くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
氷川きよしさんのこと、孫のこと、旅のこと、おうちのこと
日々のことなどを綴っています。

秋田新聞・コラム・ひまわりさんから

2013-07-08 11:31:14 | インポート
                   昨日は七夕さまでしたね。
お願いごとを、スーパーの短冊に書いて吊るしてきましたPhoto
ブログに訪問してくださっている「秋田の ひまわりさん」から昨日、お知らせをいただきました。
ひまちゃん!ありがとうございました
ひまわりさんから『けさ新聞を見たら、氷川きよしくんのことが載ってたよ。秋田出身の
脚本家の内舘牧子さんのコラムだよ・・・「きよし君と女たち」歌手の氷川きよしさんをファンの
方は「きよし君」とか、若様の「若」と呼ぶ。
私は、10年前に、月刊誌の対談で初めて会ったのだが、以来ずっと、「きよし君」は
コンサートや座長公演などの案内を忘れない。
今年の座長公演は、東京明治座で「銭形平次」。私も、6月29日に行ってきた。
きよし君のステージに行くたびに、本当に圧倒されるのが、ファンの女性達だ。
母娘二代で来場していたり、若い人たちもいるのだが、やはり平均年齢は、65歳以上だろうか。
彼女たちは北海道から九州まで、全国各地からやってくる。
グループによっては「きよし」とか 「HK」などと書かれた揃いの Tシャツや、顔写真を
プリントした半てんなどを着て、その気合いはすごい。そして各地のファン同士が
「ワァ!久しぶり!」 「今度のCDいいねえ」などと言いながら、抱き合って再会を喜んでいる。
銭形平次のいでたちで、きよし君が颯爽と登場すると、もう会場はパニック状態。
悲鳴のような歓声が明治座を揺るがし、きよし君が決めゼリフを言ったら、女たちは失神しそうな騒ぎ。
大昔の「ウエスタン、カー二バル」のロカビリーコンサートでも、ここまでの騒ぎはなかったのではないか。
1ヵ月公演は連日、超満員札止めで、おそらく 95%以上が、女性だ。
芝居が終わり、歌謡ショーになると、ボルテージはさらに上がる。
女たちは持参のペンライトを取り出すのだが、そんじょそこらのペンライトではない。
レースやビーズなどで飾りたてたオリジナル。それを一人が、3本も4本も持つ。
きよし君が歌い始めるや、超満員の会場に揺れるペンライトは満天の星。
さらに、いいタイミングで一斉に「きよしー!!」と叫ぶ。私はこういう女性ファンがとても好きだ。
「中高年」と呼ばれる年齢になって、好きな歌手やスポーツ選手を追っかけ、同好友人を作り
日常を忘れて楽しむのは、いい趣味だと思う。
明治座で、秋田から来たという二人連れがいた。「朝ま早く来たの」と言った。「朝ま」という
秋田弁、いいなァ。二人は本当に楽しそうで、生き生きして、きよし君の魔法がかかったように
さえ見えた。』
1140785
内舘牧子さんのコラムを読んで、きよし君が、万人に愛される訳が分かったような気がしますし
とても嬉しいことです。
ひまちゃん。とても素敵な記事をありがとう。