手帳

　　　

もうすぐ年が新しくなるので手帳も新しいものを、と思って去年本屋で山積みになっている手帳コーナーを見ていました。
でも、写真のように縦仕様のカレンダーが多い。（上が月曜日で下が日曜日）
当然、予定を書くスペースのページも縦仕様。

実際、いろんなサイズの手帳が日本と同じように売られていたのですが、サイズとデザインが気に入って中を見ると、このような縦仕様になっているものばかりで私には馴染まずボツ。
それでも必死に探し続けたんですが、日本でお馴染みの横仕様、予定も書けるタイプのものはこの本屋にはほとんどなかった。
手帳自体はすご～くあったのに、結局、購入を断念しました。

なんで縦なんだろうか？
実際、去年卓上カレンダーをいくつか同居人はもらってきたのですが、その中にはこの縦仕様があって去年はそれは使いませんでした。
慣れの問題かとは思いますが、どうも見づらい。
それでなくても、まだ私には”月曜から始まっているカレンダー”も馴染みが薄く見づらいのに、縦は全然ダメです。

月曜始まりカレンダーにしても縦仕様手帳にしても、処変われば見方も違うもんだ。

　今日のポ語　

kalendarz （カレンダー、暦）

”かれんだしゅ”

ポー国のカレンダーは去年のブログで紹介しましたが、日付のところに
”本日の名前の日”の名前が書いてあるのがほとんど、手帳にも書いてあります。
”本日の印”の赤いマーカーも、毎日マーカーを移動させる行動が
日本の日めくりカレンダーと同じ原理でよいし。
ずらっと３ヶ月分見れるカレンダーも便利。

カレンダーの話題の以前のブログです。

なんかポー国のカレンダー、レトロだけど機能的。