ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
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周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

孫は生きる力

2019年03月24日 | 生きる

術後静養中の花房ちゃこです。

木曜日から二泊三日で、ミツオ(三男)家族の住む鈴鹿市で過ごしました。

 

4月から嫁ちゃんは仕事再開です。1歳半になる孫は保育園に通うことに。

着々と準備を進める嫁ちゃん。

保育園で入園前の説明会に夫婦で出かけた後、2人で留守番をしていましたが、

孫のむっくんは泣くこともなく、私のそばで一緒に楽しそうに遊んでいました。

(私のズボンのボタンかけをやっているむっくん)

(いつもくっついてくるむっくん)

 

 

私には3人の息子がいて、それぞれ独立し結婚した彼らは父親になり

このミツオの子どもが6人目のむっくん

 

なぜかうちの孫たちは皆、「爺じ」が好き。

爺じはもちろん、どの孫もとにかく可愛がる。

 

奈良の実家に泊まりに来る孫たちの第一声は「爺じは?」だ。

玄関先でこれを言う。

私が出迎えてるのに私の顔を見て、「ばあば」ではなく「爺じ」

悔しい!

私はただの、「ご飯を作る人」と思われてるのか⁉️

息子たち曰く「爺じが愛されるのは、全速力で一緒に遊びに付き合うから」

「ばあばの遊び方は中途半端」だそうで。

 

主人の孫との接し方はこうだ。

膝が痛くても孫のためなら一緒に走る。

とことん遊びに付き合う。

散歩道、孫が立ち止まり、ひたすら土をいじりだすと、一緒にしゃがんでいる。

草花を摘みだすと、一緒に摘む。

公園の噴水をひたすら一緒にながめる、池の魚をいつまでも見ている。2人で池に石を投げる。

孫を見ている時の主人の表情はまるで観音菩薩だ。

 

散歩はとにかく長い。

孫も主人も満面の笑みだ。

 

唯一女の子である5番目の孫「いつ子」は、私に懐かない。

それどころか「鬼」でも見るかのように逃げ回り、触れると喰われでもするかのように泣き叫ぶ。

双子の片われニッチーには「いつ子はばあばが嫌いだから❗️」と残酷なことを言う。

酷い、ひどすぎる❗️

ご飯作ってるのは、この私だぞ❗️(泣

 

妻に疎まれ嫌われても、孫に好かれ孫を味方につけた主人は幸せ者だと思う。

ところが、この6人目のむっくんは、「ばあば」が好き。

だから、懐いている6人目のむっくんが可愛くて仕方がない。

 

私達夫婦にとって息子3家族はかけがえのない宝物、

孫は私たち夫婦の生きる力で糧です。

私の口癖は、「長生きして皆に迷惑をかけるのは嫌」でしたが、

むっくんといると「孫たちの子どもを見るまで生きてみるか」

となってる私 。孫パワーですかね。

そういえば、ナガオ(長男)の双子の育児を手伝ってた頃、

私が朝早く奈良に戻った後、ニッチーは私の寝ていた部屋に行って

私を探していたそうだ。そんな双子たちも今年年長さん。

来年はピカピカの一年生だ。

 

大きくなりや、孫たち

息子たち、頑張って働き。

嫁ちゃんたち、何かあったら私が飛んで行くから大丈夫やで、ぼちぼち行こう。

 

 

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