中さん

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日記(3.4) 記事「認知症」

2017-03-04 14:50:36 | 日常
3月4日  (土曜日)    晴れ

昨秋に収穫した丹波の黒豆もまだいっぱい残っている。
煮てばかりでは飽きてきた。
煎って食べると美味しいと聞いたので・・・やってみる。

良く洗ってフライパンでじっくり煎った。
少々、堅いがおつな味だ。
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昨日に・・ジャガイモの種イモをカットして少し切り口を乾かす。

男爵と北あかり。
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午前中にジャガイモ植えを行ってしまう。第二畑には”男爵”

第一畑には”北あかり”を植えた。
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青菜類も花芽が伸びてきてしまった・・!

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茨木新聞のコラムに・・

認知症の家族を介護する苦悩を描いた有吉佐和子の小説「恍惚の人」は、
40年以上前の1972年に出版された。

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まだ認知症という言葉が広まっていなかった時代のベストセラー。
認知症や介護が社会問題としてクローズアップされ、

多くの読者が身近な課題として捉えるようになった。
福祉行政にも影響を与えたとされる。

高齢化の進行により認知症を患う人が増えている。
厚労省研究班の推計によると
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認知症高齢者は2012年の約462万人から
団塊の世代が75歳以上となる25年には
約700万人に増えるとされる。


徘徊で行方不明になる人も少なくない
徘徊する認知症患者の早期発見や見守りのため、
笠間市が小型発信器を使った実証実験を行う。

靴に位置を知らせる電波を発信する機器を付ける。
専用アプリをダウンロードしたスマートフォンが近づくと、
通過時間や位置情報が記録され、家族などに配信する。
効果を高めるためには、アプリをダウンロードして
見守りに協力する市民の増加が必要となるそうだ。

人は老いを避けることはできない。
誰もが老人になる。

高齢者が安心して外出できるよう
見守りのネットワークを充実させなければならない。
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★他人ごとでない認知症・・
 ・・この病になりにくい職業があるということを昔聞いた。
 政治家・宗教家など・・つまり人との会話が多い職らしい。
 内に、こもっていないで、おおいに外に出て多くの方々と
 会話の機会を増やそう。
 

コメント
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