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クマゲラの鳥見日記   自然観察とバードウォッチングの記録

ブログ名は昔、白神山地で見たクマゲラに由来
2009年5月OCNブログ開設後、
2014年10月20日GOOに引越

カンムリカイツブリが来た

2015年11月10日 | 大相模調節池
大相模調節池に11月5日立ち寄った。
ジョウビタキ雄3羽とカンムリカイツブリ1羽を見られたことが特筆すべきことだった。
ジョウビタキ雄

カンムリカイツブリ

見られた鳥は、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヒバリ、モズ、ヒヨドリ、キジバト、
ハシブトガラス、バン、オオバン、コガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コサギ、
アオサギ、カワウ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
イソシギ、カワセミなどだった。
モズ
コサギ、カワウ
カルガモ
カイツブリ
オオバン
アオサギ
昆虫は、ヤマトシジミ、ベニシジミ、キタキチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、
ホシホウジャク、トノサマバッタなどが見られた。
モンキチョウ

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アマサギを確認

2015年09月30日 | 大相模調節池
9月27日そうか公園・柿木田んぼの観察会の後、帰りに大相模調節池に立ち寄った。

初っ端に、カヌーがビオトープに近づき、90羽程度のサギを飛ばしているのを
目撃した。

サギがカヌーに驚いて飛び立った後、少数が戻って来た。プロミナーで見ると、柿木
田んぼで見られなかったアマサギを見ることができた。その他、ダイサギ、チュウサギ
などが確認できた。鳥はこの他、モズ、キジバト、カイツブリ、カワウなどが見ら
れただけだった。
アマサギ


ダイサギ
カイツブリ
また、ビオトープの端で先日見つけたゴキズルは実を付けていた。

また、ビオトープの一角でヒメジュウジナガカメムシが50匹以上と大量に発生してい
るのを観察できた。




昆虫はこの他、コムラサキ、キタキチョウ、ホシホウジャク?、モンキチョウ、
アキアカネなどが観察できた。
アキアカネ
なお、増水時に移動してしまった大相模調節池の浮島は、まだ、ビオトープ側に寄った
ままだった。
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今の季節 魅力が無くなった? でも重要な場所

2015年07月22日 | 大相模調節池
久しぶりに、草加方面に行くついでに、大相模調節池に短時間立ち寄った。

レイクタウンにある大相模調節池では昨年まではビオトープと反対側(南側)にはハスが生育していたのだが、
今年は生育していないようだ。
といっても、この頃は大相模調節池の北岸のビオトープ付近しか歩いておらず、遠方から見る程度だが。
昨年ハスのあった場所を見る(赤丸で表示)
今年は、コアジサシの飛翔も少なく、ハスも生育していないので、撮影に来る方は少ないようだ。
ヨシゴイは飛来はしているものの、撮影できるような場所にはなかなか出てこないし、ハスの花とのコラボも
撮影できないということで人は少ないようだ。

見られた鳥は、カワウ、ゴイサギ、カルガモ、カイツブリ、オオヨシキリ、ツバメ、スズメ程度だった。
ゴイサギ飛翔
オオヨシキリ
大相模調節池の周辺の宅地開発も進んでおり、自然度?が昨年に比べずっと落ちているのではないか。

ビオトープ側では、見通しが悪く、水鳥を観察するのは一苦労である。手入れもあまり良くなく、道の一部は
草に覆われており、草を掻き分けなければ通れなくなっている。
ビオトープの道
やけにイボタノキが多く植えられているように思われたり、密に木が植えてあるように思われるが。
ビオトープに植えられた樹種、設計、管理は良いのだろうか。私は、詳しくないが、前から疑問を抱いている。

昆虫を期待してきたのだが、この日は昆虫もあまり観察できず、チョウトンボが観察できたのが印象に残る
程度だった。

ただ、ガガイモの花が見られたのは、良かった。
ガガイモの花
また、ミゾコウジュは花が終わっているがまだ、残っていた。
ミゾコウジュ


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大相模調節池のビオトープを訪れる

2015年06月20日 | 大相模調節池
大相模調節池にヨシゴイが来ているのを撮影したかったので6月10日に行った。
大相模調節池の駅側のハスの葉があるはずのエリアは、ビオトープ側から見るとハスは
未だ影も形も無く水面しか見えないので池の駅側には行かなかった。
ビオトープ側でヨシゴイが飛翔しているのを既に何回か今シーズン見ているのだが、
まともに撮影できる位置には出てくれない。
ビオトープの水路付近にヨシゴイがでるのではと見に行ったのだが、バンは見られたが、
肝心のヨシゴイは出てくれなかった。
バン
結局、遠くでヨシゴイが飛翔している姿をピンボケで撮影しただけだった。
ヨシゴイ飛翔
大相模調節池のビオトープにはオオヨシキリが多く鳴いているのだが、なかなか姿を
見せないのだが、この日は結構見られた。
オオヨシキリ




ムクドリがクワの実を食べたのをみかけた。

ビオトープの端にはミゾコウジュが多く見られた。花の盛りは終わっている。
ミゾコウジュ
草原でキジの雌が1羽見られた。近くに行くと逃げた。

キジが逃げる
草原の中から雛の無く声が聞こえ、飛翔して樹木のある箇所に逃げ込んだ。
キジの雛が逃げる
結局確認できた鳥は、スズメ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、キジバト、
ヨシゴイ、カイツブリ、バン、カワウ、カルガモ、アオサギ、キジなどだった。
キジバト
また、レイクタウン湖畔の森公園内の池でザリガニ釣りをしていた子供がいた。
アメリカザリガニ
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ギンイチモンジセセリを確認

2015年05月05日 | 大相模調節池
4月30日大相模調節池を訪れた。
オオヨシキリが数多く鳴いていたが、なかなか姿を見ることが出来なかった。
暫く鳴き声のしているあたりの葉の間を見ていると、コツがわかり、確認することができた。
オオヨシキリ

この他、スズメ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、キジバト、キジ、バン、カワウ、アオサギ、
コガモ、カルガモなどが観察できた。
キジバト
特記すべき事項としては、蝶のギンイチモンジセセリ1頭を見ることが出来たことだ。
ギンイチモンジセセリの翅裏


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