くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
氷川きよしさんのこと、孫のこと、旅のこと、おうちのこと
日々のことなどを綴っています。

第4回HKのど自慢♪

2013-07-31 21:13:12 | インポート
7月24日(水)に東京・中野サンプラザで開催された、氷川きよしさんのイベント
HKのど自慢の観覧から一週間経ちました。当日、新幹線のぞみに乗って
その日は一泊しました。


中野サンプラザに着いたときにはチケット交換のために既に長蛇の列が出来ていました。

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私と友達は、チケット交換が始まって、最後の方に並びました。小雨が降ってきました
チケット交換の順番が回ってきました。私は係の方の前で神様に拝む仕草で、かしわ手を
うって手を合わせました。当選通知と運転免許証と、自宅に届いた他の郵便物を提示して

大切なチケットを受け取りました。ドキドキしながら中身を確認すると前から三列目が
当たり、もう~びっくりして興奮

開演までの時間、ゆっくりお茶をして

いよいよ開演です。開演前に突然、西寄さんがステージ下手に現れて

『第4回HKのど自慢に当選されたみなさん!ようこそ!のど自慢のあとに氷川さんの
ミニライブと、今日は、プレゼントもご用意しております(新曲♪満天の瞳の披露)』

幕開けからまたまた、びっくり演奏は、HKピュアリバーさんの生演奏。
きよしくんのコンサートツアーと同じ舞台構成。

きよしくんは黒のスーツで♪しぐれの港を歌いながら下りてきました。

白いボードに<第4回HKのど自慢>と書かれています。

きよしくんは『恒例になっています。HKのど自慢。多くの皆様に出場いただいて
皆様、個性が “あられ” 3000通の応募があり、下は、13才~上は、84才の、10名の
方が本選に残られました。』

右側のバンドさんの前には、氷川きよしさん、水森先生、石原先生、

コロムビアの外村デレクターが審査員席に座られました。

10名の人の入場です。入場のメロディは、N〇〇のど自慢をアレンジしたようなメロディ

でした。1番から10番までの方が、それぞれの個性ある♪しぐれの港を熱唱されました。

皆さん、とてもお上手で、聴き入りました。

きよしくんはじめ、審査員の先生がたの評もさすが本選ながらではのことです。

きよしくんは『すごく声が品が “あられて” お衣装が素敵で髪のポヨポヨが素敵です。』と

きよしくんらしい評が多かったです。

水森先生は先生らしく厳しい中にも真剣な評をおっしゃられていました。

出場者のほとんどの方は、氷川きよしさんに会いたくてエントリーされたそうです。

84才の男性とは、ハグハグされました。その男性は、命ある限り氷川きよしさんの歌を歌い

たいと言われました。

10人全員が歌い終わると、審査員席は片付けられて、審査中の間、きよしくんのミニライブ

の始まります。

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ミニライブでは、会場がざわつくほど目が覚めるような真っ白な衣装。ロングジャケットの

後は、ウエストの上まで、センタースリット、インナーは、シルクタッチの繊細なVネックの
ニットが、きよしくんの小麦色に日焼けした素肌に眩いくらいセクシーセクシー

♪きよしのズンドコ節。♪柔。♪ソーラン渡り鳥。♪惚れて一生。♪浜町傾げ傘。

そしてそして新曲の初披露。♪満天の瞳(ほし)。もう~それはそれは振り付けがとっても

セクシー昭和のポップス調。聴いた瞬間・・・昭和52年?の敏いとうとハッピー&ブルース

の♪星降る街角に似た雰囲気のノリノリの曲です。

・・・・・星降る街角・・・・・YOU Tubeこちらポチしてね!星降る街角 

この曲は、2年ほど前より、亡き長良会長さんが『きよしかぁ~!!俺、長良だ~!!

満天の瞳っていうんだ~!!おまえ!俺のこと愛してるか~!!

俺もおまえを愛してるんだぁ~!!そんな気持ちがこの曲に含まれていて・・・』
ものすごくセクシーな振りつけ。体を斜めに揺らして肩をキュキュキュっとする

振り付けがセクシーセクシーものすごく盛り上がりました

審査の発表。審査員特別賞愛知県の男性。グランプリ香川県の女性。

おめでとうございます。

水森先生の総評『最後までお付き合いくださいましてありがとう。♪しぐれの港は、難しい
曲ですが、今日の10名の皆さんと特に優勝した〇〇〇〇さんは素晴らしい。全国にも

なかなかこういう人はいません。完璧だったと思います。』

観覧から、1週間経つので、うろ覚えで話が前後しますが、きよしくんは恩師の水森先生の

横に座って終始姿勢良く、お行儀良くニコニコと座っていました。何かのお話から

きよしくん、いきなり『♪エンヤ~~まるぅ~~えんや~まるえんやまるぅ~』と大声で

歌い、水森先生があまりにも突然だったので、びっくりされました。
弟子時代は声が小さくて『おはようございます』と蚊の鳴くような声で言って水森先生から

『声が小さい!!』と叱られ『おはようございます』と言ったそうです。

喋るときも歌うときも声を大きく出すのは良いらしいです。

歌手の中でも、氷川きよしのように声の大きな歌手はいないと思う。』と水森先生が言われました。

恩師と一緒に審査員席の白いテーブルに座っていた、きよしくん、和気あいあいとほんのり

としたとても良い雰囲気の、のど自慢でした。

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中野サンプラザに駐車していたツアートラック。

来年の15周年まで上京しないつもりが思いがけなく行ってきました

良い思い出が出来ました・・・・・しかし・・・・・東京は遠い

背中と胸と耳が痛い口は大丈夫