マンション建設反対運動に参加したいと思っていても、事情があって参加できない人々もいる。
初台1丁目計画の近隣住民で、あまりに仕事が忙し過ぎて、住民説明会などに出席する暇もなかったという2人と昨日お話しする事ができた。
近隣住民△△さんは、勤務時間が一般的な会社員と半日位ずれている。お昼頃出勤し、深夜帰宅しているそうだ。平日の午前中は△△さんにとって貴重な睡眠時間なのだ。
しかし、初台1丁目計画が着工されてから、その貴重な睡眠時間に容赦なく騒音を出され、睡眠妨害されていたのに、苦情を言う場所がわからず、じっと我慢していたそうだ。
「せめて騒音を出すのは10時位からにして欲しい」とおっしゃっていた・・・
明日から5日間、△△さんの睡眠妨害を続けるのか?
ご本人に現場事務所の連絡先は教えた。
苦情を言うかどうかは△△さんの判断だが、もし、苦情を言ったのに積水ハウスが何の対応もしないなら、kunipicaと愉快な仲間たちで猛攻撃してやろうと思っている。
また、■■さんは、自分の意見をきちんと持っていらっしゃる方だった。ただ、着工してしまった現状では、建設反対というより、竣工後に発生する住環境悪化への補償を重要視されている。
これは、今後訴訟外でも積水ハウスと必ず交渉していこうと思っている。kunipicaと愉快な仲間たちだけでなく、多方面から・・・
提訴したからには、絶対にあきらめないのだ