ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

中国福州のミツオ(三男)

2010年08月23日 | 留学

ミツオ(三男)が中国に経ち3週間になります。
彼は今、中国福州の、(オットの)取引先の会社の
姪のTさん宅でホームスティしていますが
明日はこの家族ともお別れ。
いよいよ、大学のあるチンタオ(青島)に経ちます。

大学が始まる前に早めに日本を経ったのは
彼のたっての希望でした。
中国人のお宅にホームスティをして
大学が始まるまでに、中国語の会話を勉強したいという理由でした。
とにかく受験勉強のときのように、それだけに集中して
死に物狂いで中国語を学んでみるのだと。

ということで、Tさんの知り合いの大学生の子を
家庭教師としてつけてもらい、日に何時間か来て貰って勉強をしています。

日本の大学でも一応中国語も取っていたようですが、
とても話せるというレベルではない。

ただ、若いというのは凄い。

今日、彼とスカイプで話をしたのですが
家庭教師、その友達3人で中国語で話をしています。

日本人がいない環境なのがいいのかもしれません。
家族の友人達との食事会や、家庭教師の友達の誕生パーティに参加したり、
その友達らと山登りに出かけたり、散策したり、買い物に行ったり。

先日はTさんのご主人Kさんの実家に里帰りして
結婚式にも出席して、親戚の人たちと一晩中飲み明かしたようです。

正月は日本に帰ってこず、またここに行くそうで。
今より会話ができるようになってそこで友達になった人たちと
話をする約束をしたようです。

チャットでも、中国語で打ってきますし
努力をしているのでしょう。

大学が始まるとさらに大変だと思いますが、
そこで学ぶ1年は
語学に限らず、良い社会勉強になり
彼にとって貴重な1年になるだろうと信じています。
それこそ、息子達を留学させる理由なのですから。

このちゃっかりものの三男、ミツオは
どこでも生きていけるような気がします・・・。


       
       ホームスティ先のご主人の実家に里帰り
       ミツオ、多分かなり酔ってる(爆
       右端、ホームスティ先のご主人Kさんと娘イーちゃん(Tさんのご主人と娘)
       Tさんは、大学の英語の教師。

       

       取引先の会社の社長の姪のTさんと(Tさん33歳既婚3歳の女の子のママ)
       うちの会社とは長い付き合いの取引き先。
       Tさんは、日本語堪能で(読み書き両方)
       Tさんの叔父の会社の社員です。

       

       福州は台湾寄り。そら暑いわな。
       今年の日本も、気温はここと同じくらいの猛暑

コメント (5)
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