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五輪=バドミントン混合複、渡辺・東野組が2大会連続の銅メダル

2024年08月03日 | 芸能

[パリ 2日 ロイター] -     パリ五輪は2日、バドミントン混合ダブルスの3位決定戦を行い、渡辺勇大、東野有紗組が2大会連続となる銅メダルを獲得した。

渡辺、東野組は、韓国の叙承宰、蔡侑玎組と対戦し、第1セットを21─13で取ると、第2セットは22─20で接戦を制した。

同種目では、準決勝で渡辺、東野組を下した東京五輪銀メダルの中国の鄭思維、黄雅瓊組が優勝した。鄭は試合後、「3年前は決勝で負けたので、それからずっと今日のために準備してきた。東京五輪でも頑張ったが、今回はより賢くプレーできた」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/33394da723e91280defc1a5572a149d7c1f4d35f


わたがしペア、悔しさと涙と感謝のメダル…「ユウタ君と出会って良かった」「ほんと助けてもらってばっか」

 2日に行われたパリオリンピックのバドミントン混合ダブルスの3位決定戦で、第4シードの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が第3シードの韓国ペアにストレート勝ちし、2大会連続で銅メダルを獲得した。バドミントンの日本選手が通算2個以上のメダルを獲得するのは初めて。

 第1ゲームを21-13で奪った渡辺、東野組。第2ゲームは中盤以降、シーソーゲームとなった。21-20で迎えた2度目のマッチポイントで、相手のショットがネットにかかると、東野は仰向けになり、渡辺はしゃがみ込んで、喜びを表した。さらに2人は抱き合って、お互いの労をねぎらった。

 東京大会で銅メダルを獲得し、今大会は金メダルを目指すと、公言していた「わたがし」ペア。涙ながらに応じた試合直後のインタビューは、悔しさの中に、お互いを思いやる言葉があふれた。

 東野は第一声で「2人で金メダル取る気持ちでやってきたので、悔しい」としつつ「メダルを取れてうれしいです」とも。さらに「2人ともカラ元気ではあったが、その中でも、楽しく話しながら切り替えて臨むことができました」とした。

 渡辺は「もう一回できるって2人で話し合って、楽しもうっていう話を(した)。2回目の3位決定戦でしたけど、楽しく最後までやることができました」と笑顔も交えながらなした。

 お互いにどんな言葉をかけるか尋ねられると、28歳の東野は「ほんとにユウタ君と出会って良かったなって思っています」、27歳の渡辺は「ほんと助けてもらってばっか。こうやって最後勝って、オリンピックという舞台でもう一回表彰台に上がることができて、とてもうれしい」とした。

 
 
 

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