市だけに、水源地域の人々との交流する機会でもあるだけに、旧鏡村選出の市会議員として川村市議も挨拶をさせていただきました。



(ふくし園の園児から水源地域の人たちに花束の贈呈がありました。)

 オープニングは、ふくし園の園児によるマーチ演奏に続き、橋詰水道局長が開会の挨拶を行い、川村市議から「高知市は大変恵まれた3つの水系から水を得ている中核市であり、今後の水環境を考える上で有利な都市となった。」と、水源地域に感謝しながら水道事業の発展に寄せる思いを語りました。 

 会場では水道局の各課から出題もあったり、水源地の鏡ダムの見学、さらには水源地域からは地場産品を持ち寄った出店もあり、市民にとっては楽しみながら、水問題を考える絶好の機会となりました。



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鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

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高知のくらし

エコ協議会との連携強化を促進・・・夜間照明のあり方も研究へ

2010-06-23 | 高知のくらし
エコ協議会との連携強化を促進・・・夜間照明のあり方も研究へ
             ~エコ議連の総会~



(エコ議連では県議と市町村議とが連携して、同一テーマでの協議を進めます。)

 環境問題に積極的に取り組んでいる高知県議会議員と市町村議員ら高知県エコデザイン地方議員連盟(会長 浜田英宏県議)を結成して、今日特に地球規模で問題となっている温暖化対策に取り組んでいます。



(最新の選挙で選ばれた議員が自己紹介して、議連への仲間入りします。)

 そのエコ議連の平成22年度の総会が6月4日、高知城ホールで開催されました。どの市町村も6月議会が始まる前で、参加は少なかったのですが、環境先進企業群が組織している高知県エコデザイン協議会(会長 高村禎一)と合同での協議会、講演会を持つことができ、充実したものとなりました。



(浜田会長からは事業報告や新年度の計画等について説明がありました。)

 この合同会で提案された案件は、①野球場等へのナイター照明をマルチ照明として、従来の固定式や特殊車両による移動式でなく、汎用性のある架装式として、スポーツだけでなく、イベントや災害復旧にも使用できるものとしてはどうか、とする県工業会の提案を今後検討すること。②県産のエコ商品やグリーン商品の発掘や利用促進を連携して進めること。などについて、今後連携して取り組むことを確認しました。



(宇宙をテーマとした合同の講演会はスケールの大きなものとなりました。)     

 エコ議連ではさらに、選挙運動期間中の街頭宣伝カーのCO2排出を買い取ってはどうかという意見も出され、今後検討することになりました。


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針木の「しょうぶ園」、アジサイとともに今が見ごろ!

2010-06-06 | 高知のくらし
今日、針木の「しょうぶ園」出かけてきました。アジサイとともに今が見ごろです。

今年は結構雨が多かったので、ショウブもアジサイもきれいに生長していました。










針木の「しょうぶ園」・・・終わりかけていました 昨年の様子です



HN:クリスマスローズ

針木の浄水場の桜・「しょうぶ園」ほか の記事

クリスマスローズ  さんの記事

TOTOどんぐりの森で植樹・・・TOTO社員の親子や関連企業が参加

2010-05-23 | 高知のくらし
TOTOどんぐりの森で植樹・・・TOTO社員の親子や関連企業が参加
               ~年2回の実施~



(TOTOの家族連れ社員や関連企業の参加者も増え、大所帯での行事となりました。)


 TOTO㈱の水環境基金の援助を受けている「こうち森林救援隊」(隊長 田鍋俊六)は、4月10日土佐山運動広場の南側にある市有林でどんぐりの森記念植樹や木工などの親子や関連企業らを招いて森林環境学習、交流会を開いた。



(TOTO社員らと森林ボランテイアが一緒になっての活動は5回目となりました。)


 TOTO株式会社からは広塚CSR企画室長を始め、四国各営業所から家族を連れた社員や関連企業の方々100人ほどが参集しました。



(桜やどんぐりを植樹した後、記念標柱の前での記念撮影です。)

 丁度この日には地元マスコミの「がんばれ高知エコ応援団」の収録もあり、にぎやかな1日となった。まず参加者たちは、木工でマイ箸やフォーク、スプーンづくりの体験をしました。出来上がったものに名前も焼きペンで彫りこみ、世界で1つの手作りに満足していました。



(木工は参加者の感性と根気で世界でただ一つの作品となりました。)


 自分で育ててきたドングリを植樹する社員もいるなど、会社ぐるみで環境活動をしている様子をうかがうことができました。



(CSR活動の研修のために参加したオリエンタルランドからはお土産がありました。)

 こうした会社と森林ボランテイアと一体となっている活動は他県の模範ともなっていると、いうことで引き続き支援をすることに前向きな方針に、森林ボランテイアのメンバーも大いに喜んでいる。

HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記



鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

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鏡地区コミュニテイ計画の推進へ・・・行政に頼りすぎずに

2010-05-21 | 高知のくらし
鏡地区コミュニテイ計画の推進へ・・・行政に頼りすぎずに

          ~推進母体の編成に着手~



(鏡地区のコミュニテイ計画を推進していくために核となる組織が必要です。)

計画策定し、市長への提出、市行政内部での調整等を経てきた鏡地区コミュニテイ計画は、次の段階に入ろうとしてきています。

 5月11日に推進母体を編成するための準備会を持ち、いよいよ計画の実施に向けた取り組みが始まりました。

 7月末にはその体制も整えて、具体的な行動に入ることを確認し、それまでの間、自薦他薦を含めて推進会議のメンバーを募ることになりました。



(早速集まった推進委員らは、計画の推進方法等について協議を始めました。)

 行政に頼り切るのではなく、自分たちの集落や地域は可能な限り自分たちで創造しようとする取り組みが進むことになります。

 災害時でも自助、共助、公助の役割がありますが、日頃からコミュニテイ計画の推進などを通して、こうした万一の事態にも対処できる力量をつけておく必要があります。

 さらに、高知市は市民協働部を立ち上げ、住民サイドに立った行政の推進も合わせていこうとしている時だけに、今後の円滑な推進が望まれます。



HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記



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