五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

五行詩はあなたのお気持ちによって変じます。

2008年11月15日 20時56分39秒 | 雑感
お手紙三通。
お葉書三枚。
メール一信。
ファクス一着。
頂戴しました。
本当にありがとうございます。

さて、返事を書くことはとても大切です。
私はこまめに、書いて来た、そして、
それなりの良さがあったから、実体験を通して、
手紙を書くことの、
返事を書くことの大切さを皆様にお伝えします。

返事を書けば「変じ」て良くなりますし、
返事を書かなければ「変事」て悪くなります。
これは、真理だと、私なりに思っています。

面倒でも、多忙でも、
手紙を書きましょう。
そして、手紙が来たら、返事を出しましょう。
もちろん、返事の必要のない場合もあります。
それ以外は、
出して、決して損はありません。
出せば出すほどに、良いことが一杯ありますから。
これ、本当ですよ。
「論より証拠」です。
実行して見て下されば、わかります。
ただ、何事も一朝一夕で物事は成りませんよ。
こつこつと、地道に、真面目に努力した人に、
幸せがあると思っています。

第十集がお手元にありましたら、
「手紙」シリーズを読み返して見て下さい。
どこかの五行詩に、一文に、
自分がハッとする、気づかれる言葉が見つかるはず。

私の五行詩「薫風」は、
手前みそながら、
深い意味が凝縮されています。
易しい言葉ながら、意味深い一文、文言となっています。
そのような五行詩。
人様に評価は、半々です。
いや、まだ、わかって下さる人は少数。
その少ないお方たちが、
今の私を強く支えて応援して下さっている。
本当にありがとうございます。
感謝に堪えません。

いい言葉といい音楽でこの世の中を明るく。

2008年11月14日 20時41分53秒 | 雑感
父の掛り付けの先生が亡くなられた。
それを聞いたとき、ショックでした。
先月、お元気で見えられて往診して下さったこと、
これまで、お元気で父を診てくれた先生。
私と同じぐらいの世代の先生。
心よりお悔やみを申し上げます。
             合掌。

午後から、いつもの美容院の先生が、
手隙の時に迎えに来てくれた。
母とやや伸びた頭髪をカットして頂いた。
本当に送り迎え、ありがとうございます。
お陰様で、さっぱりしました。

人様のことは、あれこれと、申すより、
自分が、さらに、人として、
磨きをかけて、
人様にお力になれるような、人物になることが、
先決ですし、
五行詩をもっと創作して、詩集をもっと出して、
多くのお方にお読み頂けるようにしたいものです。

言葉は、人様のことをあれこれと言うモノでなく、
自分のいたらぬことに、言い聞かせたり、
自分を発奮させるために、叱咤激励し、
自分に厳しくあるべきです。
人は、あまりに、人のことを、
あれこれと、言い過ぎます。
悪い言葉を吐き過ぎます。

良い言葉、良い音を、
この世に充満させたい。
いい詞、いい歌を、
作ったり、聞いたり、共に楽しみたいものです。

この世相に必要な美しい日本語。

2008年11月13日 20時53分11秒 | 雑感
私の所に、
二三年前に比べたら少なくなりましたが、
県内のいろんな施設などから、
アーティストの依頼がきます。
その度に、お金にならないことをして、(笑)
いや、逆に電話とかメールとかメール便とかの
通信代がかかるので、
ボランティアも、ご奉仕活動も生活の余裕がないと、
出来ませんね。

さて、依頼があれば、そのお人のために、その所のために、
懸命に相応しいお方を選んで、接触し出演の交渉をします。
アーティストのご都合とか、条件が合えば成立。
あとは、その所にバトンタッチ。
私のお役目はそれで終り。
いや、その場所に行って、依頼を引き受けた任務というのか、
責任を果たします。

このようなことを数年して、
得が取れたことよりも、正直申せばそんな役割・役目です。
でも、依頼した人・所が喜んで頂けただけで、満足ですし、
アーティストの笑顔を見ただけで苦労も吹っ飛びます。

