くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
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日々のことなどを綴っています。

12月14日《氷川きよし節》

2010-12-22 13:20:09 | インポート
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昨夜の雨も上がり、大掃除日和になりました
NHK紅白歌合戦の曲目。きよしくんは虹色のバイヨンに決定
歌で楽しみ、目で楽しみ、今年、最後を締めくくる虹色に輝いたステージになることでしょう。
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12月14日(火)午後8時30分~9時。ラジオ大阪放送。氷川きよし節&もひとつきよし節
きよしくん『ごきげん如何ですか!氷川きよしです!』
寺島さん『今週もよろしくお願い致します。文化放送、寺島尚正です。この番組では、みなさんからのメール、オハガキ、募集しています。みなさんの身の周りで起こった楽しい出来事、きよしくんへの質問、きよしくんの演歌名曲コレクションからのリクエストなど何でもOKです。ドシドシお寄せください。』
き『氷川きよし節、今週も最後まで、お付き合いください。』
寺『みなさんから頂いた、メール、オハガキ、今日も早速ご紹介してまいりましょう~!』
き『ブラジルに、お住まいのラジオネーム、エミリアさんから、エアメール、手紙で頂きました。氷川さん、寺島さん、ボア・タルディ』
き・寺『ボア・タルディ!!』
き『かっこ(こんにちは)と書かれています。』
寺『はあー!こんにちは~と言うことを、ボア・タルディって言うんですか?ブラジルではね!』
き『私の名前は、タケウチ・エミリア・ミドリです。ブラジル人です。私と、お母さんは、去年の、5月頃、氷川きよしスペシャルコンサートのDVDを見て、ファンになりました。(き・ありがとうございます!)それから、デビュー10周年記念コンサートのDVDも見ました。良かったです!氷川さん、笑顔、力いっぱい、一生懸命に歌っているところも大好きです。氷川きよし節は、インターネットで知りました。私の夢は、氷川きよしスペシャルコンサートへ行くことです。そして、サインをしてもらうことです。氷川さんは、いつ頃、歌手になる事を決めましたか?歌の他に好きな事とか夢とか、ありますか?・・・というお手紙を、エアメールで頂きました。』
寺『はああ~~きよしくんブラジルから手紙を頂いたんですねぇ~~
き『日本の反対ですよね!・・・裏ですか・・・』
寺『そうですね~ブラジルは・・・』
き『24時間かかるんですよ。』
寺『ふえええーーーそんなに、かかるんでしたっけ??ブラジルは未だ行った事は、ないんですか??』
き『ないんですよ~!』
寺『ブラジルと言えば歴史的には、日本人の人が、移民をしてね!ブラジルで、その農業を中心に頑張って、そして、二世、三世という方がいらっしゃる・・・というのは知ってるんですけども・・・きよしくん~その内、行きたいですね~
き『なかなか、コンサートで海外に行く事が、まずないんで、僕の、ちょっと近年の夢は、そういった日本に居た方が海外にお住まいになられていて、日本の歌を恋しいなぁ~!とか懐かしいなぁ~!と思われるとこへ行って歌ってみるのが夢ですね!』
寺『この、タケウチ・エミリア・ミドリさんの質問?氷川さんは、いつ頃、歌手になる事を決めましたか?』
き『僕は・・・え~~っと子供の頃から歌は好きだったんですけど・・・え~~!中学校、2年の時に、あの~~歌が大好きになって、更に大好きになって歌手になりたいなぁ~!っていう夢を持つようになって・・・同じ中学校の先輩に、森口博子さんとか、タモリさんとか、いらっしゃって、身近な所にも、スターの人っているもんだなぁ~!って言う親近感が湧いて、それで中学2年の時に、オーディションを受けて、その時は、ポップスばかり歌ってたんですけど・・・それからですかね!高校になって演歌が好きになって・・・中学になってからですね。物心が付いてからですね。歌手になろう~と決めました。』
