くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
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証城寺の狸囃子・続編《氷川きよし節》

2010-12-02 21:30:04 | インポート
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12月、2日目。小春日和の暖かい日が続いています
11月30日。午後、8時30分~9時、ラジオ大阪氷川きよし節&もひとつきよし節
きよしくん『ごきげん如何ですか!氷川きよしです!』
寺島さん『今週も、よろしくお願いいたします。文化放送、寺島尚正です。この番組では、皆さんからの、メール、オハガキ、募集しています。皆さんの身の周りで起こった楽しい出来事、きよしくんへの質問、きよしくんの演歌名曲コレクションからのリクエストなど何でも、OKです。ドシドシお寄せください。』
き『氷川きよし節、今週も最後まで、お付き合いください。』
寺『きよしくんと私の二人で昔話を、オリジナルのラジオドラマ風にして、お届けしています。今週は前回、お届けした証城寺の狸囃子の続編です。前回は、二枚目和尚さんを脅かすことが出来なかった、ポン子に狸の親分が怒りだすところまで、お届けしました。そしてその続きのストーリー募集しました。みっつの内の、ひとつめはある満月の夜狸の親分は、和尚さんを追い出すために腹鼓攻撃をすることになりました。しかし、二枚目和尚は腹鼓を気に入ってしまい狸と一緒に踊り始めました。そして和尚さんと狸たちは、意気投合して仲良く暮らすことになりました。それ以来、満月の夜になると、お寺から狸囃子が聞えるようになったということです。これが、ひとつめ。』
き『これ、オリジナルですか?』
寺『これは、元の話ですね。・・・で・・・ふたつめある満月の夜和尚さんは、狸を追い出すため、お寺を攻撃することにしました。いくら攻撃しても和尚さんは、気にしない、気にしない、ひとやすみ、ひとやすみと相手にしてくれません。そして狸は、和尚さんに、トンチ勝負を挑むのでした。』
き『何処かで聞いたことがあるような・・・台詞が入っているような・・・』
寺『ちょっと、こう、ふたつが合体したみたいな感じで・・・ワッハハハ(TT∇TT)みっつめある満月の夜狸の親分は、和尚さんを追い出すために、お寺に行ってみると、その和尚さんは、アラブの偉いお坊さんでした。和尚さんは、しびれるような香りいっぱいの琥珀色した飲み物を作ってくれましたその飲み物を飲みながら、みんなで、ルンバ・・・いや・・・バイヨンを踊るのでした。』
き『ふ~~ん・・・これいいですね!』
寺『いいですね~・・・で・・・みなさんからの投票の結果、続編は番になりました。』
き『ノーマル・・・』
寺『さっ!それでは、氷川きよし節、オリジナルラジオドラマしょうじょうじの狸囃子続編の始まり~~!はじまり~~!Image636 Tc1_search_naver_jp Image759 Tc2_search_naver_jpcaq04i35
寺『証城寺に、やって来た、二枚目和尚さんを追い出そうと、狸の親分は、ある作戦を立てました。』
寺・親分『よお~~しこうなったら、あの手だ
寺『その夜、和尚さんが寝付いた頃・・・』
き・和尚『う~ん??何やら外が騒がしい・・・うん?なっなんなんだあ~あれ~~
き・寺・狸『ポンポコポンのポンポンポコポンのポ~~ン
き・和尚『おっ腹鼓かこれは、おもしろい~僕も仲間に入れてくれ~~
き・寺・『バイバイバイヨンバイバイバイヨン~
寺・親分『なんだなんだ!その音ははっはっはっはっはっそんなんじゃ~腹が壊れてしまうぞお~~
寺『狸の親分が、止めるのも聞かず腹鼓を叩きつけた和尚さんは、フラフラになって倒れてしまいました。』
寺・親分『そおれ~言わんこっちゃないこのままじゃ風邪をひいてしまうぞみんなこの和尚さんを寺の中に運んでやれ
寺『次の日の朝・・・』
き・和尚『あれえ~??いつここへ戻ったんだろ??まぁ~どうでもいいっか!それより、もう少し腹鼓の練習をしないといけないな!バイバイバイヨンポンポンポンポンポンバイバイバイヨン
寺『和尚さんは、朝から夕方まで腹鼓の練習をしました。やがて和尚さんの、お腹は、かなりいい音が出るようになりました。そして今日は満月です。和尚さんも、狸たちも寺の庭に勢揃いして、みんな腹鼓です。ポンポコポンのポンポンポン
