倉敷子猫のネットニュース

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DaiGo氏「ホームレスの命はどうでもいい」に批判殺到。支援者は「ヘイトクライムを誘発」と問題視

2021年08月13日 | 芸能

メンタリスト・DaiGo氏のホームレスの人や生活保護受給者に対する発言が、「優生思想に直結する」「差別や攻撃をあおる」などとして、批判を集めている。DaiGo氏は自らのYouTubeで「生活保護の人が生きてても僕は別に得しない」「必要のない命は僕にとって軽い」などと述べた。その後、別の動画で「個人の感想」などとして謝罪をしない意向を示している。一方、生活困窮者をサポートする支援者は「言語道断」と強く批判。「ヘイトクライムを誘発しかねない」などとしている。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】

問題の動画での発言内容は‥
メンタリスト・DaiGo氏のYouTubeチャンネルの登録者数は約250万人。Twitterのフォロワーは76万人を超える。

8月7日に公開されていた問題の動画は、すでに20万回以上再生されている状況だ。DaiGo氏はライブ配信で、次のようにコメントしていた(要旨)。

「僕は生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めてるんじゃない。生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい。生活保護の人が生きてても僕は別に得しないけどさ、猫は生きてれば得なんで」

「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽い。だからホームレスの命はどうでもいい。言っちゃ悪いけど、どちらかというホームレスっていない方がよくない?正直。 邪魔だしさ、プラスになんないしさ、臭いしさ、治安悪くなるしさ、いない方がいいじゃん」

また、人間は「社会にそぐわない人間を処刑して生きてきてる。犯罪者を殺すのだって同じ」などとも述べている。

発言に批判が殺到した12日夜、DaiGo氏は新たにライブ配信動画を公開。あくまで「個人の感想」であると繰り返した。

ライブでは「社会的に排除すべきと言っているわけではない」「制度自体を批判したいわけじゃない」などとした上で、「社会全体ではないが、個人としては命の優劣がある」「迷惑をかけてる人もいる」「究極の選択をしたら、いらない存在になる」と持論を繰り返した。

そのうえで、批判については、「残念ながら僕を叩いている人よりも、僕は彼らのことを保護してますよ」と、以下のように主張した。

「何でかって言うと、税金めちゃくちゃ払ってるから(…)こんな炎上に参加している人に聞きますけど、じゃあホームレスとか生活保護の人たちに寄付しました?たくさん税金払いました?その人たちのために炊き出しとか定期的にやったりしているんですか?そういう人は僕のことを叩けると思います」

「僕は個人的に思うので、そう言っただけなので、別に謝罪するべきことではないと思いますよ。みんなも言うでしょ?『あいつ死んだ方がいいのに』とか言うでしょ。同じよ」

また、「個人の意見なので扇動してるわけではない」「言っちゃいけないっていう法律ないですよ」「僕、危険思想持ってるんで真に受けないでくださいね」などともコメントしている。

支援者「言語道断」「間接的に死に追いやる」

こうした発言を、生活困窮者をサポートする支援者はどのように受け止めているのだろうか。長年、支援に携わる一般社団法人つくろい東京ファンドの稲葉剛さんは問題の発言は「言語道断」と批判する。

「インフルエンサーであるDaiGo氏によるこれらの差別発言は、人間のいのちの尊厳を誰もが尊重すべきであるという社会の前提を脅かすものであり、日本社会を危険に陥れるものです」

「ホームレスの人たちに対する社会の偏見は根強く、これまでも、路上生活者への差別偏見に基づく襲撃事件は繰り返されてきました。昨年も、3月には岐阜市で80代の男性が、11月には東京都渋谷区で60代の女性が襲撃により命を奪われています」

『ホームレスの命はどうでもいい』という発言は、こうしたヘイトクライムを誘発しかねないものであり、絶対に許せません」

新型コロナウイルス感染症の感染拡大から1年4ヶ月以上が経過する中で、生活に困窮する人は増加し続けているが、生活保護の申請件数自体は微増に止まっている。その背景にあるのが、制度に関する根強い誤解やスティグマだ。

「私たち民間の支援者も、厚生労働省も『生活保護は権利なので、ためらわずに利用してほしい』という発信に力を入れているところです。発言は、こうした官民の努力を冒とくすると同時に、命をつなぐ制度から人々を遠ざけ、生活困窮者を間接的に死に追いやる効果を持つものであるといえます」

その上で稲葉さんは、この問題は生活保護利用者やホームレスの人だけでなく、すべての人の生存権と直結するものであると強調。発言に対し、「社会がどう反応するかが問われている」と問題提起した。

「今回は生活保護利用者とホームレスの人たちがターゲットにされていますが、他の人たちもいつ攻撃の的にされ、生存を否定されるかもしれません。このような発言を許容していると社会は壊れます。私たちは私たちの社会を守るため、DaiGo氏の一連の差別的発言を許さないという姿勢を社会全体で示すべきだと考えます」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e85b31268a2f90850bac3dd12a017db463129aa?page=1


DaiGo 生活保護者「助けたいなら身銭切れば?」炎上発言非難の声に反論
8/13(金) 12:48配信

 生活保護者への発言が炎上しているメンタリストのDaiGoが13日、ツイッターを更新。自身の発言を非難する人達へ「他人が何を大事だと思うかは、他人の勝手」「助けてあげたいほど大事なら、口出すよりも金出してあげたらいいんじゃない?」と反論した。