寺『・・・で・・・こんにちに至ると・・・歌の他に好きな事・・・夢・・・ありますか?』
き『他に好きな事、いっぱいありますけど・・・』
寺『家庭菜園を充実させるとかね・・・』
き『ああ~!それも好きですけど・・・』
寺『絵なんか描くとかね・・・』
き『う~~ん??作詩がしてみたいですね。まだ、10年、20年先かも知れないですけど・・・こう色んな人生を・・・経験を踏んで、自分の人間模様を歌ってみたいと思いますけども・・・だいたい演歌でも作詩の先生に書いていただいている詩は共感できますし・・・こう・・・なるほどなあ~!!とか・・・こういう経験あるっていうのがある・・・今は、そんなに作詩は、してみたいなとは思わないんですけど、いつかは、こうこの人生、一度は自分の想いを綴った詩が書いてみたいなという夢はあります。あくまでも夢なので、今は未だ、その夢は、歌う事に専念していきたいと思います。』
寺『個人的にはね、きよしくんに絵をこうちょっと描いていただいてね!きよしくんの絵って見てみたいなあ~と・・・きよしくん、絵は、お好きでしょ??』
き『ええっ
寺『ワッハハハ!今・・・ええっって・・・』
き『そうですね~!まずは、歌手として・・・行くかですね。』
寺『はい!』
き『きよ句会、みなさんから寄せられました俳句をご紹介させていただきたいと思います。』
寺『はい!!今週も、みなさんから、たくさんの俳句、届いております。ドンドンご紹介してまいりましょう~!』
き『はい!!まずは、こちらの方からです!島根県、ラジオネーム、田舎の都会人さんから頂きました。豊年の 祭りに合わせ こたつ出す
寺『はい!島根県の田舎の都会人さんですね!昔の様に祭りにお客さまを呼ぶ事は、しませんが、温まってもらうのも、お持て成しの、ひとつだった、当時の名残りで今のこの時期に、こたつを出す家が多い・・・はああ~~ほおお~~ね!もっと冬になって出すのではなくて、今年も農作物が、しっかり出来ました。ありがとうございます。そのお祭りに合わせて、こたつを出すんですねぇ~!え~島根県・・・こたつを出す季節になりましたね~!きよしくんあの・・・小さい頃、こたつっていうのは暖まりましたか??』
き『こたつですね・・・あれで父がよく寝てました。』
寺『 o(〃^▽^〃)oあははっ。寝ると気持ちがいいんですよね~!』
き『風邪をひいちゃいますよね~よく・・・あの~こたつの中で、下着とか乾かしてました。』
寺『ああー分かります
き『ねぇ~!それが嫌で、やっぱり、パンツとか入れてる・・・懐かしい思い出です。』
寺『はあ~!!懐かしい思い出・・・その昔は堀炬燵って言いましてね。電気じゃなくて、一段、下がってて、その方が楽なんだけど・・・そんなのありましたね・・・うちには、なかったけども、ちょっと地方の親戚なんかに行くと堀炬燵が・・・欲しいなあ~と思ったもんですよ。そこに猫なんかが、いたりしてね。懐かしいですよ。はい!島根県のラジオネーム、田舎の都会人さん、ありがとうございました。さっ!続いてまいりましょう~!』
き『長野県の、くどうくみこさんから頂きました。鏡見て 顔にシミでき ため息が
寺『はあ~!!この、くどうくみこさんは、車の運転で、日差しを浴びて、シミが出来ちゃった、一度、出来た、シミは取れないのでしょうか?悲しいな・・・と言う事ですね。え~シミっていうのは、どうしても年を重ねると出来てくるもんですね~!きよしくんは、その、シミ対策なんか、もうすでにしてますか?』
き『してない・・・』
寺『してませんね。ワッハハハ!』
き『焼ける機械があるくらいですから・・・』
寺『ウッフフフフ。男は、そうなんですね。はい!!長野県の、くどうこみこさん、ありがとうございました。』
き『ありがとうございました。』
寺『さっ!続いては、こちらの方です。』
き『東京都、杉並区、ラジオネーム、はるぽんさんから頂きました。
  すすき枯れ 枯れ葉落ちたる 秋の風
寺『はい!季節ですね~!すすき、まあ~これも盛りを過ぎて、風が、ちょっとでも弱く吹く度に、カラカラッカラ~ッと枯れ葉が木から落ちて来て・・・』
