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日記(6.24)

2024-06-24 11:37:27 | 日常
2024     6月24日    (月曜日)     ②

アメリカオニアザミの花は綺麗だが・・

枯れて種が出来てタンポポの様に飛んで広がる。困った草花だ。
最近勢力を増しているようだ。

棘が痛い!
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レインリリーが困ったほど咲いてきた。朝はとてもきれいだ。

★大輪松葉ボタンも刺し芽をするたびに咲いてくる。

★この果肉植物も花が咲く。長いツルを伸ばしてきて小さい花を付ける。

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一寸気になっているニュース。
毎日新聞  余録    
 「銀行」でありながら、巨額の投資運用で「和製ヘッジファンド」の異名をとる。
 農林中央金庫は、全国の農協などから預かった約56兆円もの資金を
 主に海外で投資運用し、配当などで年間3000億円規模の利益を還元してきた。

 そんなビジネスモデルが曲がり角にさしかかっている。

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▲米欧での金利上昇の影響で保有する債券に2兆円超の含み損を抱え、
 今年度に1兆5000億円の最終赤字に陥る見込みとなった
 米リーマン・ショック後の2008年度以来16年ぶりの赤字決算。
 JAグループに資本支援をあおぎ、運用体制を立て直すという。
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▲関係者からは「今回の方が事態は深刻」との声が漏れている。
 リーマン危機時はハイリスク・ハイリターンの証券化商品を大量に抱え失敗した。
 これを教訓に「安全資産」とされる米欧国債中心の投資戦略に切り替えたにもかかわらず、
 奏功しなかった
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▲今後は株式などへの投資を増やす方針だ。
 だが、銀行に対する規制がかかり、本当のヘッジファンドのように運用できるわけではない。

▲市場では「運用額を大幅に減らすのが賢明」と指摘されている。
 もっと余裕を持って運用でき、失敗しても損失額は限られる。
 そうできないのは、
   本業の農業関連事業で赤字に苦しむ農協の経営を利益還元で
   支え続ける必要があるからだ。


▲「三度目の正直」とばかりに捲土(けんど)重来を期す農林中金だが、
  「二度あることは三度ある」とのことわざもある。
  農協とのいびつな関係を改めないままでは、
  先行き不安が否めない。
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体操部同期の仲間から紫陽花の写真が届く。
一部を載せておく。
下仁田あじさい園

幸手権現堂
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