神戸ルミナリエ2010
12月だとは思えない暖かい日が続いています。
昨日は、孫たち家族、みんなで、ルミナリエに行ってきました阪神淡路大震災から
間もなく、16年目を迎えます。毎年、資金不足で開催が危ぶまれていますが・・・今年も
無事に開催されました。みんなで灯す夢と希望の光
今年のテーマは輝きと記憶をとどめるために
午後、5時30分。一斉点灯の瞬間。歓声が湧き起こります
イタリアの、アートディレクター、ヴァレリオ・フエスティさんと
神戸在住の作品プロデューサー、今岡寛さんの光の彫刻作品
やさしく光る、トンネルの中を歩きました16年前に初めて開催された頃に比べると
トンネルの距離も、かなり短くなっています。光の、トンネルは、元町から三ノ宮へと続きます。
三ノ宮、東遊園地。震災の日の、1月17日には、この公園で毎年、犠牲者への鎮魂の
ロウソクの灯が灯されています。
来年も、ルミナリエが存続できますように・・・各所で、100円募金箱が設けられています。
募金をして、ルミナリエのカードを頂きました。
震災の復興を願って開催された神戸ルミナリエも今年で、16回目。みなさまからの
応援募金のカードに添えられた思い出ストーリーをご紹介します
と、カードの裏に書かれています。
ルミナリエを初めて見たとき、とても感動して少し元気になったことを覚えています。
いつまでも、この大きな感動を頂けるルミナリエの灯を消さないでください。
我が家は、6人家族。少々の病気はあっても頑張っています。わずかな気持ちですが、
一人ひとりが集まれば・・・と思っています。このあたたかな光のように、人の心も
あたたかくなりますように