ただ、愚痴は申したくはありませんが、
最近のお人は、アーティストさんの言動には、
いささか失望します。
自分さえよければ、という風潮がこの世の中、蔓延している
せいでしょうか。
出演を間際に辞退したり、その理由もエゴで。
また、紹介してあげたのに、その後なんの連絡もなかったり。
せめて、終ったぐらい、お知らせ下さいな。(苦笑)
せめて、終ったらメールのひとつぐらいご挨拶して下さいな。
それで、自分も気持ちよくなれるのだから。

今日、NHKの七時半からの「クローズアップ現代」を見ましたが、
作曲家の都倉俊一さんが、申していましたが、
「美しい日本語」で歌えることが大切とかの話は、
とても現実的によく理解できたし、納得します。

演歌が歌謡曲が、J-POPとかよりも、CDの売り上げで伸びている。
ジェロ、秋元順子、あさみちゆき。
などなどが日本人の心に響く詞で歌っているからとか。
「きれいな日本語」「説得力のある歌詞」
それが、受けているそうです。
私もそう思います。
最近の訳のわからない歌詞とメロディーは、
日本人の、いや、人の心に響きません。伝わりません。
ジェロも、秋元順子さんも、また、ギターを弾きながら
歌う「あさみちゆき」さんも、とても美しい言葉で、
発音で歌われます。

人の魂を揺さぶるのは、正しい美しいきれいな日本語で、
感情込めて歌うからです。
はっきりと誰もが聞き取れる声で、発音だからです。
そうでない人は、歌手は一部のファンのみで終ります。

前にもブログで書きましたが、
電子ピアノソリストの稲田志保子さんも、
演奏のみならず、トークがうまい。
それは、美しくはっきりと、正しい日本語で、発声するからです。
だから、演奏のみならず、歌も上手です。
誰もがわかる説得力のある言葉でモノを申すからです。

演歌・歌謡曲がもっとこの暗い世相を、
明るくして欲しいものです。
そういう歌が待たれる時代だと思います。
私も歌詞作りに励もうかな。(微笑)

御縁を大切にすることが何より。

2008年11月12日 20時25分30秒 | 雑感
この間のこと。
うちのメダカ。絶滅危惧種のクロメダカが欲しいので、
と遊びに来た近くの祭りのアンチャンこと、kさんと、
北海道出身のMちゃん。
とてもお似合いのカップルですが、
ついでにミカン狩りを体験させてあげましたら、
大変に喜んでくれました。
北海道出身といえば、姉の義兄も、弟の義妹も、
北海道のお方です。
北海道に御縁があるうちなのですが、
私はどうも、北のお方には縁がないようで、
南のお方と御縁が深いのです。
と、いうことは、五行詩はまだ未開拓地とも言えます。
北海道の皆様にどのようにしたら、
五行詩をご覧頂けるだろうか。
まあ、時が来れば、と思っています。
御縁は必然ですから、
時が来れば、多くのお方と繋がりが出来ると。
今は、一つでも作品を生み出すこと。
詩集を発行すること。
いま、御縁を頂戴しているお方たちを、
大事にすること。
それがなにより大切なことだと思っています。

「障碍者」が正しい漢字です。

2008年11月11日 20時18分48秒 | 雑感
いつも私と母をどこでも連れて行ってくれる土浦の細内さん
ご夫妻が見えられました。
私の外の活動のほとんどは、この細内さんのお陰です。
うちには車もないし、私も身体を悪くしてから免許は持っていないし、
細内さんと御縁を頂戴していなかったら、
私の大半の活動は出来なかったと、申しても過言ではありません。
また、細内さんのご友人の下崎さんと奥様も私の活動を、
支えてくれています。
このお二人がいなかったら、私の活動は狭い範囲でしかなく、
出来ても、それなりの出費がかさんで、思うように動けなかった、
ことでしょう。

