高知のくらし

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TOTOどんぐりの森で植樹・・・TOTO社員の親子や関連企業が参加

2010-05-23 | 高知のくらし
TOTOどんぐりの森で植樹・・・TOTO社員の親子や関連企業が参加
               ~年2回の実施~



(TOTOの家族連れ社員や関連企業の参加者も増え、大所帯での行事となりました。)


 TOTO㈱の水環境基金の援助を受けている「こうち森林救援隊」(隊長 田鍋俊六)は、4月10日土佐山運動広場の南側にある市有林でどんぐりの森記念植樹や木工などの親子や関連企業らを招いて森林環境学習、交流会を開いた。



(TOTO社員らと森林ボランテイアが一緒になっての活動は5回目となりました。)


 TOTO株式会社からは広塚CSR企画室長を始め、四国各営業所から家族を連れた社員や関連企業の方々100人ほどが参集しました。



(桜やどんぐりを植樹した後、記念標柱の前での記念撮影です。)

 丁度この日には地元マスコミの「がんばれ高知エコ応援団」の収録もあり、にぎやかな1日となった。まず参加者たちは、木工でマイ箸やフォーク、スプーンづくりの体験をしました。出来上がったものに名前も焼きペンで彫りこみ、世界で1つの手作りに満足していました。



(木工は参加者の感性と根気で世界でただ一つの作品となりました。)


 自分で育ててきたドングリを植樹する社員もいるなど、会社ぐるみで環境活動をしている様子をうかがうことができました。



(CSR活動の研修のために参加したオリエンタルランドからはお土産がありました。)

 こうした会社と森林ボランテイアと一体となっている活動は他県の模範ともなっていると、いうことで引き続き支援をすることに前向きな方針に、森林ボランテイアのメンバーも大いに喜んでいる。

HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記



鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

鏡川ファンクラブ

鏡地区コミュニテイ計画の推進へ・・・行政に頼りすぎずに

2010-05-21 | 高知のくらし
鏡地区コミュニテイ計画の推進へ・・・行政に頼りすぎずに

          ~推進母体の編成に着手~



(鏡地区のコミュニテイ計画を推進していくために核となる組織が必要です。)

計画策定し、市長への提出、市行政内部での調整等を経てきた鏡地区コミュニテイ計画は、次の段階に入ろうとしてきています。

 5月11日に推進母体を編成するための準備会を持ち、いよいよ計画の実施に向けた取り組みが始まりました。

 7月末にはその体制も整えて、具体的な行動に入ることを確認し、それまでの間、自薦他薦を含めて推進会議のメンバーを募ることになりました。



(早速集まった推進委員らは、計画の推進方法等について協議を始めました。)

 行政に頼り切るのではなく、自分たちの集落や地域は可能な限り自分たちで創造しようとする取り組みが進むことになります。

 災害時でも自助、共助、公助の役割がありますが、日頃からコミュニテイ計画の推進などを通して、こうした万一の事態にも対処できる力量をつけておく必要があります。

 さらに、高知市は市民協働部を立ち上げ、住民サイドに立った行政の推進も合わせていこうとしている時だけに、今後の円滑な推進が望まれます。



HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記



鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

鏡川ファンクラブ

『へんろ道を考える』と題しての郷土学講座があります

2010-05-18 | 高知のくらし
何時もお世話になります。
南国市ファンクラブ岡本です。

南国市教育委員会では明日(5月19日)より5回にわたり『へんろ道を考える』と題しての郷土学講座があります。
講師は、南国市文化財審議委員「浜田眞尚」氏です。
浜田氏は昨年度行われましたへんろ道の調査担当者でありその成果と遍路文化について話が行われます。

その内容は、下記のとおりです。
5月19日(水):ヘンロの歴史を探るー道筋をなぞるー
5月26日(水):ヘンロ関係資料から見た土佐(1)ー史資料編ー
6月 2日(水):ヘンロ関係資料から見た土佐(2)ー石造物編ー
6月 9日(水):ヘンロ関係資料から見た土佐(3)ー伝承編ー
6月16日(水):ヘンロの足跡を垣間見る(フィールドワーク)
          国分橋~地蔵の渡し~国分寺付近

・場所:南国市立大篠公民館
・時間:13:30~15:00
・会費:1,200円
・申し込み連絡先
     南国市教育委員会生涯学習課
     ℡: 088-880-6569

参加される方は南国市教育委員会生涯学習課にお問い合わせください。
       
                          南国市ファンクラブ 岡本守博



南国市内の見所・ウオッチング

土佐のまほろば に関する記事

HN:まほろばの人  さんの記事

活躍中!

2010-05-17 | 高知のくらし


貴方のお家は大丈夫ですか!又々白蟻の報告を致します。

高知県内のあるお家築20年との事、お風呂入り口ドアーの柱に活躍中の白蟻です。

主人に確認してもらう! どうした?とアッポロケーで有った!

あっぽろけを「土佐弁の基礎知識」で調べると、

○唖然とする。

○呆気にとられる。

○驚く。

○ビックリする等の意味が有る。 この家の主人も相当にビックリしたようだ。

因みに白蟻の種類は「ヤマト白蟻」です。

現在日本には3種類確認されている。「ヤマト白蟻」は土台付近に生息している。

「家白蟻」は家の棟,梁など住み、厄介な白蟻ダ!