 DaiGoは7日に配信した自身のYouTube動画で、辛口回答として質問に答え「生活保護の人達に食わせる金があるのなら猫を救って欲しい」「自分にとって必要の無い命は僕にとっては軽い」など、ホームレス生活者や生活保護者の命を軽視するような回答を行い、批判が高まっていた。

 これに弟の謎解きクリエーターの松丸亮吾もツイッターで「今回ばかりは兄が悪い」と反応するなど反響が広がっていたが、DaiGoはツイッターで改めて「そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない?国がそういう人のために、みんなの給料から毎月3万円徴収しますって言い始めたら、皆さん賛成するんですかね?」と投稿。

 続く投稿では「他人が何を大事だと思うかは、他人の勝手」ともつぶやき「言うだけなら誰でもできる」と反論している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0078e6d0fe571d646bad0fb053834c0aa655cdce

 
 
「炎上商法」のYouTuber。本当にSNS止めてほしい。
 
まねて「炎上商法」でお金を稼ごうと言う「人間」が出てくる。子供であろうが大人であろうが。
 
そして視聴する度に「お金」が彼に転がり込んでくる。本当に人間としても最低。
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東京都で新たに5773人の感染確認、重症者は227人 いずれも過去最多

2021年08月13日 | ニュース

 きょう東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は5773人で、過去最多を更新した。

 感染が確認されたのは10歳未満から90代までの5773人で、直近7日間の1日あたりの平均は4156人と、前の週と比べて108.8%となっている。

 年代別では20代が最も多い1810人、次いで30代が1189人で、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は203人だった。

 重症の患者は前の日から9人増え227人となり、こちらも過去最多となった。また、50代から90代の男女7人の死亡が確認された。(ANNニュース)

https://news.yahoo.co.jp/articles/170b688a5aead1111219016434c0988882e76ccc

 
 
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野々村真のコロナ感染は人災ではないのか! TV局ゲキ甘感染対策の実態と問われるモラル

2021年08月13日 | 芸能

 新型コロナ感染で入院中のタレント野々村真(57)は「テレビ局による人災」との見方が出ている。野々村は業界関係者からの感染とみられ、妻でタレントの野々村俊恵(57)によると、現在は「マスクで(酸素)吸入をして心電図をつけて、ベッドから動けない。トイレとかお風呂も一切出来ない」絶対安静状態。重症化の瀬戸際だと診断された上、X線検査で両方の肺が真っ白となっており、「重度の肺炎です」とも告げられているという。

朝日放送のドラマ収録でコロナ大量感染 テレビ局が最も恐れていた事態だ

野々村さんは51歳のとき、レギュラー出演するフジテレビ系『バイキング』の企画でPET-CT検査を受け、肺がんに進行する可能性がある異変が見つかっています。そのことと今回の関連は明らかになっていませんが、TBS系『世界ふしぎ発見!』などのレギュラーがあり、多くの人が出入りする民放各局のスタジオが仕事場ですからね。業界で陽性判定のタレントらが相次ぐ中、『野々村さんもか』という声が上がっています」(スポーツ紙芸能デスク)

■現場はコロナ前とほとんど変わらない状況に

 テレビに対しては連日、ニュースでコロナ禍の深刻さを伝え注意を呼び掛ける一方、バラエティー番組ではアクリル板で区切ってはいるものの、タレントがマスクなしでしゃべっていたり、ロケに大人数で出掛けるなどする姿が問題視され「ダブルスタンダード」と批判が上がっていた。

「制作現場では長引くコロナ疲れで対策はかなり緩んでいると言わざるを得ません。テレワークをやめて出勤する人も増えている。もともとテレビの収録スタジオは密の最たるものです。しかもADやディレクターは若い層が中心で、下請けや関連会社からの出向が多く、ワクチン接種したかどうかも定かでなければ、無症状の感染者がいてもわからない。まともな感覚なら、スタジオ収録は避けるべきところですがアクリル板とマメな消毒以上の対応策がない。それで結局、コロナ前とほとんど変わらない状況に戻っている部分はある。タレントのミッツ・マングローブさんが収録スタジオでフェースシールドを着用するかどうか聞いたとき、『一応、ポーズとして』とベテランのスタッフが答えたそうです。かくも現場の意識も低いのかと、さすがに驚きました」

 民放で仕事する某放送作家はこう打ち明ける。

 それを裏付けるかのような事実も明らかになった。東京五輪閉会式の行われた8日夜からテレ朝の番組スタッフが渋谷に繰り出し、10人での飲み会を9日未明までやっていたというのである。テレ朝広報部はこの飲み会で同社スポーツ局社員1人が誤って店の外に転落して負傷し、緊急搬送されたことを発表したが、「この緊急搬送がなければ、発表したかどうかも疑わしい」と業界内からも見られている始末なのである。

 局への出入りの際は検温でチェックし、スタッフはマスク着用といった対策は講じているとテレビ局は主張するだろう。しかし、「感染はスタジオなどの現場で起こっているんだ」と、病床の野々村真は訴えているのではないか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f502c8883d232a97e29c6194cf831fdd8ab2afd3

 
正面じゃなくて横に置いてるアクリル板は全くの無意味。なにか意味があるの?

何故、マスクをしていないのかが未だに理解できない。テレ東さんはニュース時にマスクを着けていた。
 
野々村は業界関係者からの感染
 
辛い思いをするのは本人だけじゃないのに。
 
「コンビニ」「スーパー」「デパ地下」でも感染する状況になってるのに。
 
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