き『あの音が、いいんですよ!パリパリパリパリッ~って。』
寺『・・・で・・・アスファルトの道路かなんかで、又、風が吹くと、カサカサカサカサッと音を立てるのは何とも、気持ちが充実してる時は、とってもいい音に聞こえるんですけど、淋しいって時っていうのは、それで淋しさが増してくるんですよね。』
き『心境によって変わりますからね。』
寺『変わりますね~音っていうのも・・・東京都、ラジオネーム、はるぽんさん、ありがとうございました。』
き『岐阜県のラジオネーム、ひよしのももぱんさんから頂きました。いつも氷川きよし節を楽しく聴いています。』
き・寺『ありがとうございます。』
き『演歌名曲コレクション・7・あばよ・きよしのソーラン節の中から大利根無情をお願い致します。台詞が、とっても素敵です。きよしくん、寺島さん、放送がいつまでも続きますように頑張ってくださいね。・・・というお便りを頂きました。』
寺『はい!では早速、お届け致しましょうか!きよしくん、曲紹介よろしくお願い致します。』
き『氷川きよしで大利根無情
寺『きよ食品の、お時間でございます。』
き『はい!埼玉県の、ラジオネーム、所沢むらさきがいさんから頂きました。きよしくん、寺島さん、こんにチントンシャン
き・寺『こんにチントンシャン
き『ごきげん如何お過ごしですか!今日は、きよ食品に挑戦して・・・まず、ピーナッツを綺麗な、ビニール袋の中に、10粒ほど入れて、棒などでよく叩き粉々にしてください。それを大福餅にかけて食べてみてください。いつも水っぽい食品だから、今日は、お腹に溜まる物は如何でしょうか。絶対に美味しい筈です。では・・・バイバイバイヨン!』
寺『ええーピーナッツ、大福餅に・・・ピーナッツをかけると、これは、どういうこと??ええーーどういうことなんですかね
き『歯ごたえがあって・・・』
寺『歯ごたえがあって・・・そういうことですよね。早速まいりましょう~!用意しました、こちらの、ピーナッツを、ビニール袋の中に、10粒ほど入れて棒で叩き、今こちらに金槌があります。』
き『文化放送用の・・・』
寺『金槌で、ポンポン叩きます。』
き『うわあ~~素晴らしいストレス解消
寺『けっこう、粉々になりました・・・で・・・大福・・・今は大福が、ひとつ・・・ふっふっふっ。ひとつひとつなんですね~
き『ひとつ半分にして・・・残したら罰があたる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寺『では、大福の上にかけていただきましょう~!どういう食感なのか??』
き・寺『では、いただきます!』
寺『う~~ん!!これ、何だか粒餡なんですけど、粒餡よりも更に歯ごたえのある・・・』
き『こりっこりっと美味し~い
寺『う~~ん??今日は、バターピーナッツなので、適度な塩分・・・塩分の味が・・・塩大福ってありますよね。あの味に近づいてますね。』
き『これは、試してみてって感じですよね!嫌じゃないですよね!』
寺『この、ピーナッツの、コリコリ感が、またいいね!いつもの大福じゃ嫌って思った時に、ちょっと試してみて・・・さあ~!それでは判定のお時間です!きよ食品に・・・
き『今度の時で・・・
寺『悪くは、ないんですよ・・・悪くはないんですけど・・・又やりたいかって言うと、そうでもないんですね。』
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き『大福、家でやります??』
寺『いやあ~~これは・・・大福は大福で食べて・・・ピーナッツは、ピーナッツで食べて。悪くは、ないですよね。』
き『悪くは、ないですよね!!』
き・寺『所沢のむらさきがいさん、ありがとうございました!』
き『氷川きよし節、今週も、お楽しみいただけましたでしょうか。氷川きよし節、お相手は、
ひかわきよしっとてらしまなおまさっでした。来週も、きいいってくださいっ
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もひとつ!きよし節
『それでは、ここでもう、一曲、氷川きよしさんの歌でお楽しみください。』
                   玄海船歌