これ、ふつ~のご飯茶碗に盛られた白いご飯。
日本で暮らしていればありきたりのモノ。
でも、なかなかここでは美味しいお米が食べられない。
実はこのお米は”ひとめぼれ”なんです。
昨日、母が送ってくれた”ひとめぼれ”が届きました。うれしい!
10月に電話で母が”新米でたから、あんたに食べさせたくて20kg送ったからぁ~”と。
私はてっきりお米は送れないものだという固定観念があり、アメリカにいたときもお米を送ってもらうことなど考えていませんでした。
(アメリカの場合はまあまあの味のお米が売っていたこともあった)
母は、書類を書けば送れるとういことを知り炭水化物好きな私に送ってくれたのでした。
こんな重いお米を郵便局まで持っていったのかと思うと涙がでます、、ぐすっ。
親は本当に有難い。あ~ありがたや、ありがたや。
今日は、同居人が出張でいないということもありご飯を作る気にならず、まずはお米だけ炊いてみました。
で、さっそく食べました。
ぅんまぁ~い!!
私は炊き立てのご飯があれば何もおかずがなくても食べられる人です。
(働いていた頃、宴会でいい加減飲んだ後に出てくるご飯もみなさん食べられない人が多い中、私はひとりでおひつの前に座りお漬物でもぐもぐ食べていました。)
まず、軽くプレーンで1杯目完食。
2杯目は前にnoelさんが送ってくれた味付けのり(ちびちび食べてます、ありがとう)と梅干で完食!
昨日の残りのおかずがあったけどチンするまでもなく、食事完了しちゃった。
あとは味噌汁を飲んで終わりでした。
超プレーンな食事、だけど全然OKでした。
たまにはデトックスじゃないけど、粗食がよい。
今、うちにあるお米3種類を比べてみた。
左がイタリア米、中央がポー国で買った日本のお米、右がひとめぼれ。
お米の形と色が違う。勿論美味しさも右に行けば行くほどうまい!
同居人はじゃがいもの種類にうるさいけど、日本人はお米の種類にうるさい。
それぞれの国の主食にうるさいのはどこも同じなんだと感じる。
これがお米のパッケージなのですが、ポー国で買った日本のお米と言われている商品名に「日の出」と漢字で書いてあるが、ローマ字でShinodeと書いてある。
「しので」?これを書いた人は東北出身だろうか?
なまっていて「しので」なのか、単に書き間違いなのかちょっと原因を知りたいところである。
私も東北出身なので結構なまっているが、書き言葉までなまっているのにはちょっとうけた(笑)。
今日のポ語
ryz・ (米、・はzの上にあります)
”るぃ~しゅ”
この発音は私には難しいです。rは巻き舌な上、z・が微妙な発音なのです。
日本のお米、久しぶりに食べました。
炊飯器を開けた瞬間からお米が違うと感じました。
どこに居ても親の存在とは有難いものです。
子供に食べさせたくて食料を送る。
同居人の母も毎週日曜に家族集まって夕食をしますが、帰りにはこれもあれもと彼女の手料理を持たせてくれます。
なので、週の前半はポー国料理、後半は私のあまり上手とは言えない日本料理という我が家のメニューです。
私も今朝は、プレーンな(この表現好きです)
米でしたー。
シンクロしてますねえ・・・。
胃の調子がイマイチなときは、やはり「白米」です。
ウルトラマンを見たときぐらい、力が出ます(?)
郵便局に運んでいったお母様・・ありがたいですね。
不思議ともう、郵便局で書類書く段階で
届いて相手が喜んでいる顔が思い浮かぶんですよね。
のり、お役に立てて良かったです^^
ワタシも今朝は炊きたてごはん♪でした。
日常食べていても、やはり炊きたてご飯には
幸せを感じます♪
ポ国の人にとっての焼きたてパン、
とか茹でたてジャガイモに匹敵するのかな。
「しので」、某マンガの影響で
ワタシはそれをてっきりフランス輸出用だと
思っていまして「Hinode」(=いので)
よりは「Shinode」(しので)の方が
元の発音に近いからそうしたのかなと
思っていましたが…ワタシも真実を知りたい…。
10月になると両親から新米の「ささにしき」が送られてきて、その美味かったのは今でも思い出します。
何しろ翌日に冷えたご飯を「ふかして」食べても岡山の米よりも美味しいのです。
ましてやグダンスクでの生活へ届いた「ひとめぼれ」大事に、しっかりと味わいながら戴いて下さい。
プレーンご飯、本当にうまかったぁ~~。
日本人はやはり米だね。
こちらにきてから、美味しい米を食べていなかったこともあって(この間のお寿司のしゃりもいまいちだったし)、特に感激した。
ありがたやお米と母の気遣いです。
そのマンガ知らないのですが、フランスと関係ありですかね?
みんなこの米を寿司作り用に買っていきます。
500gなので量が少なくてあっという間になくなってしまうので、
色んな米を(プレーンで食べてもOKな許容範囲の)買って、
たまにまずます美味しい”shinode”を食べていました。
だれかなぜshinodeなのか知っている人いたらいいのにな。
真実知りたいですよね。
30年前というと学生時代に倉敷にいらっしゃったんですか?
同じ日本でも”米どころ”と言われているところのお米は美味しいですよね。
まあ、地元の米を食べ慣れていることもあるのかもしれませんが。
本当に、親のありがたみを感じますね。
20kgの米、大事に大事に食べたいと思っています。
米びつがないのがちょっと残念で、何に入れて保存しようか考慮中です。
ポー国にお住まいなのですね。
日本食材がなかなか手に入らない国や場所に住んでいると日本の味が恋しくなりますね。
とろさんのお母様も色々送って下さるのですね、有難い事です。
「卵ぶっかけご飯」ですか?
懐かしいです。私も小さい頃よく食べていました。
この卵も新鮮じゃないと危なくて出来ないですね。
大使館からも「鳥インフルエンザ」の情報がきていますが、食べ物に気をつけないといけませんね。
お母さんが20kgを郵便局へ運んでくれたと思うと、本当に感謝、感謝だね^^。
同居人さんには、shinodeを食べてもらって、お米の味の分かるくまちゃんが大事に「ひとめぼれ」を食べてね・・・なんて、別々に炊くのは大変だね^^;
美味しいお米は白いご飯だけで食べても本当に美味しいよね。。。これが分かるのは日本人だけだよね。
母がお米を送ったということを知った時に、あんな重いお米どうやって郵便局まで持っていったんだ?
腰ぬけたんじゃないか?ってそっちの方を心配しちゃったわよ。
そしたら、私が数年前に母のために買った「お買い物カート」に無理やり20kg入れて引っ張っていったんだとさ。
それでも重いじゃない、母は「火事場の馬鹿力」だったと言っていた。そのあとはしばらく疲れがとれなかったってさ。
なんだべなぁ~、って思った。
母と私、お互いに体があまり丈夫じゃないのでいつも心配していますよ。