そういう意味で私の活動が盛んになった数年前に、
細内さんご夫妻、下崎さんご夫妻にお逢いできたことは、
幸いでした。
帰りに、つきたてのお米を少しばかしですが、お土産に。

来月のさいたま市での稲田志保子さんのコンサートも、
細内さんご夫妻とご一緒です。
私の行動は、身体的な理由にて、一人では動けません。
見た目は何でもない身体でありますが、
人にはわからない見えない「障碍者」でもあります。

さて、戦後の国語改悪の悪い例として、
身体不自由者のことを「障害者」と申していますが、
漢字で書きますが、これは、「害」という字がいけません。
最近は「障がい者」と書いているケースを目にしますが、
本当は「障碍者」と書くのが正しいのです。
「碍」は、さまたげる、という意味です。
「害」だと、何も悪いことをしていないのに、害する。
という意味に捉えられてしまいます。
障碍者の皆様にはお気の毒な漢字となります。
意味合いとなります。

スポーツも学問も大いに楽しむことが大事。

2008年11月10日 10時39分30秒 | 雑感
六月に自分で育てるミニの「胡蝶蘭」を買い求めたのですが、
花芽が順調に生育せずに、八月でしたか、
途中で段々としぼんでしまいました。
葉っぱの方は枯れていないので、
来年になれば、また花芽が出てくるものと、
期待していたら、つい先日に気がついたのですが、
葉の下から、新しい花芽となるものが出ました。
このまま順調に、今度こそ無事に生長してくれれば、
何色の胡蝶蘭かはわからないのですが、
いくつかの花を咲かせて、楽しませてくれると、
思っています。
いや、願っています。

さて、日本シリーズは巨人が王手をかけながら、
第七戦で逆転負けを喫して、西武が日本一になりました。
西武ライオンズ、ファンの皆様、おめでとうございます。
また、巨人、読売東京ジャイアンツのファンの皆様。
残念でした。この悔しさは、来年に。来年こそ日本一を
目指して頑張りましょう。
私も今回は第一戦から最終戦まで、テレビの前で観戦。
こんなに夢中で、そして楽しませてくれたのは、
何年ぶり、いや何十年ぶりのことでしょうか。
自分がジャイアンツのファンであることに気がつきました。

昔は、「神風ファイターズ」という草野球のチームを作り、
その中心メンバーとして、野球を楽しんだことがあります。
グランドは、東京の荒川の河川敷とか、
フーテンの寅さんで有名な江戸川の河川敷のグランド。
柴又の矢切の渡し近くのグランドで、草野球を楽しんだものです。

スポーツを親しむ、楽しむことは、大切です。
自分でやることが大切です。
もちろん、観るだけでも、楽しめます。
スポーツも学問も、両立して、
それに打ち込むことはとても大事なことです。
そして、両方とも楽しむことが何よりだと思っています。

美しい字は魅力的ですし、そのお人の心が見えます。

2008年11月08日 14時01分50秒 | 雑感
製本作業の最後の工程です。
友禅和紙を詩集の長さに合わせた
短冊切りしたものを、ボンドでのり付けして、
詩集の背表紙に貼っているところです。
これで、一冊の本が完成します。
いろんな工程作業がありますが、
一番緊張する場面かも知れません。
ようやくまとめ上げた冊子に、
最後の仕上げ作業です。
冊子にお化粧してあげるのが、
この背表紙の貼り付けです。

この友禅和紙を背表紙にしたことで、
かなりきれいに仕上がりますし、
見栄えが良いので、中身以上に、
高級感といいますか、お上品に見えます。
見た目の効果といいますか、
どんな物であれ、見栄えは、第一印象は大事だと
思っています。
それに伴って中身も、同様に高まるといいますか、
比例して良くなるのかも知れません。
「形から入れ」という古語がありますが、
言われていますが、
それらしく見える形は大切なものです。
手紙で申せば、
和紙の便箋ならば、和紙の封筒。または、
それに近い雰囲気を持った封筒が似合うし、
水性のボールペンよりは、筆ペンが良いといった感じ
ではないでしょうか。

