新井組のエライ人へ7

仮処分、仮処分の即時抗告、そして訴訟と手続きが進むにつれ、書面がどんどん長文になってきて最後まで読むだけでも大変です。

現場で杭頭はつり工事が行われている頃、kunipicaと愉快な仲間たちは再始動致します。

近隣住民の対応は「施工者」がやるべき事だと思います。

新井組の現場監督の皆さんが積水ハウスと近隣住民の板ばさみになって一番苦労する事の無いよう、どうかご配慮お願いします

工程どおりなのか？

今日の初台１丁目計画の現場は不気味なほど静か・・・

そう思っていると、時々「バリバリバリ～～～！」と工具の音がしたり、幹線道路の歩道を占領しているクレーンが動いたりして、作業をやってるのかやってないのか全然わからない。

１８時近くになっても赤い現場監督さんとオレンジの警備員さんは区道に出たままで、作業はまだ終わっていないような雰囲気なのに、ミンミンゼミの声しか聞こえない。
静かすぎると余計不気味で気になってしまい、訴状を読むことに集中できないじゃないか～～～

今日は工程通り進んだのだろうか？

８日間夏休みは実現しそうなのだろうか？

あらいぐま所長さんにしつこく確認するのは気の毒なので、kunipicaはしばらくおとなしくしております。

もちろんブログではつぶやきまくりますけどね

信頼できる会社か？

近隣住民に工事の日程を変えさせる権利はない。

ただ、「ご理解・ご協力」しなければいけない義務もない。

初台１丁目計画は、残念ながら、初めの一歩が悪すぎる。

建築計画のお知らせには平成２５年１月１５日着工予定となっていたのが、どうして遅れたのかわからないし、４月１日からどうして強行されたのかもよくわからない。

その間、積水ハウスが住民と何か話し合ってくれた訳でもない。

それで、一方的に新井組から「ご理解・ご協力お願いします」とお知らせ配られたって、それば無理だ・・・

新井組と初めの一歩でもっと違う出会い方をしてたら、初台１丁目の住民は温かく受け入れていたかもしれないから残念でならない・・・

お昼になったら晴れてきたぞ。

８日間夏休み、無理な事を言ってるのはわかってるが、なんとか実現してもらえないだろうか

信頼を失うのは簡単だが、信頼を得るのはすごく難しいことだ。
新井組は信頼できる会社なのか？はまだよくわからない・・・

はつりの後は・・・

きのう初台１丁目計画で行われた杭頭はつり工事だが、工事前はこんな感じで


工事後はこんな感じだ・・・

まだ終わってないな・・・

あらいぐま所長は、当初１日杭1.5本を目標にと言っていたのを直前には杭２本を目標にと言い、なんとか短期間で終わらせようと苦労していたのだ。

狭い敷地なので、作業にも順番があるだろう。
今日は雨だから、こっちを先にという訳にもいかないんだろうなぁ・・・

それでも８日間夏休みは譲らないぞ～～～！

譲りたくないのだ

８日間夏休み

ぎょっ！今日は雨

12日をお休みにできるように努力するけど、雨が降って工程が予定通りに進まなかったら、無理かもしれない・・・

昨日新井組はそう言っていたのだ～

雨男の愉快な仲間たちをわざと呼んだんではないのか（；￣ェ￣）

などとすぐ新井組を疑ってしまう・・・

信じて、おだてて、応援してあげなくては！

頑張れ～ ８日間夏休み

じゃなくて・・・
頑張れ～ 新井組と愉快な仲間たち～