くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
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日々のことなどを綴っています。

12月16日/ミュージックギフト音楽地球号。

2010-12-18 00:42:09 | インポート
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12月16日(木)午後6時30分~7時。ラジオ大阪。ミュージックギフト音楽地球号
音楽配達人。文化放送。バンブー竹内こと、竹内靖夫さん。
12月15日に続いて、パートナー、氷川きよしさん
竹内『ミュージックギフト・音楽地球号。全国の、みなさん、お元気ですか?東京浜松町、文化放送、竹内靖夫です。音楽は人の思いを優しく伝える素敵な、メッセンジャー。ミュージックギフト音楽地球号。この番組は誰かに伝えたい、あなたの思いを素敵な音楽に乗せて、お届けする愛の、メッセージ便です今夜も、あなたが、どなたかに贈りたい曲の、リクエストに、お応えしてまいります。本日の、パートナーとして、お迎えしたのは氷川きよしさん
きよしくん『こんばんは~氷川きよしでございます。』
竹『氷川さんを、パートナーに、お迎えして、お送りする、ミュージックギフト音楽地球号、今夜も、プレゼントの、お届け開始です』『改めまして、竹内靖夫です。そして・・・』
き『氷川きよしです~』
竹『昨日に、引き続きまして、氷川君の登場でございます。今日は後で、氷川さんの曲も、かかりますし、情報も、お伝えしますし、ラジオの前の、みなさんも是非、最後まで、ゆっくり楽しんでください。最初は大分県国東市にお住まいの、ラジオネーム、こてつという、45才の主婦の方から、メッセージを頂きました曲名星空のディスタンスアーティスト名・THE・ALFEE。曲を贈る相手、短大時代の友人の、からちゃんへ、元気にしてますか?みんな結婚して、それぞれ、バラバラになっちゃったから、なかなか会ったり話をすることがないですね。あの頃と違うのは、とうとう老眼になってしまった事。中学と高校に通う息子たちの世話や姑のことで悩んでいる普通のオバサンになりました。学生時代は、そんなことを全く考えずに楽しく学生生活を送っていましたね。あの頃が懐かしいです。からちゃんの好きな、THE・ALFEEの星空のディスタンスを贈りますしかし高見沢さん、ホント~若いわ~ということですね。僕もそう思います。高見沢さんの若さに対しては・・・』
き『努力されているんじゃないですか??』
竹『お手入れ、ありとあらゆることを、やってると思います。氷川君は、どうですか?まあ~30過ぎてね!まだまだ若いですけども・・・体を鍛えるとか、エステに通うとか、そういう事は、ちゃんと、やってますか??』
き『体、鍛えてますね。一応。ジョギングしたり、トレーニングしたりして・・・こうダメになっちゃいそうで・・・』
竹『今の努力が後で生きてきますよ!僕なんか何もやってなかったからね!40代半ば過ぎて、この、こてつさんと同じ様に老眼だと感じた時、再び運動を始めた位ですからね。』
き『早い目にやっておいたら・・・』
竹『早目にやっておいた方が良い・・・後からやると体が動かなくなるから辛くてしょうがない。』
き『そうですね。20代、前半の時、全く運動してなかったし、10代の時もそうですけど、やっぱり運動するのも、30代になって、し始めましたから、結構、しんどかったですよ!やらなきゃ体が気持ちが悪いっていう感じになりましたね。』
竹『そこまで、結構、時間がかかるんだよね!』
き『時間かかりました。2年くらいですかね。』
竹『確かに、20代後半あたりで氷川君、一回、ちょっと太った時があったよね!!』
き『いやぁ~だいぶん太りました。今より、10キロ、太ってました。これは、不味いと思って、それで運動し始めたんですよ。』
竹『これから運動は続けないとね!』
き『続けていきます!』
