五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

いかなる事に対処できるようにしないと。

2008年11月03日 20時29分20秒 | 雑感
第十集の発送作業も順調です。
ただ、器械のキャノンの複合機の方が、
とうとうリタイヤしてしまいました。
人間様の方はどうにか、無事ですが。(笑)
商売道具なので、泣く泣く新しい機種のプリンターを
知り合いの大山電機さんから買うことに。
この大山さんは、
去年、いや、一昨年の土浦の青年会議所の五十年記念行事の時に、
稲田志保子さんをご指名下さり、それからの御縁です。

今回の第十集の発行で、まだ、中途の段階ですが、
用紙の枚数とページ数をざっと計算したら、
一部180頁、用紙にして45枚。
それを今日現在で100部ほど印刷しました。
壊れるまで。
用紙の枚数は4500枚になり、
ページにしたら18000頁になります。
すごい数でした。
人間様が、一枚ずつ手書きしたら、
どのくらいの時間が、日数がかかることでしょう。
思っただけで、くたびれます。(笑)
いや、倒れてしまうでしょうね。

第一集から第五集までは初代のプリンターが、
第六集から第九集、第十集までが二代目。
第十集の増刷分からは三代目が、
詩集を印刷します。

人も機器も、いつ壊れるのかわかりません。
ですから、その時、その日を、
大事にして、そして、一生懸命にやるのです。
疎かにしたり、
怠けたりしたり、
骨惜しみしてはいけないのです。

パソコンといい、
プリンターの故障といい。
機器が、私のさらなる奮起を促している。
いや、注意を与えて下さっている。
猛省して、気を引き締めて頑張ります。