倉敷子猫のネットニュース

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水谷隼・伊藤美誠組が大逆転でメダル王手…美誠「水谷選手と組めたから勝てた」

2021年07月25日 | ニュース

 卓球の混合ダブルス準々決勝で、水谷隼(木下グループ)、伊藤美誠(スターツ)組は、ドイツのパトリック・フランチェスカ、ペトリッサ・ソルヤ組(ドイツ)に4―3で競り勝ち、準決勝に進出。メダルに王手をかけて、25日夜に台湾組と対戦する。水谷、伊藤組は相手のパワーの前に苦しみ接戦となる展開。3―3となった最終第7ゲームでは先に5点を連取されるなど2―9と追い込まれる苦しい展開から10―10に追いつき、7度のマッチポイントをしのぐなど、驚異の粘りを見せ、最後は伊藤のサーブを相手が大きくミス。試合が終わると伊藤も涙を流して喜んだ。

 水谷は「まだメダルを取っていないのにここまで追い詰められて、土俵際に立たされて、諦めない気持ちがこの勝利につながったと思います」と激闘を振り返った。伊藤も「水谷選手とだから勝てたな、とすごい感じました。諦めない気持ち、声も一本一本掛けてくれましたし、水谷選手と一緒に組めたから勝てたと思いました」と感謝した。

 伊藤にとって相手のソルヤとは5年前のリオデジャネイロ五輪・女子団体準決勝で対戦し、苦い経験があった。伊藤はシングルス、福原愛と組んだダブルスで、ともにフルゲームの末に敗れた。特にシングルスでは最終ゲームで9―3とリードしながら、そこから7連続失点を喫し、大逆転負け。相手に思い切って来られて、最後は何も考えることができなかった。勝敗もそこで決まってしまった」と悔し涙を流していた。

 5年の時を経て、大逆転でリベンジを果たし、新種目でのメダル獲得に近づいた。準決勝は午後9時から台湾ペアと対戦する。「金メダルを目指して一生懸命練習してきたので、次も絶対勝ちたいです」と水谷。伊藤も「メダルという頭もあるけど、勝ったらメダルが付いてくるという気持ちで、あとは楽しんで勝ちたいです」と意気込んだ。

 
 
もう少し  気を引き締めて  頑張れ 
 
 
 
 
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初採用スケートボード 堀米雄斗が金メダル!3回目から高得点そろえ日本が男子ストリート初代王者に【東京五輪】

2021年07月25日 | オリンピック

◇25日 東京五輪 スケートボード 男子ストリート 決勝(有明アーバンスポーツパーク)

 世界ランキング2位の堀米雄斗(22)=XFLAG=が予選6位から躍進、40点満点中37・18点で、金メダルを獲得し、地元・東京で五輪初代王者に輝いた。

 堀米は、各45秒間を2回滑る「ラン」で2・22点差の4位に。逆転を目指し、1カ所を選び大技を5回繰り出す「ベストトリック」では、得意とする板の前を弾いて宙に舞う「ノーリー」を中心に難易度の高い技を狙った。

 3回目に9.35をマークし一気に暫定2位に。4回目に9・50、5回目に9・30と高得点をそろえ、頂点を奪った。

 堀米は2018年に、世界最高峰のストリートリーグで日本人初の優勝を果たした第一人者。世界ランキング2位で、今年6月の世界選手権では同1位のナイジャ・ヒューストン(米国)を破って初優勝しており、金メダルの有力候補として五輪に臨んだ。

 スケートボードは、今大会で追加種目となった新競技。ストリートはその名の通り、手すりや階段など街中を模したコースを舞台としており、ジャンプや回転などの「トリック」をする。各45秒間を2回滑る「ラン」と、1カ所を選び大技を5回繰り出す「ベストトリック」の2方式で40点満点で競う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f65f9ae657f904e856beb4ac9446a252b9d30c1

 
 
おめでとう  初種目で金メダル 

この競技ほんとおもしろかった  初めて見たけど、解説も最高 
 
 
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大橋悠依が金メダル 競泳日本1号!女子400m個メ圧勝…2000年田島寧子さん以来メダル【東京五輪競泳】