竹『それでは、大分県、国東市の、こてつさんから短大時代の友人の、からちゃんへ贈る曲THE・ALFEE、星空のディスタンス』『続いては、神奈川県、横須賀市にお住まいの、ラジオネーム、夢見る夢子さん、53才の女性からの、メッセージこれは氷川君に紹介してもらいましょう~!』
き『はい!曲名が夢見るシャンソン人形アーティスト名が、弘田三枝子さんだったと思うのですが、贈る相手は、のぶこオバサンです。のぶこオバサンは父の妹で、子供の頃は一緒に住んでいました。オバサンは、いつも歌を歌って、私も、オバサンから当時、流行していた歌を随分、覚えたものです。その中の一曲がこの曲ですが私は夢見るシャンソン人形という曲は今では、出だしのところしか憶えていません。聴いてみたいので、よろしくお願いします。』
竹『氷川君は、アルバムでも昔の曲を、カバーしたりとか、よくやってますが、この夢見るシャンソン人形は知っていますか?』
き『あの~音を聴けば・・・』
き・竹『わたしは~ゆめみる~シャンソンにんぎょう~
竹『これですこれは元々、日本の曲じゃなくてですね!フランス・ギャルが歌って、ヒットした曲を、日本で、カバーしました。カバーしたのは、弘田三枝子さんとか中尾ミエさん、当時は、外国の、ポップスを、カバーする時には、日本語の詩をつけて、岩谷時子さん、加山雄三さんの曲を、たくさん書いてらっしゃる岩谷時子さんが、訳詩をしました。ですから当時、50才半ば以上の、みなさんだったら、氷川君も知っている頭の部分は歌えるんですね。だけど、その後、歌えるのは、もうちょっと年上の人。』
き『テーテーテーテーテーテーテテーテテーテテテテテー
竹『あーっそうそう~よく知ってます歌ったことあるんですか
き『いや!ないです。弘田三枝子さんのアルバムを持っているんで何回も聴かせていただいて、すっごい、パンチが効いて、スッカーーンと、気持ちがいいですね!』
竹『ホントに、パンチりょくっていうのは、あの当時、歌謡曲の歌手の中では、弘田三枝子さん、一番だったですね!さあ~それじゃ~神奈川県横須賀市の、ラジオネーム、夢見る夢子さんから、子供の頃、歌をたくさん教えてくれた、のぶこオバサンに贈る曲弘田三枝子さん夢見るシャンソン人形』『ミュージックギフト音楽地球号。今夜は、久々の登場、氷川きよしさんと、一緒にお送りしております。後半は、氷川きよしで、GO~GO~!!コーナーでございますが、12月、半ばですが、氷川君はね!今年を振り返って、どんな、一年だったか総纏めをしていただきたいんですが、氷川君にとってこの、一年は??』
き『この、一年は!毎日、勉強してることばかりでした。仕事をしている時も、普段の生活の中でも、そうですけど、やっぱり、人と会話していくって本当に大事なんだなぁ~!って思って・・・なんかこう会話しないと、その人のことって分からないじゃないですか。人と会って、会話して、また、コンサートでも、やっぱりこう出会いがあって・・・ああーこの方々の人生の中に、少しでも僕が、入り込めているんだなあ~と思うと、凄く、嬉しくて、頑張って歌っていかないといけないなあ~!と・・・止まってはいられないというか、走り続けていきたいという気持ち・・・』
竹『氷川君の謙虚さがね~いつも頭が下がります。だって、もう、後輩もいっぱい出来てきてね!中堅と言われる立場に入っているじゃないですか!』
き『いえいえ・・・』
竹『そうですよ振り返ってご覧なさい!若い子がいっぱいいますよ~
き『うわあ~~
竹『歌の上手いのもいるし・・・可愛いのもいるし・・・』
き『ほんとですね。』
竹『そういうことに関して、いつも焦りじゃなくて、いつも謙虚さを失わずに色んな人と会話をすることによって、自分を高めるっていう・・・これは、なかなか、出来るもんじゃないですよ。』
き『勉強になりますね。どんな方と、お会いしても。』
竹『確かに、昔、氷川君は、こう言う言い方しちゃ失礼かも分かりませんが、フリートークが、それほど、得意じゃなかったですよね?』
き『そうですね。やっぱり、これだけの事しか、喋っちゃいけないと言う、マネージャーさんとかの決まりがあったり・・・イメージが・・・』
竹『氷川きよしという、イメージづくりが大事・・・』
き『そうです。急に、そんなに振られると・・・』
竹『いいのか?悪いのか?頭の中で、考えながらやるから・・・』
