倉敷子猫のネットニュース

最新芸能ニュースをお送りいたします。是非ご覧ください。

「空気が読める13歳」スケボー西矢&中山の「ラスカル」は「あらいぐまラスカル」だった 生放送で明かす

2021年07月27日 | 芸能

 スケートボートのストリート女子で金メダルを獲得した西矢椛(13)と銅メダルを獲得した中山楓奈(16)が27日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」に生出演し、ネットなどで話題となった「ラスカル」について、言及した。

 西矢は優勝直後のテレビインタビューで、試合中には中山と「ラスカルの話をしていた」と語り、ネットは騒然。77年のアニメ「あらいぐまラスカル」なのか、YouTuberの「らすかる」なのか。中山は会見で「ラスカルを聞いていた」と話していたことから、ヒップホップアーティストのディジー・ラスカル説が急浮上していた。

 だが答えはまさかの「あらいぐまラスカル」だった。

 インタビュアーの草薙和輝アナが「ラスカル、これはなんのことでしょう」と質問。すると西矢は「それは楓奈の試合中に聞いてるラスカルの歌の話をしました」と回答。BGMには「あらいぐまラスカル」のオープニング曲が流れており、草薙アナはもう一度「ラスカルって、なんのラスカルですか?流れてる曲ですか?」と質問すると、中山は「はい。なんか調べてたら出てきて、良いなと思ったから聞いてます」と「あらいぐまラスカル」のオープニング曲「ロックリバーへ」であるとした。

 草薙アナは「(聞くと)調子が上がってくる?」と聞くと、中山は「上がってる気になります」とコメントした。

 最後もう一度、草薙アナは「あらいぐまのラスカルですね」と聞くと、中山は「はい」と返事し、インタビューは終わった。

 これにはスタジオの坪井直樹アナウンサー(51)はビックリ。「驚いたのはあらいぐまラスカル。私たちの世代ですよ」と言うと、角澤照治アナ(50)も「あのラスカルじゃないよねって話をしてたらアニメの…」と仰天していた。

 「あらいぐまラスカル」は77年に放送されたアニメーション。動物好きのスターリング少年と、あらいぐまのラスカルが過ごした1年間を描いた作品で、ラスカルはしましまのしっぽがチャームポイントの好奇心旺盛なあらいぐま。オープニング曲の「ロックリバーへ」、エンディングテーマは「おいでラスカル」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd9e26bc8b66f9ff11e3d8524eb6591682e3ea5c

 
 
本当にいい子ですね  番組の意図を汲んでの発言  
 
でも今から「空気が読める」人間でなくても良い  
 
 
 
でも、日本アニメーションのスタッフさんを救ってあげた事はとても評価します 
 
 

 

「ラスカルの話をしていました」

 26日に行われた東京五輪スケートボード女子ストリートで、日本代表史上最年少で金メダルを獲得した西矢椛(もみじ)選手が競技後のインタビューでこう答え、ネット上がざわついた。同じ種目に出場していた中山楓奈選手と「何を話していましたか」との質問に対しての答えだった。

 「ラスカル」と聞いて、多くの人がイメージしたのはテレビアニメ「あらいぐまラスカル」。そのため、「ラスカルって、あのラスカル?」「かわいすぎる!」などのツイートが相次ぎ、「ラスカル」がトレンド入りする事態となった。

 「ラスカル」自身も反応した。26日午後4時過ぎ、公式ツイッターで、スケートボードに乗るラスカルのイラストとともに、「西矢選手、中山選手、スケートボード女子ストリートでのメダル獲得おめでとうございますミャ~」と祝福の言葉を投稿した。

 「あらいぐまラスカル」の制作会社、日本アニメーションによると、ラスカルの「お友達」の社員が西矢選手のニュースを見つけ、社内が騒然となった。

 「『ラスカル』と言っても、色々な可能性がある。確定しているわけではないけれど、うちのラスカルならこんなにうれしいことはない。ラスカルと一緒にお祝いメッセージを作ろう」と、社員が一丸となり、ラスカルに代わって、イラストの作成に取りかかった。「鮮度が命」と、ほかの仕事はすべて後回しにして、2時間ほどで一気に描き上げたという。