もっと厄介な「アメリカカンザイ白蟻」が日本国内に侵入していると聞く、

残念ながら私は未だお目に懸かって居ない!

白蟻は5月頃から活発に活動するので、畳を上げて床下点検をお勧めします。

基礎コンクリート、お風呂回り、台所回り等に蟻道などの痕跡有ります。

床下(地面)が水で濡れていたならば、100パーセント生息間違い無しです。



HN:デッサン大好き!



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何匹いるのかナ?

2010-05-17 | 高知のくらし


現在リフォーム中の有るお宅での記録で有る。 築20年と聞く、お風呂入り口ドアー下辺りが  

フニャフニャするとの事で点検依頼が有った。

和室の床より、照明器具を持って潜ると? 何と土台が腐って大方無いので有る。

腐葉土と為った土台を約10cmをご夫婦に見せた。 風呂場の壁、タイル目地がひび割れして水が

染み出しての結果である。 コレコレと白蟻君の住処となり、手抜きすること無く仕事をした。

白蟻の種類は「やまと白蟻」で有る。 「家白蟻」で無いのがせめてもの救いで有る。

「家白蟻」で有ったならば、家全体に被害が及ぶから目も当てられない。

ユニットバスを設置して、白蟻君とはサヨナラダ!

白蟻の活動は、これから大変活発と為る、早めの点検をお勧めする。



HN:デッサン大好き!




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鏡地区見聞バス・・・新緑の鏡地区を隈なく研修

2010-05-17 | 高知のくらし
鏡地区見聞バス・・・新緑の鏡地区を隈なく研修
        ~晴天の中、26名が研修参加~


鏡地区の隅々にまで足を運び、地域の歴史や文化、産業や人々の住まいまでつぶさに見聞するバスが5月8日に行われました。

 恒例となった見聞バスですが、今年で31回目となります。鏡地区に赴任してきた幼・小・中学校の教職員、教育委員会学事課、地域コミュニテイ推進課の職員らに鏡むらの店の販売員等総勢26名の参加で行われました。



(参加者はRIOに集合し、まず自己紹介をしました。)


 文化ステーションRIOに朝9時に集合し、自己紹介した一行は、曜市の里である大利から龍馬ゆかりの地柴巻田中良助邸、八畳岩、新宮の森から樽の滝、さらに吉原ふれあいの里までの午前中の行程を無事済ませて、山菜料理の昼食に舌鼓を打っていました。



(山菜料理のバイキングは、みんなが「おいしい」と喜んでいました。)



(吉原ふれあいの里で食べた山菜料理の説明を聞きました。)


 午後は、的淵川を遡り、坂口の集落から焼野の森、平家の滝へと足を運び、さらに梅の木八坂神社の大杉に触れ、小山から行川を下って、ホケからRIOまでの鏡地域一周のバスの旅でしたが、この日は天候にも恵まれ、新緑の香る中地域にある、風物、景観はもとより歴史や民話、小話といったさまざまなマイナーなものをリアルテイに感じとる研修となったようでした。



(今年は26人の参加で、マイクロバスは少しきつかった。焼野の森での集合写真。)




HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記


鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

鏡川ファンクラブ

後免町軽四トラック市での「不思議集」の本

2010-05-05 | 高知のくらし
 5月2日は後免町商店街でトラック市があると言うことで、スーパーでの買い物もありトラック市によってみた。普段寂れて人もまばらな商店街も今日は、ここが後免の商店街かと思わせるくらいの賑やかさであった。朝取れ立ちのネギは如何ですかと大声をあげて元気に売っている青年、黙々とカレーパンを作って売っている年配の奥さん。色々の業種の方がトラックの荷台を店舗にし所狭しと販売していた風景は大変活気に満ちあふれていた。

朝どれのネギを売っている青年


                        

揚げ立てのカレーパンを販売している奥さん
(私も買って食べましたが非常においしく頂きました。)                    






  その中で小さな軽四の荷台に不思議な表紙の本(本の表題は「ばっすい南国市史10話「郷土の不思議集」」)を売っている店(軽四)を見た。それは今朝高知新聞に出ていた和田さんの歴史の本であった。多くの人が今朝新聞に出ていた本ですかと店主」(著者)に聞いて買って行った。私も一冊買い内容を見てみると南国市出版の南国市史の中から一般の人が興味のありそうでありあまり知られてないような事柄10話をもとに著者の考察を加えわかりやすく読みやすく書かれた本である。また我々のように年配のものでも見やすいようにやや大きい字で製本されているのも有り難いことであり、是非皆様にご紹介したいと思いアップしました。

      お客様に説明している筆者



この本の値段は1,000円です。またこの本の問い合わせは和田さん090-2822-2555です。詳しくは5月2日の高知新聞の朝刊に出ています。

ちなみに本の名前は 「ばっすい南国市史十話「郷土の不思議集」です。

                                 

    表紙    内容の一部(第5話比江廃寺跡の記事)



本の表紙と内容の一部を紹介します。

                                           HN:まほろばの人



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