き『そう~そう~そう~変なことで、怒られますしね。それが、やっぱり大変でしたけど・・・自分のこう、スタイルを、徐々に見つける事が出来るようになって来たので・・・』
竹『あのね~僕の番組には、ほんとうに、何回も、何回も、若い頃から出ていただいて。』
き『若い時から・・・出させていただいて・・・』
竹『あのう~会話に、厚みが出てきましたもんね!』
き『そうですか。』
竹『やっぱり、人から、色んな物を吸収しながら、その人の良さというものを、常に、ディスポットしながら、人と接している氷川君ならではと・・・僕は思います。』
き『いやあ~ありがとうございます
竹『まあ~来年も氷川君にとっては勉強の、一年で、一生、続くのかも知れないですね。』
き『一生、続いていきます。』
竹『で・・・今年の後半、お仕事関係では虹色のバイヨンで頑張ってまいりました。これが出たのは、夏でしたね!』
き『はい!夏です!』
竹『この曲は、本当に、聴いてても、歌ってても、気持ちがいいんで、ファンの、みなさんからは、とっても好評じゃないですか!』
き『ありがとうございます。ノリがいいですし、バイヨンっていう響きが、凄く、耳馴染みの無い方が多いと思うんで、とても珍しく、聴いていただいてるみたいで嬉しく思います。』
竹『ファンの、みなさんから、たくさん、支援していただいて、今年は、この曲で年を越して・・・11月10日になりますが虹色のバイヨンが入っている、NEWアルバムも、リリースしました。これも、氷川君が、シリーズで、やってる・・・今回は、幾つになるのかな?』
き『13枚目の、演歌名曲コレクションシリーズですね。』
竹『まあ~さっきも言いました。このシリーズを出すことによって、氷川君にとっては、様々な、嘗ての名曲がね。氷川君の曲として蘇って来て、これが勉強みたいなもんだね!』
き『勉強です日本には、いい名曲がいっぱいあるんだなあ~と思って、知らなかった曲も、このアルバムを作るに当たって勉強して覚えて、レコーディングしましたので・・・時代は変わっても、人の気持ちは変わらないんだなあ~と思って・・・時代背景は大きく違いますけど、人を思ったり、人を愛したりする気持ちは変わらないんだという勉強をしました。』
竹『まあ~この演歌名曲コレクションシリーズ、これからも、ず~~っと続くと思いますが、一番、新しいのは、13。虹色のバイヨンこれを、みなさん是非、聴いていただきたいと思います。』
き『是非
竹『それから、さっき言った、氷川君の会話が上達してきたってことは、是非!コンサートで確かめてください。年明けの情報になりますが・・・1月21日(金)府中の森芸術劇場。1月24日。25日(月)(火)広島市文化交流会館。1月27日(木)周南市文化会館。2月1日。2日。(火)(水)中野サンプラザホール。2月4日(金)市川市文化会館。そして・・・恒例になりました。長良グループ新春演歌まつり。2月9日(水)日本ガイシホール。2月12日(土)大阪城ホール。2月27日(日)横浜アリーナ。これも、正に恒例と言いましたけども・・・』
き『事務所の先輩方とも、お会いするので、すごく楽しいですし、色々、会話が出来るので大好きです。』
竹『全て、大きなところばかりですのでね!お出掛けいただきたいと思います。』
き『是非
竹『それでは、この辺で、ラジオをお聴きの、みなさまに、氷川きよしさんから、プレゼント曲ということで、一曲、聴かせていただこうと思うんですが、氷川きよしさんから、曲紹介、お願いします。』
き『それでは、氷川きよしの、18枚目の新曲で虹色のバイヨン
竹『本日の、パートナー、氷川きよしさんの虹色のバイヨンでした。今日、お送りした曲は星空のディスタンス夢見るシャンソン人形虹色のバイヨンでした。さて・・・氷川君。二日間に亘って、お付き合いいただきましたが、如何でしたか?』
き『楽しい時間を過ごさせていただいて、すごく、幸せでした。』
竹『ちょっと、気が早いですが、また、来年も遊びに来てくださいね!』
き『是非!よろしくお願いします!』
竹『愛の、メッセージ便ミュージックギフト・音楽地球号。お相手は、文化放送、バンブー竹内こと、竹内靖夫と『氷川きよし』でした。』