初台1丁目の住環境を守る会 @kunipica

積水ハウスのプライムメゾン初台(初台1丁目計画)は、新井組が建てました~
施工者とは、誰の事を指すのでしょうか?

火の無い所に煙は立たぬ

2018-04-19 18:57:51 | 日記
普通の平和なマンションだったら、深夜におまわりさんが3人もやって来ない・・・

平日の日中だけ管理人がいたって、住環境の悪化は止められない。


積水ハウスのマンション管理には、ホントにがっかりだ・・・


人から家賃や管理費を取って収益を上げていらっしゃるなら、責任を持ってキチンとマンション管理して下さい~

植木鉢はいつ壊れて土が風で飛ばされて来てもおかしくない、とても恥ずかしい状況になっているのに放置され続けている

植木鉢が気になる・・・

2018-04-11 19:15:09 | 日記
今日は風が強かった~

最近、風が強い日には、プライムメゾン初台の立体駐車場前の植え込みが非常に気になってしまうkunipicaである・・・


多くの車が接触し、今にもパカっと裂けてしまいそうな植木鉢が放置されているからだ(^_^;)

そろそろ撤去して、歩行者が通行車両を避けるスペースとして使わせて欲しいと思う。


この駐車場のつくりは、どう見ても失敗だと思っている。


お迎えのタクシーが駐車場に入る事をためらい、区道に停車し、通行車両の邪魔になっている光景をよく目撃する。


竣工後3年以上が経過してもなお、一方通行を無視して区道を逆走する車がいる。

泥酔したお姉さんがタクシーから降りずに困った運転手さんがおまわりさんを呼んでいたり、ベランダのあたりから叫び声や怒鳴り声が聞こえてきたり・・・


このマンションが建ってから、しょっちゅうおまわりさんを見かけるようになって、何とも思わなくなってきた。

そして、初台一丁目の住環境が悪化している事をブログに書き続けるのがつらくなってきたのでしばらく書くのをやめていたのだが・・・


壊れそうな植木鉢、何とかしてくださ~い! 

【パークティアラ北馬込 】完成見学会に行ってみた

2018-04-01 02:03:36 | リファイニング建築が気になる
運良く、リファイニング工事完成見学会に行く機会をいただいた〜

三井不動産グループと青木茂建築工房の業務提携第2号案件、「パークティアラ北馬込」だ。


いただいたパンフレットによると、築52年の共同住宅兼店舗だったらしい。


賃貸住戸の内部はリフォームされ、バス・トイレ・キッチン等が新しくなっているため、新築物件と全く変わらない雰囲気だ。

スリッパ&手袋を100円で買わされるが、プライムメゾン初台の内覧会の様に、「写真を撮るな」などという制約は全く無かった〜

間取りや内装の色味は個人の好みで好き嫌いが別れるところだが、個人的にはプライムメゾン初台の内部を見学した時の「何だかなぁ・・・」っと言う違和感は感じなかった。




リフォームではほとんど手をつけられる事がないサッシが、遮熱性・防音性に優れた複合ペアガラスに交換されているところも評価ポイントらしい。

確かに、窓を閉めると大通りの騒音がほとんど聞こえなくなっていた。

しかし内装より、何と言っても注目すべきは駆体コンクリートの補習・中性化対策だろう。

この躯体の補習・中性化対策を理解出来ない、受け入れられない方々は、口々に
「くたびれた躯体にこんな事しても、マンション自体の資産価値は上がらないよ〜!」っとおっしゃるのだ。

リファイニング建築という新たな試みを、金融機関の長期融資を受けられるまでに確立された青木茂先生は、とても気さくな方だった〜

実際に施工する建設会社の方々が見たら、こんな面倒な工事やりたくないよ〜っと思われるのかもしれないが・・・(^_^;)

設計者の様に表に名前は出て来ないのだが、新しい試みに挑戦している職人さん達を心から応援したいと思う。


kunipicaも新しい試みに参加してみたいなぁ〜








青木作品の追っかけになってしまうかもしれない・・・