五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

お出かけも気分転換。

2008年11月29日 20時29分58秒 | 雑感
♪異人さんに連れられて行っちゃった♪
野口雨情作詞の「赤い靴」ではありませんが、
今日は、
♪下崎さんに連れられて来ちゃった♪
某市にある下崎さんの邸宅に母と遊びに行きました。
昨日と違って気持ちの良い晴天。
ドライブに持ってこいの日和・小春日和。
わが家の環境と違って、広々とした田畑。
主に薩摩芋・落花生・タバコなどの畑作の土地柄。

帰ってきたら、
ファクスはあるわ、電話は掛かってくるわ、
お手紙がどっさりくるわ、家事をしないといけないわ、
詩集の印刷はしないといけないわ、などなどで、
たった一つしかない身体は、天手古舞い・てんてこまい。

でも、嬉しいお知らせもあったし、
五行詩「薫風」の第一号のお弟子さんから、
五行詩が六作送られて来た。
作って差し上げた和紙便箋で毛筆で書かれている。
さすが、私のお弟子さん。

     「命」

  生きていられる時間のこと
  その時間をプラスに
  その時間をマイナスに
  つかうのは自由
  でも命とゆうものは重いのです

すごい。初めての作品にしては
及第点を差し上げます。
このお弟子さん。いや、生徒さんは、
大正生まれ。
私の「薫風」五行詩が。
題名のある五行詩が。
いいと、素晴らしいと。

初めて展示会をした土浦駅ビルで、
初めてお逢いして、
意気投合してのお付き合い。

添削指導して下さいとお手紙に書かれてありますが、
添削ということはしないで、
五行詩の最低限のルールというのか、
私の五行詩をイロハを教えたい、ご指導させて
戴こうかと思っています。

人生の先輩の、うちの母と同じ年代のお人。
それも可愛らしい女性です。

皆様のお陰で、いろんな展開があります。
これからも沢山の良いお話が、展開があるでしょう。
なければ、
この世の中、良くなりません。
そのぐらいの決意と強い意志。大志を持って、
これからも、
世のため人のために。
どうか、皆様の変わらぬご愛顧ご支援のほど、
お願い申し上げます。