システム担当ライブラリアンの日記

図書館システムやサービス系の話題を中心に。最近、歩き旅の話題も。

初めての博多の町+再訪の町+同業者の集まり

2009-09-06 21:06:01 | その他
10日前ほど、K大の方から、博多での同業者の集まり(まあ、飲み会)に誘っていただいたのをきっかけにした、小さく、大きく、楽しく、おいしかった週末の旅。

行きは飛行機。
空港内での、同行者2名との待ち合わせ場所が明確ではなかったか...と、現地に着いてから思い直して、ターミナル内を歩いて、セキュリティを通過しようとしている二人を発見。
携帯電話が広がろうが、このような勘や想像を元に考えることは大切だな、と。ま、建物の階数とか、ちゃんと表現すればいいのだけど。

○博多
自慢じゃないが、大図研・全国大会の出席回数の数倍、博多駅を通過したことはある。
しかし、改札の外に出たことはなかった。
意外な形で、博多の町を歩く機会ができて、うれしい。
JRの上には、駅ビルの建設中か。

○鳥栖へ
単独で鳥栖へ。車窓を眺めつつも、
"他の町とそんなに変わるわけないなぁ。山の形を覚えているわけでもなし" と。
2001年のワールドカップ以来。その時は、夜行列車で母と一緒に、鳥栖は一旦通過して、武雄温泉へ。武雄は、戦争中に、海軍の兵隊だった祖父が入院していたことがあったとかいう話、かすかな記憶。

けど、鳥栖に近づけば近づくほど、昔のことが思い出された。一つ手前の駅名まで覚えていた。小学生の頃、叔父が"まだ次の駅だ"と言ってくれたことまで。

鳥栖の駅は、ほぼ昔のまま。
ホームの端まで歩いて、階段を下りて、さらに改札までというのも。
なんか、ほっとする。

○親戚
叔母+2名のいとこ+その家族、合計10名。
多い方の家族は、少し遅れての登場。
久しぶりだったり、初めてだったり、3回目だったり。

いとこの子ども(小学生)は、僕と初対面だったのに、まじまじと僕の顔を見つめて「なんか、なつかしい感じがする」と話した。やはり誰かに似ているのだろう。

話す内に、明らかにされる、いとこの子ども時代の"悪事"。そんな落書きあったの? とか。

○同業者の集まりへ
夕方、急いで博多へ戻る。
今回、僕は「シークレットさん」、つまりは、氏名・性別が明かされていないゲスト。
そういうキャラではないけど、そうなった。みなの楽しませ方をいろいろ想像(妄想)もした。この辺は、省略。

小学生の頃の自分に戻りつつ、「シークレットさん」作戦を遂行しつつ、同業者の集まりというのは、僕の頭脳にとっては大きな変化。雰囲気に馴染むのに時間がかかったか。

まあ、いろいろな話をしました。誘っていただいた方、関西方面から集まった方、博多方面から集まっていただいた方、感謝。
先方の状況も聞けて、自分側の課題も改めて考え直し、さぁ、がんばろうと。

他の人も書いているが、やはりリアルな集まり、楽しく、有意義。

魚屋さん→ カフェテリア→ アイリッシュパブ→ Kさんと路上で立ち話 と。ホテルに戻ったのは、午前2時。

荷物の構成がいつもと違っていたせいか、飲み過ぎのせいか、帽子を忘れてしまったようだ。電話せねば。

○2日目
・太宰府と九州国立博物館
 短く見学
・Eさんの実家の天ぷら料理屋さん
 うまかったです。それ以外の一部の天ぷらを、天ぷらと呼んではいけないくらい。薄くてさくさくの衣、エビのぷりぷり、シュークリームのようなアイスクリームの天ぷら...

○よかけん、また行きたいとね
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