それらしくあれ、というのが、
基本の美しさかも知れません。
物の価値や価格の問題ではなく、
心の構えとしての美意識です。

美しさとは、お金をかけて出来るものではなく、
意識の問題として、いかに自分の力に見合った中で、
より美しさを求めるか、ではないかと。

字でも下手よりも、上手な方がいい。
字の美しさが、心の美しさと比例するものだから。
昔は、平安時代、それ以前以後からも。
淑女の紳士であれ、書の美しさを極めたものです。
それが当たり前であつた。
人間の素養として、修養としての手習いでもあった。
自分も人様のことは言えないけれど、
もっと自分に合った字の美しさを求めたいと思う。

いいお話が今日もいろいろとありました。

2008年11月07日 20時25分01秒 | 雑感
二枚のお手紙。
一枚のお葉書を頂戴しました。
厚く感謝を申し上げます。
いずれのお方も、第十集のいろんな思いを、
述べて下さいます。

あるお方のお手紙には、
「何度も読み返すうちに、
 その時、その時の心に奥深く
 届いてゆくのだろう」
との一文を目にしました。
作者冥利に尽きるもったいないほどの、
過分な批評です。
いや、ありがたいほどのお褒めです。

自分なりに苦労した作品ですし、
骨折りした製本作業です。
それが、このような一文を目にしたときは、
苦労した甲斐があります。

先日お電話で下さった人は、
「五行詩が斜めになったり、
 揃っていたりしているのは、
 そこに作者の意図を感じて、
 その詩がさらに親しみを感じます」
などの趣旨のことを述べて下さいました。
よく見ているお人だと、こちらが感心しました。

さて、今日は、
茨城の石岡市の「有明中学校」のPTAから、
原稿の依頼がありました。
詩の数は思うままにとのことですが、
数作品から十作品ぐらいにまとめようかと。
詩だけでなく、中学生とそのご父兄に向けた
メッセージも添えようかなと思っています。

去年の12月は、広島の中学校で、
私の五行詩を題材にした授業が行われました。
その中学校の英語の先生が、拙詩に触れて、
取り上げて下さったのです。

今回は、地元茨城です。
授業には取り上げて下さいませんが、
学校に教育に関係する小冊子に掲載されますので、
それだけでもありがたい、嬉しいお話です。
これから、このように、学校関係に、
五行詩が広く扱われることが出来たらなと、
願っています。
きっと、そうなると私は思っています。

それにしても、
「有明」という名は、それを予感させる学校名では
ありませんか。

これからの批評も楽しみ。

2008年11月06日 21時54分55秒 | 雑感
今日も七人のお方に第十集をお届けしました。
反響というのか、批評、感想はまだ四人ほどです。
まだ、これからお届けする人がいるので。

最新のプリンターはインクの消費が早い感じです。
確かに性能がよくなって、印字も印刷も高画質になって、
良いのですが、その分インクがなくなるのが早い。
150-200冊分は印刷するのでネックになりますが、
でも、良いものを良い印字で印刷状態で、
皆様にお見せして戴きたいし、こちらもお届けしたいので、
仕方がありません。

弱いからこそ、深い絆が生まれる。

2008年11月05日 21時02分19秒 | 雑感
六畳の部屋でお店を広げて製本作業をしています。
こんな感じで冊子作りです。
今日は七人のお方に差し出しました。
簡単な手紙も添えます。
あるのと、ないのとでは、
雲泥の差があります。
どんな短い一文であれ、書き添えることは、
とても大事なことです。
でも、あまりに忙しいと、確かにその気持ちは
あるのですが、書けません。
わかります。
また、身体の調子もあります。
身体だけでなく、精神的に落ち込んでいると、
綴れません。
人間って、本当に弱い物です。
でも、強くならないと、自分に負けてしまうと、
いけません。
誰も助けてはくれませんから。
自分の力を過信することも、必要です。
でも、そんなときは、誰かのお力添えも必要です。
人間は本当にか弱いのです。
弱いからこそ、
人と人とが、仲良くして、助け合うのです。
その気持ちが生まれるのだと思うのです。
野獣の様に強ければ、一匹狼でもいいかも知れないけれど。
人間はそのように出来ていないと、
私は思っています。
だからこそ、
互助互恵で行かなければ。と。

