私の所に、
二三年前に比べたら少なくなりましたが、
県内のいろんな施設などから、
アーティストの依頼がきます。
その度に、お金にならないことをして、(笑)
いや、逆に電話とかメールとかメール便とかの
通信代がかかるので、
ボランティアも、ご奉仕活動も生活の余裕がないと、
出来ませんね。
さて、依頼があれば、そのお人のために、その所のために、
懸命に相応しいお方を選んで、接触し出演の交渉をします。
アーティストのご都合とか、条件が合えば成立。
あとは、その所にバトンタッチ。
私のお役目はそれで終り。
いや、その場所に行って、依頼を引き受けた任務というのか、
責任を果たします。
このようなことを数年して、
得が取れたことよりも、正直申せばそんな役割・役目です。
でも、依頼した人・所が喜んで頂けただけで、満足ですし、
アーティストの笑顔を見ただけで苦労も吹っ飛びます。
ただ、愚痴は申したくはありませんが、
最近のお人は、アーティストさんの言動には、
いささか失望します。
自分さえよければ、という風潮がこの世の中、蔓延している
せいでしょうか。
出演を間際に辞退したり、その理由もエゴで。
また、紹介してあげたのに、その後なんの連絡もなかったり。
せめて、終ったぐらい、お知らせ下さいな。(苦笑)
せめて、終ったらメールのひとつぐらいご挨拶して下さいな。
それで、自分も気持ちよくなれるのだから。
今日、NHKの七時半からの「クローズアップ現代」を見ましたが、
作曲家の都倉俊一さんが、申していましたが、
「美しい日本語」で歌えることが大切とかの話は、
とても現実的によく理解できたし、納得します。
演歌が歌謡曲が、J-POPとかよりも、CDの売り上げで伸びている。
ジェロ、秋元順子、あさみちゆき。
などなどが日本人の心に響く詞で歌っているからとか。
「きれいな日本語」「説得力のある歌詞」
それが、受けているそうです。
私もそう思います。
最近の訳のわからない歌詞とメロディーは、
日本人の、いや、人の心に響きません。伝わりません。
ジェロも、秋元順子さんも、また、ギターを弾きながら
歌う「あさみちゆき」さんも、とても美しい言葉で、
発音で歌われます。
人の魂を揺さぶるのは、正しい美しいきれいな日本語で、
感情込めて歌うからです。
はっきりと誰もが聞き取れる声で、発音だからです。
そうでない人は、歌手は一部のファンのみで終ります。
前にもブログで書きましたが、
電子ピアノソリストの稲田志保子さんも、
演奏のみならず、トークがうまい。
それは、美しくはっきりと、正しい日本語で、発声するからです。
だから、演奏のみならず、歌も上手です。
誰もがわかる説得力のある言葉でモノを申すからです。
演歌・歌謡曲がもっとこの暗い世相を、
明るくして欲しいものです。
そういう歌が待たれる時代だと思います。
私も歌詞作りに励もうかな。(微笑)
二三年前に比べたら少なくなりましたが、
県内のいろんな施設などから、
アーティストの依頼がきます。
その度に、お金にならないことをして、(笑)
いや、逆に電話とかメールとかメール便とかの
通信代がかかるので、
ボランティアも、ご奉仕活動も生活の余裕がないと、
出来ませんね。
さて、依頼があれば、そのお人のために、その所のために、
懸命に相応しいお方を選んで、接触し出演の交渉をします。
アーティストのご都合とか、条件が合えば成立。
あとは、その所にバトンタッチ。
私のお役目はそれで終り。
いや、その場所に行って、依頼を引き受けた任務というのか、
責任を果たします。
このようなことを数年して、
得が取れたことよりも、正直申せばそんな役割・役目です。
でも、依頼した人・所が喜んで頂けただけで、満足ですし、
アーティストの笑顔を見ただけで苦労も吹っ飛びます。
ただ、愚痴は申したくはありませんが、
最近のお人は、アーティストさんの言動には、
いささか失望します。
自分さえよければ、という風潮がこの世の中、蔓延している
せいでしょうか。
出演を間際に辞退したり、その理由もエゴで。
また、紹介してあげたのに、その後なんの連絡もなかったり。
せめて、終ったぐらい、お知らせ下さいな。(苦笑)
せめて、終ったらメールのひとつぐらいご挨拶して下さいな。
それで、自分も気持ちよくなれるのだから。
今日、NHKの七時半からの「クローズアップ現代」を見ましたが、
作曲家の都倉俊一さんが、申していましたが、
「美しい日本語」で歌えることが大切とかの話は、
とても現実的によく理解できたし、納得します。
演歌が歌謡曲が、J-POPとかよりも、CDの売り上げで伸びている。
ジェロ、秋元順子、あさみちゆき。
などなどが日本人の心に響く詞で歌っているからとか。
「きれいな日本語」「説得力のある歌詞」
それが、受けているそうです。
私もそう思います。
最近の訳のわからない歌詞とメロディーは、
日本人の、いや、人の心に響きません。伝わりません。
ジェロも、秋元順子さんも、また、ギターを弾きながら
歌う「あさみちゆき」さんも、とても美しい言葉で、
発音で歌われます。
人の魂を揺さぶるのは、正しい美しいきれいな日本語で、
感情込めて歌うからです。
はっきりと誰もが聞き取れる声で、発音だからです。
そうでない人は、歌手は一部のファンのみで終ります。
前にもブログで書きましたが、
電子ピアノソリストの稲田志保子さんも、
演奏のみならず、トークがうまい。
それは、美しくはっきりと、正しい日本語で、発声するからです。
だから、演奏のみならず、歌も上手です。
誰もがわかる説得力のある言葉でモノを申すからです。
演歌・歌謡曲がもっとこの暗い世相を、
明るくして欲しいものです。
そういう歌が待たれる時代だと思います。
私も歌詞作りに励もうかな。(微笑)