ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

 早起きして動く メダカの餌と人間の餌

2024年07月20日 | メダカの飼育
もう暑いわ〜
やってられんわ〜💦
用事やるなら朝のうちだわ!
夜が明けるのを待って庭に入りました。
メダカの世話
先ず最初にやるのは、家の中の暗所に置いているペットボトルに入ったゾウリムシの増え具合をルーペでチェックすること。後朝夕、ペットボトルをフリフリ。(攪拌)

時々遊びに来くる長男家族
ルーペを覗く私を「僕にも見せて!私にも見せて‼️」と孫たちは興味津々だ。
主人は笑っているが、私が楽しんでるのは主人にとっても嬉しいことだから、眼差しは温かい(と思いたい)
長男は、「ルーペを覗く怪しいオバハン」「この暑さで狂ったのか?」「変なおばさん」と、とにかくディスる。
母親を揶揄う、面白がるのはどこの息子もそうなのか?

朝早いうちだと、こんなのが見れる。
水草の上に乗っかってる露が、宝石みたいです。



うわ〜、ビオトープに散りばめられた宝石や~💎

水草の名前は『オオフサモ』
別名パロット・フェザー(Myriophyllum aquaticum)
アリノトウグサ科の水生植物。
南アメリカのアマゾン川が原産地であるが、アクアリウムやビオトープなどの観賞用として各地に移入され、日本などで侵略的外来種となっている。

断片から根が生えて再生するなど繁茂しやすく、水田では水稲の生育を妨げる日本では41都道府県で繁殖が確認され、特定外来生物。

日本の侵略的外来種ワースト100に指定されている。

とにかく、繁茂(はんも)が半端ないんだわ、これ。
だから、増えすぎてモサモサしてきたら、チョキチョキやってますけどね

アライグマだけではない、そこらじゅう外来種だらけ

メダカの餌やりや庭の掃除をした後はこんな感じに
日除けとトンボに卵を産みつけられないように。

トンボのヤゴは肉食で、鉢の中で大きくなってきると
普通にメダカを食い漁る。
弱肉強食、自然淘汰

ホームセンターや、小さいサイズの簾だと、100均でも買える。

メダカの成魚でも、大きなヤゴにとっては美味しい獲物となる。
大食漢でしばしば金魚が襲われることさえあるようだ。
ミナミヌマエビなどの甲殻類も食べられてしまうことがある。

ヤゴは一日におおよそ3匹以上のメダカを捕食するから、
荒らされた後もないのに、あ、最近なんかめだか減ってると思ったらこのヤゴだったりする。

トンボの卵は池などにも産み付けられるため、
知らない間に近所でトンボが繁殖→自宅のビオトープに飛来、というケースも多々ある。

最近うちにも、飛んできてるトンボ
卵を産みつける場所の偵察か

トンボのなかでもオニヤンマのヤゴは特に食欲旺盛らしいが、流石にこの付近では飛んでおらず
しおからとんぼと、赤トンボがちらほら。


庭には15、6枚の簾(すだれ)が、人間のためではなくメダカの為にある。
育てるって大変だけど、辞められない『育てる』楽しさ
















絶滅を避けるため、屋内でも飼育














現在時刻は9:30 すでに気温は30度超え

ああ、暑い日は魚が食べたい。
先日整骨院で順番待ちの間に、置いてある料理の冊子を見ていたら、この冊子を手元に置いておきたくて
Amazonで購入した。
冷蔵庫の中には鶴橋で買ってきた天然マグロが入っている。
昨日半分刺身にして食べたが、今日はたたきで料理してみるかな。













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