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堂本剛 フェス2公演も欠席

2017年08月01日 | 芸能

突発性難聴「回復に至らず」

 KinKi Kidsの堂本剛(38)が今月19、20日に予定していた「SUMMER SONIC 2017」、9月17日に予定していた「イナズマロックフェス 2017」への出演を、突発性難聴による体調不良の影響でキャンセルした。1日、公式サイトなどで発表された。

 サマソニは19日がZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ、20日が大阪・舞洲SONIC PARK、イナズマロックフェスは滋賀・草津の烏丸半島芝生公園で行われる。

 両フェスとも「アーティスト本人の強い希望もあり、治療の経過を待って出演の調整を行っておりましたが、ライブを行うまでの回復に至らず、担当医師の判断により、やむを得ず出演を見送らせていただくことになりました」としている。

 剛は左耳の突発性難聴を発症し、6月27日に入院。7月4日に退院した。6月28日のテレビ東京「テレ東音楽祭2017」、7月1日の日本テレビ「THE MUSIC DAY」を欠席。同15日に行われたKinKi Kidsのデビュー20周年イベントはステージ出演は中止され、生中継映像にギターやダンスで参加した。

 同20日には文化放送の特番「Youたちいよいよハタチだね!~KinKi Kidsどんなもんヤ!3時間生放送スペシャル!~」に生出演。左耳の状態ついて「ご覧の通り、特に治っていない。あと1週間は爆音禁止」と語っていた。

 9月1~3日には京都・平安神宮でソロライブが予定されている。


堂本剛 爆音は「今の僕には耐えられない」

 左耳の突発性難聴で闘病中のKinKi Kidsの堂本剛(38)が15日放送のbay fm「堂本剛とFashion&Music Book」(土曜後10・00)に出演。発症当時のこと、現状などについて自らの口で語った。

 番組冒頭、今回のラジオは9日に収録したものであるとの説明があり、剛は「いろいろと番組のリスナーの皆さんにもたくさんのご心配をおかけしましたが、無事退院をいたしました」と退院を報告した。

 「もともと気圧(の変化)に弱い」という剛は「片頭痛がひどいなと思っていたら、仕事中、夜中にバーンってなってしまった。水中にもぐった感じ、急に。両耳がまったく聞こえなくて、右耳だけ陸に上がったかなみたいな感じがかろうじてした。耳抜きもしてみたけど、全然ダメで…」と発症した瞬間を回顧。

 夜中だったこともあり、翌日、病院に行くと「重度の突発性難聴」と診断されたという。「そのまま入院するのは好ましい」と言われたが、スケジュールのこともあり、通院で治療を続けたものの、「ドクターストップがかかって、1週間後ぐらいに入院した」と話した。

 入院中は毎日4時間半から5時間かけて点滴を打っていたと言い、「血管の中も炎症が起きて、痛くてしゃあなくて」。そのほかにも、鼓膜へのステロイド注射、高気圧酸素マシーンなどの治療を続け、「体内に入れるステロイドの量も決まっていて、上限を超えると無理なので、入れちゃったから退院になった。治ったから退院じゃなくて…。医学的治療はストップなんです」と完治しての退院ではなことを強調。

「まだ耳鳴りはしていて、ロウ(低音)はほぼ聞こえていない。耳をふさぐと何を言っているかわからないというのが左(耳)。それが今の僕の現状」と説明した。「前ほどは音がうるさくはないけど、ひどい時は咀嚼(そしゃく)するたびにホワンホワンホワンって(音が)なっているんです。それで食べるのも疲れるんです、うるさいから」とも。

現在は、鍼治療を行っているといい、「相当な激痛で、もうやりたくないなと思うけど、やらないと仕方ない。痛みに耐える日々をあと何回かやらないといけない」と続けた。

 今は「退院して1か月ぐらいは爆音は絶対禁止です!」とドクターストップがかかった状態。「1か月ぐらいは音の仕事ができない」とし、「爆音にさらされるという状況には、今の僕は残念ながら全く耐えられない。プロとしての仕事ができない」と話した。「急に治るかもしれないし、結構長引くかもしれない、その辺も全然わからない」状況のため、「長い目で見ていただければ、凄く救われるのではと。もうしばらくお待ちいただければ」と訴えた。

 さらに「先生方も僕の未来を守ってくださるように選んでくださった」と医師に感謝し、「お参りに行っていただいたり、僕のことをニュースで知って、いろいろ声をかけてくださる方がいるんだなとか、とても励みにもなりますし、勇気にもなります」とファンにも感謝した。

 剛は今後、ソロアーティストとしても、8月には「SUMMER SONIC 2017」、9月には京都・平安神宮のソロライブ、「イナズマロックフェス2017」への参加とさまざまな音楽イベントへの参加が予定されている。「まだちょっと完治していないので、フェスをどの状態で出るか、平安神宮をどういうセットリストしてやればいいのか、その時になってみたいとわからない。出演時間とか、どんなふうにステージ、最大限できてこれとかがわからない」としながらも「一応、やる方向ではいる」「今のところ、ステージには立つ予定でいます」と出演の方向に変わりはないことを明かした。

 剛は先月27日に入院し、今月4日に退院。15日、16日の横浜スタジアムでのデビュー20周年イベントはステージ出演は中止され、生中継映像で参加した。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/07/16/kiji/20170716s00041000325000c.html


「重度の突発性難聴」

実は私の兄(30歳)も「突発性難聴」で。回転式眩暈・嘔吐・耳鳴で発症したその日に病院に行きました。

そこの病院は耳鼻咽喉科はあっても非常勤の医師だけで。週2回しか勤務実態がない。

それですぐさま大学病院に紹介状を書いてもらって、即入院。ステロイド治療を開始しました。

合計で3000㎎のステロイド治療。8日間入院。もう治療方法がなく退院。


もう5か月になりますが、服用薬でも一向に回復せず。高圧酸素治療も針治療も効果なし。

耳鳴りが酷いそうで睡眠妨害をしてるとのこと。睡眠薬なしでは安眠できないとの事で。

低音は全く駄目だそうで、高音はなんとなく聞こえるとの事。ただ音が割れて聞こえるため不快だ!と。


堂本くんは「発症」して即入院・治療すれば回復の可能性もあったのに。

1週間以上経って入院治療は遅すぎたかも。

 


発症から1週間がタイムリミットです。突発性難聴は。

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