11月27日 (月曜日) 晴れ
昨日の大相撲九州場所は”大関:霧島”が優勝した。
千秋楽の相撲、貴景勝に勝って13勝2敗であった。
熱海富士は既に前の一番で負けてしまったので12勝3敗。
初場所が面白そうだ!
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6時15分に自転車で公園のラジオ体操に向かって
家を出かけるが、まだ陽の出直前で薄暗い。
これから更に30分は陽の出は遅くなるので注意が必要だなあ~!
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新潟日報 日報抄 17日の記事
本県と同じ嘆息を岩手県で聞いた。
鮭の姿がちっとも見られないのだという。
盛岡市街を流れる中津川沿いを案内してもらったときだった。
暴れたこともある川だが、いまは穏やかに落ち葉を運んでいる。
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▼川辺はふかふかの草が覆い、誰が置いたのか椅子があって、
いくらでも時間をつぶせそうだ。
人々が橋の上から鮭を探すのが恒例だが、魚影がないので今年は違う。
代わりに川沿いを歩く人が目立つようになったという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼ニューヨーク・タイムズ紙が
「2023年に訪ねるべき世界の52カ所」として盛岡を取り上げたからだ。
地元の観光関係者にとっても驚きだった。
なぜ選ばれたのかよく分からない。戸惑いを口にする人もいる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼どうやら歩いて心地良い街であることが評価されたようだ。
確かに歩けば、歴史を感じさせる城跡の石垣があり、蔵があり、ほどよい日陰がある。
米紙の紹介は、それが観光資源であることに気付く契機になった。
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▼歩いてみて分かることがもう一つあった。
選ばれたからといって浮かれた感じがないのだ。
そういえば岩手県出身の大谷翔平選手があれだけ活躍しているのに、
あやかった観光宣伝も見かけない。
それが県民の性分だと教えてくれる人もいた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼盛岡で観光に携わる人によると、あからさまにやるのは品がないし、
そもそも派手なことに慣れていない。
世界で評価されたことは皆、
心の中で「こっそり喜んでいるはず」という。
控えめこそ美しいのだ。その謙虚さが人を引きつけるのかもしれない。
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メモ:
2023年1月12日にアメリカのThe New York Times(ニューヨーク・タイムズ)が
「52 Places to Go in 2023 (2023年に行くべき52か所)」を発表し、
イギリスの首都ロンドンに続く2番目に盛岡市が紹介されました!
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今回の記事では、盛岡市を「歩いて回れる宝石的スポット」と高評価。
東京から新幹線で数時間で行ける便利さ、大正時代に建てられた和洋折衷の建築美の建造物、
盛岡城跡公園、「NAGASAWA COFFEE」「東家」「BOOKNERD」「開運橋のジョニー」
などが紹介されています。
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とあった。NYタイムズが世界の多くのライターに推薦場所の記事を
送る様に依頼しているのであろうが、ライターの紹介記事が選定推薦の大きな
判断材料であることは間違いないようだ。!
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私も盛岡は何回か訪れている。職場にも多くの岩手県の出身者がいて
故郷の話を沢山聞いていた。
私は三陸のリアス式海岸美が好きだ。
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昨日の大相撲九州場所は”大関:霧島”が優勝した。
千秋楽の相撲、貴景勝に勝って13勝2敗であった。
熱海富士は既に前の一番で負けてしまったので12勝3敗。
初場所が面白そうだ!
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6時15分に自転車で公園のラジオ体操に向かって
家を出かけるが、まだ陽の出直前で薄暗い。
これから更に30分は陽の出は遅くなるので注意が必要だなあ~!
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新潟日報 日報抄 17日の記事
本県と同じ嘆息を岩手県で聞いた。
鮭の姿がちっとも見られないのだという。
盛岡市街を流れる中津川沿いを案内してもらったときだった。
暴れたこともある川だが、いまは穏やかに落ち葉を運んでいる。
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▼川辺はふかふかの草が覆い、誰が置いたのか椅子があって、
いくらでも時間をつぶせそうだ。
人々が橋の上から鮭を探すのが恒例だが、魚影がないので今年は違う。
代わりに川沿いを歩く人が目立つようになったという
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▼ニューヨーク・タイムズ紙が
「2023年に訪ねるべき世界の52カ所」として盛岡を取り上げたからだ。
地元の観光関係者にとっても驚きだった。
なぜ選ばれたのかよく分からない。戸惑いを口にする人もいる。
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▼どうやら歩いて心地良い街であることが評価されたようだ。
確かに歩けば、歴史を感じさせる城跡の石垣があり、蔵があり、ほどよい日陰がある。
米紙の紹介は、それが観光資源であることに気付く契機になった。
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▼歩いてみて分かることがもう一つあった。
選ばれたからといって浮かれた感じがないのだ。
そういえば岩手県出身の大谷翔平選手があれだけ活躍しているのに、
あやかった観光宣伝も見かけない。
それが県民の性分だと教えてくれる人もいた
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▼盛岡で観光に携わる人によると、あからさまにやるのは品がないし、
そもそも派手なことに慣れていない。
世界で評価されたことは皆、
心の中で「こっそり喜んでいるはず」という。
控えめこそ美しいのだ。その謙虚さが人を引きつけるのかもしれない。
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メモ:
2023年1月12日にアメリカのThe New York Times(ニューヨーク・タイムズ)が
「52 Places to Go in 2023 (2023年に行くべき52か所)」を発表し、
イギリスの首都ロンドンに続く2番目に盛岡市が紹介されました!
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今回の記事では、盛岡市を「歩いて回れる宝石的スポット」と高評価。
東京から新幹線で数時間で行ける便利さ、大正時代に建てられた和洋折衷の建築美の建造物、
盛岡城跡公園、「NAGASAWA COFFEE」「東家」「BOOKNERD」「開運橋のジョニー」
などが紹介されています。
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とあった。NYタイムズが世界の多くのライターに推薦場所の記事を
送る様に依頼しているのであろうが、ライターの紹介記事が選定推薦の大きな
判断材料であることは間違いないようだ。!
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私も盛岡は何回か訪れている。職場にも多くの岩手県の出身者がいて
故郷の話を沢山聞いていた。
私は三陸のリアス式海岸美が好きだ。
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