き・和尚『よおお~~しバイバイバイヨンポンポンポンポン
寺・親分『う~ん?和尚のお腹の音が、随分、良くなってきたなう~い~!負けちゃいられん!和尚さんに負けるな!ポンポコポンのポンポンポンポンポコポンのポンポンポン
寺『その内、狸の親分の、お腹は、ドンドン膨れていきました。そして、ついにドッカ~~ン
寺・親分『うわあ~~お~な~か~が~あ~はぁ~れぇ~つぅ~しぃ~たぁ~ゲエ~
き・和尚『大変だあ~~薬~~くすり~~薬を塗って・・・どうだい??具合は??』
寺・親分『はあ~~和尚さんのおかげで良くなった~!あははっ!さあ~!続きをやるぞぉ~~
き・和尚『じゃ~音楽に乗せて行くぞお~~ミュージックスタート
バイバイバイヨン~離れていても~バイバイバイヨン~心は~ひとつ~泣かずに~泣かずに~
寺・狸『ポンポコポンのポンポンポコポンのポンポンポンポン
寺『こうして狸たちと、和尚さんは、朝まで腹鼓を打ち続けました。以来、証城寺では満月の夜になると虹色のバイヨンと、腹鼓の音が聞えてくるということです。おしまい。ポン
寺『いやあ~~!きよしく~~ん!虹色のバイヨンが腹鼓に合うとは、私も・・・ねぇ~!』
き・『ですよね~!おもしろかったです!』
寺『オリジナルラジオドラマ、きよ劇場、次回は、どんなお話になるのか?どうぞ、お楽しみに・・・』
き・寺『お相手は、氷川きよしと、寺島尚正でした。』
き・『きよ句会、皆さんから、寄せていただきました俳句をご紹介させていただきたいと思います。』
寺『はい!今週も皆さんから、たくさん俳句が届いております。ドンドン、ご紹介してまいりましょう~』
き・『まずは、こちらの方からです。静岡市のラジオネーム、あかいスイトピーさんから頂きました。旬の栗 食べたいけれど 皮かたし
寺『はあ~!栗、美味しいですよね~!』
き・『美味しいですね~あの甘く煮た栗・・・僕も袴の着付けをしてくださる先生の妹さんが栗を庭で育ててるみたいで、けっこう粒が大きくて、それ煮て持ってきてくれたんですけど、まわりに渋皮が付いてて、軟らかく煮てるんです。甘くて美味しいんですよ。』
寺『ああ~そうなんですか。』
き・『時期ですもんね!』
寺『栗ご飯なんかもね!』
寺『あかいスイトピーさんは、皮かたしと、おっしゃってますが、この前、僕、かっぱ橋の道具街に行ったら、お客さんが群がってる所があって栗剥き鋏が売ってるんですよ。皮を挟み状になってて、クックックックッと剥けるんですよ。お店の人がやると、易とも簡単に、2秒くらいで、シュッシュッシュッと・・・』
き『へえ~!!便利ですよね。』
寺『これは便利だなぁ~と思ってね。天津甘栗も旨いですね。』
き『ああ~~栗、食べたい~旨いですね~。どんぐりって食べられないんですか?』
寺『昔の人は食べたらしいんですね。あと、場所に依っては、どんぐりを食べてる・・・あと、どんぐりも色んな形があるでしょ。栗のような大きさもあるし、ラグビーボールみたいな形もあるし、動物は食べてますからね。熊も食べてる。』
き『あと、豚・・・どんぐり食べてる豚。』
寺『イベリコ豚だ!!』
き『旨いんですよ~その豚が・・・・・』
寺『はあーどんぐりね~我々も、ちょっと食べてみようか。ワッハハハ。今、ラジオをお聴きの方で、この、どんぐり、OKってのが・・・・・・???』
き『種類がありますもんね。』
寺『木によって違いますもんね。』
き『ちゃんと調べて食べないと毒が」あって、きのことかも事故とかあったじゃないですか。気を付けて食べてください。ホント!!』
寺『あかいスイトピーさん、ありがとうございました。さっ!続いてまいりましょう~』
き『ラジオネーム、かもみいるさんから頂きました。
ダイエット 実りの秋で ひとやすみ
寺『暑かった夏が終わって果物や、きのこや、秋刀魚とかが美味しい季節になりましたね。これ、また、ダイエットしなきゃ・・・ダイエット実践しただけども実りの秋、何でも美味しい季節になってくる時、おやすみしょうと・・・きよしくんは秋で一番、好きな食べ物はっていうと。栗も、お好きでしょうけど??』
き・『きのこ、あと、秋刀魚も・・・』
寺『きのこも秋刀魚も旨いんだよね。』
き『あと、何でしょうね?秋の野菜っていったら何でしょう??葡萄とか柿とか。やっぱり旬の物は食べると元気が出ますよね。夏って・・・そんな夏野菜、きゅうりとか、トマトとか苦瓜とかもそうですけど、春の野菜っていうのは、凄く美味しいですよね。たらの芽とか苦味が、これから頑張っていくぞ!!っていう野菜がいっぱいあるじゃないですか。』
