39歳の私

結婚9年目。
今年も自分らしく、楽しみながら毎日を送りたいな。

気まずい空気・・。

2007-07-14 16:56:40 | Weblog
今日は昼から、例の美容院に行ってきました




もちろんあの美容師さんを指名で。





だけどこの前、メールした時に返事をくれなくて
そのままの状態だったので
なんか行きづらくて、お店に入るまでに
何度も行ったり来たりして
お店のドアを引く時には、緊張でドキドキだった。





正直、気まずくてもう美容師さんには会いたくなかったけど
お店の雰囲気は好きだし、美容師さんの腕も良くて
今までで、一番好きなお店だから
迷った結果、やっぱり行ってきた。





店に入って受付を済ませ、待ってる間もドキドキ。。。




でもこのドキドキは今までの嬉しいドキドキじゃなくて
どんな顔して会えばいいのかわからない、不安なドキドキ・・・。





席に案内されて、待ってたら
美容師さんがやって来て


”お久しぶりです~。”って声をかけてきた。



普通に営業スマイルで、話しかけてくる。



私も普通に笑顔で話す。





だけどその間、心の中はモヤモヤでいっぱいだった。





せっかく美容師さんに5ヶ月ぶりに会えたのに
全然楽しくなかった




美容師さんも表面上は、笑ってたけど
私らの周りには、なんとなく気まずい空気が淀んでた・・・。





私にとって、この美容院は癒しの空間だったのに
ココに来てこんな気持ちになるなんて、かなりショックだった




”私の唯一の癒しの時間のハズがぁ~”





と、一人で落ち込んでたら


”髪を流しますね”と来てくれたアシスタントのコが


”覚えてますか?前に看護の話をした・・・”と言ってきて


顔と名前を見たら、前にストレートをかけた時に看護話で盛り上がったコだった




”じゃあ今から髪を流しますね”と言われ、シャンプー台まで移動するために立ち上がって一、二歩歩いたら
私の足に何かが当たった。


??と思いつつ足元を見たら、さっき足にかけてもらったブランケットだった。



足に当たったブランケットをそのまま蹴ってしまい
ブランケットが向こうにスーっと行って
私が慌てて拾おうとしたら、その先に立っていた店員さんがサッと拾ってくれた。




ブランケットを拾おうと半分かがんだままの姿勢で、その人と目が合い
その瞬間”あ~”と思った。


その人は、前にストレートを担当してくれた美容師さんだった。


”すいません”と言いつつ、シャンプー台に座った。




”たぶん私の事は覚えてないだろうなぁ。。。”と思いつつ、目を閉じて待ってたら


”○○さん、こんにちは”と声が聞こえて


パチっと目を開けて、横を見るとさっきの美容師さんだった




美容師さんは私の事を覚えてたみたいで
”ストレートはどうですか?”みたいな話を少しした




顔を覚えてもらえてるのって、やっぱすっごく嬉しい





と、こんなハプニング?もあり
結果的に、楽しい気分になれた




やっぱり美容院はいいね





でももう二度と、美容師さんに恋はしません






だって美容師さんは、誰にでも優しいってコトを学んだから