今回も、4日間の予定で石垣島に行ってきました。
正しい泡波の飲み方もマスターしてきました。
で、ダイビングは到着日も含めて3日間で、4日目は飛行機に乗るのでダイビング出来ません。
朝一番の直行便で、石垣島に到着後、その日のお昼頃から2ダイブ。
今回も、ダイブセンターシーバットのお世話になりました。
器材の準備をして、さっそく出発。
さっそく、カクレクマノミ(ニモ)が、「クマさんお久しぶり」とばかりに出迎えてくれました。
クマノミは動きが速いので、写真を撮るタイミングが難しいです。
クマさんの古いデジカメは、タイムラグがあるので魚が画面に入った瞬間にシャッターを押しても、実際に撮影されるのは少し後なので、魚は写ってないってことは、しょっちゅうです。
フィルムカメラのような訳には行きません。 夜は、クマさんお気に入りの居酒屋で泡盛を飲みながら、お食事。
於茂登(おもと)、八重泉、請福など美味しい泡盛が色々ありますが、波照間産で有名な「泡波」の飲み方には、それなりの流儀があります。
では、正しい泡波の飲み方をご紹介。
写真のように「わさび」を入れて、お湯割で頂きます。
「わさび」は「粉わさび」を練ってから入れることがポイントです!
チューブ入りの「チューブわさび」は使わないこと。
3日目は、自動車のスズキにお勤めの方1名と「アーリーバード」というショップから来た3名も一緒です。
この写真は、スズキの方のエントリー風景です。
海底から水面方向を撮りました。
スズキも船外機を販売してますが、石垣島にサービス拠点が無いとのことで、シーバットの丸ちゃん号はヤマハ製です。
楽しかった石垣島を後に、帰路についたクマさん。
飛行機の給油のために立ち寄った宮古島で、クマさんもオリオンビールをたっぷり給油。
宮古島を離陸後は、きれいな夕日を見ながら、おやすみ。
やがて気が付くと、もう大阪の夜景。
到着、お疲れさま。