日記（5.5）花

５月５日　　（金曜日）　　　晴れ　快晴

朝は２日に植えた畑の苗に水やりを・・今のところ元気だ！
ついでに従妹にあげるレタスと絹さやを獲ってくる。

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一度花を終えたシクラメンが暖かいせいか狂い咲き。

シャクナゲがいくつか咲き始めた。


シャクナゲも蕾を持ってきた。

コデマリも片隅でまだ咲いている。

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日記（5.5）コラム「子供の日」

５月５日　　（金曜日）　　晴れ

子供の日ではあるが・・その現状は？がコラムにあった！
　通りで友人と遊んでいたら、父親が車で通りかかった。
　こっちに向かってなにか手を振っているようだ。
　父親はそのまま、二度と帰ってこなかった。
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　映画「俺たちに明日はない」
　　　「フレンチ・コネクション」などのベテラン演技派俳優で
　　　２００４年に引退を表明したジーン・ハックマンさん（８７）　　　　のつらい過去である。

　　　１３歳の時、父親が突然、家を出ていった。　　　　　　　
　少年には受け入れがたいほど大きな悲しみが残った。
　この出来事を十年ほど前のインタビューで聞かれた時、涙で絶句した。
　屈強なタフガイの印象のあるアカデミー賞俳優はしょんぼりとこう言い訳した。
「失礼。たった六十五年前の出来事なので…」
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　どれほどの歳月が流れようとも子どもの受けた痛みは消えにくく、
　昨日の出来事のように感じられるものだろう。
　６５年という時間でさえも、その俳優にとっては「たった」。
　悲しみを忘れるには、十分な時間でなかった。
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　こどもの日である。
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する」
　のがその趣旨だが、
　それとは程遠い子どもを巡る日本の現状である。
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　虐待やいじめは後を絶たず、
　子どもの痛みは増えている印象さえある▼
　子どもの安全安心と心の安寧のため大人に何ができるかを絶えず考え続けたい。
　すべての子の「６５年後」のためである。
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ふくしさいたま
★時代が変わってきているんだ・・考えさせられるなあ～！