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松本人志「ミヤネ屋」BPO申し立てついに決断…読売テレビ社長「訂正の必要ない」に怒り心頭

2024年07月31日 | 芸能

「抗議文書の中身を拝見すると、事実関係で誤解があると思う。訂正する必要はないと判断した」

 文藝春秋などと係争中のダウンタウン松本人志(60)の代理人を務める田代政弘弁護士から、“偏向報道”と抗議を受けた「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)。だが、番組を制作する読売テレビの松田陽三社長は、25日の会見でそれを一蹴した。これに対して松本側は返す刀で、ミヤネ屋に対してBPO(放送倫理・番組向上機構)に人権侵害の申し立ての準備を進めているという。
 
「ミヤネ屋は以前から、松本の件について文春報道を引用するだけで放送してきました。その一方で、飲み会に参加していたセクシー女優の霜月るなが文春の記事に疑義を呈していることなどをスルーしています。そのため、松本側は“報道が偏っている”と抗議してきましたが、松田社長の開き直りともとれる言い方に対して、ついにBPOへの申し立てを決断したようです」(吉本興業関係者)
 
 松本は昨年12月、飲み会での女性への性加害疑惑を週刊文春に報じられ、テレビの情報番組等でこの件を扱っているが、オンエア回数と時間が突出しているといわれるのがミヤネ屋だ。
 
 8月14日に3回目の裁判が予定される中、松本側と文春側の間で“場外戦”が繰り広げられている。被害を告発しているA子さんへの脅迫まがいの出廷妨害工作が松本側からあったことについて、A子さんの相談相手のX氏とされる中村信雄弁護士が、週刊文春(7月25日号)で実名で証言している。

■A子さんの相談相手はツワモノ弁護士?
 
「私が(松本側の代理人である)田代弁護士からA子さんに証言台に立たないようにしてほしい旨の打診を受けたことは紛れもない事実です」
 
 田代弁護士はこの件について、再度、全面否定している。田代弁護士の検察時代の先輩である中村弁護士は、20年のリニア談合などいくつもの大型事件を手掛け、芸能界、スポーツ界などにも多くのクライアントを抱えていると文春は報じている。
 
「ほかにも沼津市の淡島ホテルを巡り、破産法違反で経営陣が逮捕された会社の代理人を務めていたことなどもあり、ダーティーな事件も扱ってきた百戦錬磨で、ロックバンドの活動をするなど、型破りな弁護士として知られています」(週刊誌記者)

 気になるのが、告発女性の現状についてだ。
 
「A子さんが出廷の意志を示しているのに対して、もう一人の女性が“自分は被害を受けたと言う認識はない”と話していると女性週刊誌に報じられています。真偽は定かではありませんが、もしこれが事実であれば、文春側も一枚岩ではないことになります」(芸能ライター)

 次回の裁判で、文春側は具体的な主張と証拠をすべて出すとしている。それが、徹底抗戦する松本側にどれだけの打撃を与えるものになるのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/553c29e91217178c125cd7c799fbb4be8e5696b6

 
 
 
ダウンタウンDXも終了ですかね??? 裁判は3年以上の歳月がかかるみたいで。
 
松本側は返す刀で、ミヤネ屋に対してBPO(放送倫理・番組向上機構)に人権侵害の申し立ての準備を進めているという。
 

裁判は「スムーズに進んで1年...3年かかってもおかしくない」


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