2021年07月25日 | オリンピック

◇25日 東京五輪 競泳 女子400メートル個人メドレー決勝(東京アクアティクスセンター)

 競泳の女子400メートル個人メドレーは25日に決勝が行われ、大橋悠依(25)=イトマン東進=が4分32秒08のタイムで圧勝し、金メダルを獲得。今大会の日本競泳第1号となるメダルを手にした。日本の金メダルは24日の柔道男子60キロ級・高藤直寿に続く2個目となった。

 3レーンスタートとなった大橋は2番目の背泳ぎで先頭に立ち、3番目の平泳ぎで後続との差を大きく広げ、最終の自由形へ。差を大きく詰められることはなく、圧勝した。

 大橋は予選を4分35秒71の全体3位で通過。2000年シドニー大会で田島寧子さんが獲得して以来、21年ぶりとなる本種目でのメダル獲得となった。

 大橋は、200と400メートル個人メドレーの日本記録を持つ、競泳女子のエース。18年のパンパシフィック選手権で200と400メートル個人メドレーの2冠、19年の世界選手権400メートル個人メドレー3位と、国際大会で好成績を残してきた。初出場の五輪で、見事に表彰台へと上り詰めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb2f31c9056ceca4e675a2093f68526417056556?tokyo2020

 
 
池江選手のライバルとしてされていましたね。でも、いつも池江選手に注目が集まってた。
 
よく頑張ったね。おめでとう 

周りの意見など気にせずアスリートは目標に向けて頑張ってほしい 

次も期待してます 
 
 
 
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“モデル柔道家”ビロディド、涙の銅メダル 20歳世界女王がウクライナ女子初の快挙

2021年07月25日 | ニュース
 
 

“モデル柔道家”ビロディド、涙の銅メダル 20歳世界女王がウクライナ女子初の快挙

 東京五輪柔道女子48キロ級3位決定戦が24日、東京・日本武道館で行われ、2018、19年世界選手権女王のダリア・ビロディド(ウクライナ)が銅メダルに輝いた。同国の柔道女子では初のメダル獲得。海外ファッション誌に多数掲載される“モデル柔道家”が強さを見せつけた。

 ビロディドは3回戦から登場すると、セルビア選手に技ありで優勢勝ち。準々決勝は延長1分28秒に崩上四方固で一本勝ちした。準決勝は日本の渡名喜風南と激突。4分で決着がつかず、延長3分に横四方固で一本負けした。シラ・リショニー(イスラエル)との3位決定戦は、崩袈裟固で一本勝ちを収めた。勝利を決めた直後から顔を歪め、涙を流した。

 2000年10月10日生まれの20歳。元柔道選手の両親を持ち、6歳から柔道を始めた。父・ゲンナジーさんは男子73キロ級で08年北京五輪に3大会連続出場し、世界選手権でも3位になった実力者。48キロ級では珍しい172センチの長身で、長い手足を生かした内股や大内刈り、絞め技が武器だ。

 同じ48キロ級の谷亮子(旧姓・田村)に憧れ、18年世界選手権では1993年大会を制した谷の18歳27日を更新する史上最年少17歳345日で初優勝し、2019年大会で連覇を達成した。モデル事務所から誘いを受けるなど、海外の有名ファッション誌に多数登場。私服姿などを公開したインスタグラムのフォロワーは34万人を超え、人気を集めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e3e25af2223a678e8404146d96cce135755a1db


「単なる銅メダルではない!」“史上初”の五輪メダルを獲ったビロディドに母国ウクライナは歓喜「最高の形だ」

 思わず涙が溢れ出た。

 東京オリンピック2日目となる7月24日に行なわれた女子柔道の48キロ級で、世界女王のダリア・ビロディドは、3位決定戦でシラ・リショニー(イスラエル)に勝利。ウクライナの女子柔道史上初となるメダルを獲得した。