寺『ムクムクムクっと、パワーを感じますよね。』
き『そうですね!』
き・寺『かもみいるさん、どうもありがとうございました。』
寺『11月発売の氷川きよしくん、ニューアルバム、演歌名曲コレクション13虹色のバイヨンのアルバムの中から、きよしくん、よろしくお願いいたします。』
き『はい!氷川きよしで北国の春
寺『緊張の一瞬!きよ食品のお時間です。早速、メールご紹介いたしましょう~』
き『はい!富山県のラジオネーム、富山HKファンクラブの、みみさんから頂きました。おはよう
サンバ!!』
き・寺『おはようサンバ!!』
き『私は、マヨネーズ、大好きマヨラーですが、ポテトチップの塩味は勿論、熱々のご飯に、スライスチーズを乗せて、マヨネーズで食べたり、明太子にマヨネーズを絡めたり、シーフードラーメン、カップメンに適量、混ぜると凄く美味しい、焼きソバにも勿論つけてます。ソフトクリームバニラにも合うんですよ。一度、試してみてください。おかげで体重が、36キロと、2キロ太りました。36キロって!!』
寺『かなり痩せてません??』
き『かなり痩せてる!!』
寺『身長は、何センチだか、分かりませんがね・・・みみさんは・・・』
き『身長、180センチくらいあって・・・』
寺『 o(〃^▽^〃)oあははっ!ちょっと痩せ過ぎでしょ。』
き『きよしくん、ラジオや、ツアーや、テレビ番組、CMで大活躍ですが体に気をつけて頑張ってください。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寺『じゃ~きよしくん、今日は、こちらに、ソフトクリームと、マヨネーズがあります。ソフトクリームのバニラに、マヨネーズを適量、乗せる。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
き『ある、コンビニのソフトクリーム、大好きで美味しいんですよ。僕、そこで働いてたんですですよ。ちゃんと補充とか掃除とかもするんですよ。ソフトクリームの機械で、よく作ってたなぁ~と思い出すんです。』
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き・寺『じゃ~いただきます!』
き『うん!悪くない・・・・・』
寺『マヨネーズを入れると少し酸味が・・・』
き・寺『何か?嫌じゃないですね。』
き『普通に何か合わさってますね。カロリー、かなり高いですよ。』
寺『きよしくん、これを旨いと言って、タラララララ~~場面転換があって・・・(笑)』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
き『意外に美味しかった。』
寺『さあ~!それでは、いよいよ判定の時間が迫ってまいりました。きよ食品に??』
き『見送りです美味しかったんですけど・・・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
き『僕、ケチャップが好きなんですよ。』
寺『ソフトクリームに、ケチャップ??より酸味が・・・大丈夫かな??ソフトクリームに、ケチャップ、じゃ~今度やってみましょうか。』
き『ケチャップ、ほんとうに、好きで・・・』
寺『ケチャパー?? o(〃^▽^〃)oあははっ♪ 』
き『トマトが好きだから・・・』
寺『ああ~・・・そうか~・・・』
寺『ケチャパーっていうのをやってみましょうか。何でもケチャップ。例えば、盛りソバにも、ケチャップ。』
き『うわああ~~!!』
寺『(llllll〃^∇^)o_彡☆あははっ!!すきやきにケチャップとか。うおおお~~!!・・・ね!!メロンにケチャップとか・・・』
き『ウゲェ~~!!
寺『ワッハハハ(TT∇TT)人(TT∇TT)ワッハハハ!!』
き『ご飯に、ケチャップだけ、かけて食べれますね。トマトって旨いんですよ!』
き・寺『富山県のHKファンクラブ、みみさん、ありがとうございました。』
き『氷川きよし節、今週も、お楽しみいただけましたでしょうか。お相手は、氷川きよしと、文化放送、寺島尚正でした。それでは、また来週お耳にかかりましょう~さようなら~
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もひとつきよし節『それでは、ここで、もう一曲、氷川きよしさんの歌をお楽しみください。きよしのドドンパ