五行詩「薫風」詩人・田中薫の「鄙びた日記」

五行詩詩人・田中薫のいろは雑感を綴ります。「ひなびた・にっき」を綴ります。

いい言葉といい音楽でこの世の中を明るく。

2008年11月14日 20時41分53秒 | 雑感
父の掛り付けの先生が亡くなられた。
それを聞いたとき、ショックでした。
先月、お元気で見えられて往診して下さったこと、
これまで、お元気で父を診てくれた先生。
私と同じぐらいの世代の先生。
心よりお悔やみを申し上げます。
             合掌。

午後から、いつもの美容院の先生が、
手隙の時に迎えに来てくれた。
母とやや伸びた頭髪をカットして頂いた。
本当に送り迎え、ありがとうございます。
お陰様で、さっぱりしました。

人様のことは、あれこれと、申すより、
自分が、さらに、人として、
磨きをかけて、
人様にお力になれるような、人物になることが、
先決ですし、
五行詩をもっと創作して、詩集をもっと出して、
多くのお方にお読み頂けるようにしたいものです。

言葉は、人様のことをあれこれと言うモノでなく、
自分のいたらぬことに、言い聞かせたり、
自分を発奮させるために、叱咤激励し、
自分に厳しくあるべきです。
人は、あまりに、人のことを、
あれこれと、言い過ぎます。
悪い言葉を吐き過ぎます。

良い言葉、良い音を、
この世に充満させたい。
いい詞、いい歌を、
作ったり、聞いたり、共に楽しみたいものです。