出来ることは一つだけです。

2008年11月04日 21時52分00秒 | 雑感
第十集の批評が何よりの楽しみですし、
それがとても勉強になりますし、
ありがたい糧です。
人によって様々な見方があり、
思わぬ視点に、次の詩集作りや、
五行詩の創作に大きなヒントとなります。
そのヒントとなるお話を頂戴しました。
本当にありがたいことです。
本当にありがとうございました。

ただ、少し気になる。いや、
ご心配なお話もありましたが、
問題は様々にあるけれど、
できることは、一つ。
無理すれば壊れる。
これでいいんだ
それでいいのだ。
というような、奥の深いお話もあり、
大変に参考になりました。

そのお方とお話中に、ファックスがあり、
途中で切れて・・・。
ヤフー同士の回線ですと、
NTTの回線が優先のようです。

明日からも、製本作業に発送作業などなど。
やることは一杯あります。
でも、出来ることは、一つのみです。
焦らず、うろたえず、しっかりと、
やっていけばいい。
と、よいお話をお聞きしました。

いかなる事に対処できるようにしないと。

2008年11月03日 20時29分20秒 | 雑感
第十集の発送作業も順調です。
ただ、器械のキャノンの複合機の方が、
とうとうリタイヤしてしまいました。
人間様の方はどうにか、無事ですが。(笑)
商売道具なので、泣く泣く新しい機種のプリンターを
知り合いの大山電機さんから買うことに。
この大山さんは、
去年、いや、一昨年の土浦の青年会議所の五十年記念行事の時に、
稲田志保子さんをご指名下さり、それからの御縁です。

今回の第十集の発行で、まだ、中途の段階ですが、
用紙の枚数とページ数をざっと計算したら、
一部180頁、用紙にして45枚。
それを今日現在で100部ほど印刷しました。
壊れるまで。
用紙の枚数は4500枚になり、
ページにしたら18000頁になります。
すごい数でした。
人間様が、一枚ずつ手書きしたら、
どのくらいの時間が、日数がかかることでしょう。
思っただけで、くたびれます。(笑)
いや、倒れてしまうでしょうね。

第一集から第五集までは初代のプリンターが、
第六集から第九集、第十集までが二代目。
第十集の増刷分からは三代目が、
詩集を印刷します。

人も機器も、いつ壊れるのかわかりません。
ですから、その時、その日を、
大事にして、そして、一生懸命にやるのです。
疎かにしたり、
怠けたりしたり、
骨惜しみしてはいけないのです。

パソコンといい、
プリンターの故障といい。
機器が、私のさらなる奮起を促している。
いや、注意を与えて下さっている。
猛省して、気を引き締めて頑張ります。

明日からは発送の作業も行います。

2008年11月01日 21時23分36秒 | 雑感
うちのように、プリンターを酷使していますと、
機械の寿命は当然に短くなります。
人間で言えば過労死でしょうか。
大事に使えば、長持ちもしますが、
でも、どうしても、うちの場合は、
手作りで、しかも、印刷の枚数も半端ではないので、
高いインクの消費も早い。
仕方がないのです。
外に発注できる力があれば、
骨折りすることもないのですが、
でも、手作りの温もりも感じて下さる詩集なので、
これからもうちで、自分だけの力で、
手作りの詩集を発行させて頂きます。

さて、明日からは、
製本作業と同時に、発送作業も行いたいと
思います。
お待ち戴いている皆様に少しでも早く、
お届け出来たらと、思っています。