色鉛筆

早くに就寝したせいか、夜中に目が醒める。
何を思ったか急に色鉛筆を片付けたくなった。(何それ)











何の儀式なんだ？(w
ソファの上に色鉛筆を置いて、ヤンキー座り、もしくはウンコちゃんスタイルで
色鉛筆を定位置に戻していきます。

この色鉛筆は20代後半に買ったもの。
減りが遅いのは、塗り心地がよくないというか、
UNIの色鉛筆は色が薄くて発色が今ひとつなんです。
芯が硬い上にワックスが配合されてるので、ツルツルとなって色が乗らない。
軽いタッチで色を薄く重ねていき、繊細な色合いに仕上げていく感じの色鉛筆ですかね。
私にはちょっと難しい使い心地です。
サラサラと描ける、芯が柔らかくて太い色鉛筆使いたいけど、
寝かしておくのも、まだまだ小さい孫に使わせるのもさすがにもったいないし


これも似たような感じかな？







大人の塗り絵の本が手付かずのまま数冊家にあります。
時間ができたらじっくりやりたいんですけどね。
子供のころ、とにかく大好きだった塗り絵ですから(じゃあ、色鉛筆並べず、塗れよ今！自分)

一昨年こんなの買いました。













これは、私が中学校の時使っていた色鉛筆。
パッケージが可愛かったんですけど、いつの間にかなくなってるし！
どの孫ちゃんやーーー(w
裏を見ると旧姓で名前書いてるんです。ふふ


下の画像、右端の冊子は25年くらい前に買ったものです。
元気で長生きできたら、死ぬまで退屈することはないと思っています。


やりたいことがやりきれないほどありますから。


高校生の頃、4コマ漫画を描いていたある男子に感化されて、
私もギャグ漫画を描いてました。
下の絵は、4コマではなくストーリーを考えて
初めて書いたものの下書き。
タイトルは「女ともだち」

当時流行った、高田みずえが歌ってた曲名です。
駆け巡る70年代歌謡曲、、、。
高田みずえ 女ともだち

ひえーーーーーー！
70年代って、こんなんやった？(wwww

4コマを描いていた男子は、曾野綾子の著書「太郎物語」の主人公を彷彿させるような子だった。
クラスの学級委員やってて、中学校の頃、都会から転校してきたこの男子が
私にはちょっとハイカラに映ってたんだな、
地元で行われたあるコンサートに、好きな子がいるその子の家に電話して誘うという
恐ろしく大胆な少女だった当時の私。ええ、フラれましたとも。
どこがよかったんやろ。。。。。
⇩
こんな顔やった。
ハイスクール！鬼面組




これは大学ノートに下書きしてる。時期は高校年〜2年の頃
初めて描いたものです。
この後、西洋紙に描いて万年筆で仕上げてました。

当時の先生が面白がって冊子にしてくれて
欲しがってた同級生にもあげたりしてましたが
私の手元にはもうありません。
親が全部処分してました。酷すぎる‼︎(泣

4コマ漫画も含め、結構色々描いてました。
特に試験が近くなると描きたくなって描いてました。
試験勉強の前に片付けしたくなるのと一緒でしょうか(w
現実逃避ですね。
一部分載せてみました。






下2枚の画像は、「ロミオとジュリエット」のパロディ版。大作に挑戦してますね。
ロミオとジュリエットをコミカルに仕上げてみたかったんですが、
5〜6ページ描いたところで挫折してました。

飽きたんでしょうか(w 勉強が忙しくなったんでしょうか。
懐かしいです。

残っているのは、このボロボロの大学ノートだけ
この大学ノートから始まった漫画描きです。大事に墓場まで持っていきます








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