術後静養中の花房ちゃこです。
木曜日から二泊三日で、ミツオ(三男)家族の住む鈴鹿市で過ごしました。
4月から嫁ちゃんは仕事再開です。1歳半になる孫は保育園に通うことに。
着々と準備を進める嫁ちゃん。
保育園で入園前の説明会に夫婦で出かけた後、2人で留守番をしていましたが、
孫のむっくんは泣くこともなく、私のそばで一緒に楽しそうに遊んでいました。
(私のズボンのボタンかけをやっているむっくん)
(いつもくっついてくるむっくん)
私には3人の息子がいて、それぞれ独立し結婚した彼らは父親になり
このミツオの子どもが6人目のむっくん
なぜかうちの孫たちは皆、「爺じ」が好き。
爺じはもちろん、どの孫もとにかく可愛がる。
奈良の実家に泊まりに来る孫たちの第一声は「爺じは?」だ。
玄関先でこれを言う。
私が出迎えてるのに私の顔を見て、「ばあば」ではなく「爺じ」
悔しい!
私はただの、「ご飯を作る人」と思われてるのか⁉️
息子たち曰く「爺じが愛されるのは、全速力で一緒に遊びに付き合うから」
「ばあばの遊び方は中途半端」だそうで。
主人の孫との接し方はこうだ。
膝が痛くても孫のためなら一緒に走る。
とことん遊びに付き合う。
散歩道、孫が立ち止まり、ひたすら土をいじりだすと、一緒にしゃがんでいる。
草花を摘みだすと、一緒に摘む。
公園の噴水をひたすら一緒にながめる、池の魚をいつまでも見ている。2人で池に石を投げる。
孫を見ている時の主人の表情はまるで観音菩薩だ。
散歩はとにかく長い。
孫も主人も満面の笑みだ。
唯一女の子である5番目の孫「いつ子」は、私に懐かない。
それどころか「鬼」でも見るかのように逃げ回り、触れると喰われでもするかのように泣き叫ぶ。
双子の片われニッチーには「いつ子はばあばが嫌いだから❗️」と残酷なことを言う。
酷い、ひどすぎる❗️
ご飯作ってるのは、この私だぞ❗️(泣
妻に疎まれ嫌われても、孫に好かれ孫を味方につけた主人は幸せ者だと思う。
ところが、この6人目のむっくんは、「ばあば」が好き。
だから、懐いている6人目のむっくんが可愛くて仕方がない。
私達夫婦にとって息子3家族はかけがえのない宝物、
孫は私たち夫婦の生きる力で糧です。
私の口癖は、「長生きして皆に迷惑をかけるのは嫌」でしたが、
むっくんといると「孫たちの子どもを見るまで生きてみるか」
となってる私 。孫パワーですかね。
そういえば、ナガオ(長男)の双子の育児を手伝ってた頃、
私が朝早く奈良に戻った後、ニッチーは私の寝ていた部屋に行って
私を探していたそうだ。そんな双子たちも今年年長さん。
来年はピカピカの一年生だ。
大きくなりや、孫たち
息子たち、頑張って働き。
嫁ちゃんたち、何かあったら私が飛んで行くから大丈夫やで、ぼちぼち行こう。
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