 西矢選手が言ったのは、別の「ラスカル」かもしれない、という疑いも頭をよぎったが、「おめでたい話だし、この際どうでもいい」と思ったという。

 ツイートには「君のことじゃないよ」とのコメントもあったが、「ラスカル仕事早い!」と称賛する声が続いた。

 「あらいぐまラスカル」は1977年に放送されたテレビアニメ。子供たちの人気を博し、ペットとしてアライグマを飼うのがはやるほど、一大ブームとなった。近年は、無料通話アプリLINE(ライン)のスタンプのキャラクターとして人気で、文房具なども販売されている。「今では、そもそもアニメだったことを知らない人の方が多い」(広報)と言う。

 ただ、西矢選手の後に会見に応じた中山選手は、同じことを聞かれ、こう答えた。

 「(最後の滑走の前に西矢選手と)ラスカルの曲を聴いてるよ、って」。

 あらいぐまラスカルは歌を出しているのだろうか。再び日本アニメーションの広報に尋ねた。長い沈黙が続いた後、答えが返ってきた。「オープニング曲とエンディング曲ならありますね」

 ネット上では、ヒップホップ歌手のことだったのでは、という指摘がされている。(牛尾梓)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd9e26bc8b66f9ff11e3d8524eb6591682e3ea5c/comments

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京都で過去最多となる2848人の感染確認 20代951人、30代610人…重症者は4人増えて82人

2021年07月27日 | ニュース

 

東京都は、27日都内で新たに2848人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の火曜日より1461人増え、過去最多となりました。1日に2000人を超えるのは、第3波のことし1月15日以来で、感染の急拡大に歯止めがかかりません。

一方、都の基準で集計した27日時点の重症の患者は26日より4人増えて82人でした。

重症者が80人を超えるのはことし5月18日以来です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210727/k10013162881000.html

 
 
 
4連休が失敗のようですね。各地に人出が多く、行楽地でも。地方に行って感染、都内の自宅で発症
 
もう倍々で増えていくようね。この時期、高熱はしんどいでしょう。熱中症もあるし。
 
明日は3000人近くに???
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【東京五輪・卓球】水谷隼・伊藤美誠、日本卓球界史上初の金メダル獲得 “最強中国”の壁崩す

2021年07月27日 | オリンピック

<東京五輪卓球競技 7月24日~8月6日 場所:東京体育館>

26日、東京五輪卓球競技の混合ダブルス決勝に、日本から水谷隼(木下グループ)/伊藤美誠(スターツ)ペアが登場。ゲームカウント4-3で中国ペアを下し、日本卓球界史上初の五輪金メダルを獲得した。

東京五輪から採用された新種目である混合ダブルス。日本卓球界初の金メダルを目指す水谷/伊藤ペアに立ちはだかるのは、“卓球帝国”中国の許昕(シュシン)/劉詩雯(リュウスーウェン)ペアだ。

2019年スウェーデンオープン決勝、2019年ドイツオープン決勝での両ペアの対戦は、それぞれ2-3とあと一歩のところで日本ペアは敗れている。

左ペンドライブ型の許昕の“唯一無二”とも言われる独特なドライブと、2019年世界女王の劉詩雯の巧みなコース取りは抜群のコンビネーションを誇る。その中国ペアに、日本ペアはどのような戦いを見せるのか注目が集まっていた。


立ち上がり、許昕の2連続チキータに伊藤が対応できず、そのまま4連続失点。日本ペアの準決勝までなら決まっていたはずのボールも、中国ペアはあと1本多く返してくる。第1ゲームは中国ペアに軍配が上がった。