 世界ランキング1位として3回戦から登場したビロディドは、初戦のミリカ・ニコリッチ(セルビア)を技ありでの優勢勝ちを収めると、カタリナ・コスタ(ポルトガル)との準々決勝は延長1分28秒に崩上四方固で一本勝ち。迎えた準決勝では日本の渡名喜風南(パーク24)と激突するも、延長3分に横四方固で一本負けを喫した。

 金メダル最右翼と言われていた彼女だけに、この時ばかりは茫然自失となるが、すぐに切り替えた。そしてリショニーとの3位決定戦では、見事な崩袈裟固で一本勝ち。ウクライナ柔道界に名を刻んだ試合後には、人目をはばからずに涙を流した。

 男子73キロ級で3度の五輪出場を果たした父ゲンナジーさんの影響と、自身と同じ48キロ級の谷亮子(旧姓・田村)に憧れ、6歳から柔道に励んできたビロディド。弱冠20歳で立った初の夢舞台で、母国民に届けた希望は計り知れない。

 無論、ウクライナ・メディアは歓喜に沸いている。地元紙『TCH』は、「これは単なる銅メダルではない。ウクライナの女子柔道界史上で、最初のオリンピックメダルだ」とビロディドの栄誉を称えた。

「ダリアは準決勝で惜しくも日本人のトナキに敗れたが、そこからしっかりと切り替えていた。3位決定戦では見事な一本勝ちを収め、自らの戦いを最高の形で飾った。ダリアを感情の嵐が襲ったのは想像に難くない。彼女は嬉しさのあまり涙を堪えることができなかった」

 もちろん、ビロディドは世界ナンバーワンの実力者として金メダル獲得を望んでいただろう。しかし、すぐさま敗戦を受け入れ、堂々と3位決定戦に臨んだ姿に、“世界女王”たる所以が見えた。

 
 
 
おめでとう  ウクライナ柔道女子では初のメダル獲得  次のフランス大会でもメダルを 
 
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“野獣”松本薫さん NHK柔道解説が凄い「上手い」「分かりやすい」 天然キャラ崩壊w

2021年07月25日 | オリンピック

 “野獣”こと柔道女子の五輪金メダリスト、松本薫さん(33)が24日、NHKの東京五輪デイリーハイライト番組に出演した。

 落ち着いた薄ピンクの洋服で登場。金を獲得したロンドン大会の映像を見て「いやあ、気合いの塊ですね」とうれしそうに語った。

 この日に柔道男子で金メダルを獲得した高藤直寿について「昔、やんちゃだったんですよ。柔道はもちろん、人としてもレベルがあがってきた。そんな試合だった、そんな金メダルだと思います」と柔道家として喜んだ。

 解説を求められると最後は相手に3つ目の指導がいって勝敗が決した決勝について「反則勝ちは少ないんですが、誰よりも金メダルがほしかったんだなと」「研究されていることが分かってるので、我慢しました。相手の頭を自分より下に落として、相手のほうが消極的に見えるようにして、相手が指導がいく。審判を味方につけた」と説明した。

 心理面と技術面で解説し、銀メダルの渡名喜風南については「決勝はかたくなって、普段は渡名喜選手、左手の使い方が上手なんですが、襟を持つつり手というんですが、その位置が低かった。右手ものびすぎて」「本来低重心なんですが、決勝は浮く場面が多く、体に力が入ってしまい、力が入ると重心があがり、体が浮いて投げられるリスクが高くなります」と語った。

 見事な解説で、ネット上でも「松本薫さんの解説がわかりやすい」「解説面白い」「解説上手いな」「すごくわかりやすい」と好評で、

「野獣&天然ボケのキャラ崩壊しているw」「松本先輩が解説者になって普通の人間に」とのツッコミも入っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7bda8fb6c4d84a128bb71ca3cde603353ad9d8c1

 
現役時代は勝負師として試合中の表情は鬼気迫るものが。
 
引退されて穏やかな顔付きになりましたね  と言うか整った綺麗な顔立ち。もともと美形 
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