第2ゲームも中国ペアの思い切り良いプレーが炸裂する。全く守りに入らない中国ペアが得点を重ね、日本ペアは1-8とリードを許す苦しい展開に。そこから5-8と追い上げたタイミングで中国が“らしいタイミング”でタイムアウト。流れを切られた日本ペアは7-11でまたもゲームを落としてしまう。

準決勝ではやりたい放題に炸裂していた伊藤のバックが、この決勝では上手く決まらない。許昕の横回転の入ったドライブや緩急のあるボールに対しミスを重ねてしまうが、第3ゲーム中盤から徐々に伊藤のバックに安定感が戻り、第3ゲームを日本ペアが取り返した。

第4ゲーム、許昕に回り込み横入れのスーパープレーを見せられるも、水谷が全くミスをせず、好プレーを連発。逆転で第4ゲームも日本ペアが奪取した。

奪った側が金メダルに王手をかける勝負の第5ゲーム。勢いに乗る日本ペアが序盤からリードする。中盤で6-6と追いつかれるも9-8リードで日本側がタイムアウト。タイムアウト明けの大事な1点を日本側が奪い、11-9で日本ペアが奪い、金メダルに王手をかけた。

第6ゲームも日本ペアが攻めの手を緩めない。しかし、中国も“最強”も名に恥じない粘りを見せ、ゲームを奪取し、勝負の行方は最終第7ゲームへ持ち越された。

序盤から水谷/伊藤が冴えたプレーを連発し、8-0とリード。勢いは止まらず、得点を重ね、見事水谷/伊藤ペアが日本卓球界史上初の金メダルを獲得した。

混合ダブルス決勝
〇水谷隼/伊藤美誠 4–3 許昕/劉詩雯(中国)
5-11/7-11/11-8/11-9/11-9/6-11/11-6

https://news.yahoo.co.jp/articles/9566eb9d9dc8dee3a38e4128699255b2be47f072

 

水谷隼、金メダル歓喜のハグも美誠が拒否?「つらかった」

 「東京五輪・卓球混合ダブルス・決勝」(26日、東京体育館)

 今大会から採用された混合ダブルスで、世界ランキング2位で第2シードの水谷隼(32)=木下グループ、伊藤美誠(20)=スターツ=組が中国ペアを4-3で撃破し、金メダルを獲得した。金メダルは日本卓球界初の快挙。勝利の瞬間、2人は抱き合って喜んだ。

 試合後の記者会見で、水谷は「今まで世界卓球、五輪でメダルをたくさん獲ってきたが、どれも銀メダル、銅メダルで、日の丸をてっぺんに上げられなかった。今日、日本の国旗が一番上に上がって、君が代を聴いて、アスリートとして誇りに思ったし、最高の瞬間」と万感の表情。伊藤も「表彰台に立ったとき、すごく広く見えて、大きくて、うれしかった。金メダルを持った瞬間はもうびっくりする感覚で、私自身まずミックスダブルスで金メダルを取る目標を立てていたので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。

 初の金メダルに、水谷は「少し時間がたったが、まだ実感が湧かない。夢のよう。明日起きたときにそばに金メダルがあればいい」と夢見心地の様子。「昔も今も本当に中国の壁は皆さんが思っているより高くて。今まで超えられることはなかったが、今回少し活路を見いだした」と歴史的な一歩をかみしめた。

 優勝を決めた瞬間は水谷から伊藤に抱き合ったが、「本当に衝動的に、うれしすぎて、喜びを表現した形があれだったんですけど、伊藤選手はちょっと拒否気味だったのが…。抱きついて『痛い』という感じではねのけられて、ちょっとつらかった(笑)」と苦笑い。

 伊藤は優勝した瞬間を振り返り、「ヤバイという言葉が最初に出てきた。日本代表のスタッフ、コーチ、監督のうれしそうな顔を見て、ちょっともらい泣きしそうになったが、基本はヤバイって顔をしていた。びっくりみたいな顔」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b5526d232503b9b7a5448f2cd7654bbff4d56d7

 
 
 
本当に中の良い兄妹みたいで  金メダルおめでとう 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする