自宅の掃除機は以前はシャープ派でした。キャニスター型のサイクロン式掃除機を使ってました。
数年前に買い換える際、スティック型の方が、気付いたときに掃除できるだろうと、シャープのスティック型コードレス・サイクロン式掃除機を検討しました。
結局、ダイソンを購入して、悪くはないと思ってます。
職場の貴重書室用にも同じモデルを購入しました。見学者にも(気に入らないことも伝えた上で)悪くないですと説明したりもしました。
けれど、以下のような難点があると思えてきました。
・サイクロン式掃除機は、寝かせるとゴミを分離しにくくなる(はず)。それによって、モーター前後のフィルタの汚れ・詰まりが進む。
・ゴミ捨ては(ゴミ箱が大きければ、まだよいけど)、自宅の適当な小さいポリ袋に、1-2週間に1回、排出するのは実は面倒かも?(紙パックの交換と比べて)
以下、詳細。
●シャープのスティック型の難点(検討当時。コードレス・サイクロン式)
・バッテリーを本体から外して、充電器に差すのが面倒に感じられた。
・バッテリーの保ちも短そうだった。
●ダイソンの良い点(購入したのは、SV18FFだったかな)
・スタンド台に差しておくと充電もできる。
・バッテリーの保ちが比較的長い(かつ、直販サイトで予備バッテリー付きを購入)。
・一応「HEPAフィルター相当」(水洗いできるHEPAフィルターはない。けど、排気は綺麗な印象)
●ダイソンの難点
・すき間ノズルが短い
*直販サイトで長めのノズル付きを購入。
*かつ、サンワサプライの90cmの細いホースを購入。取り付け部の直径が異なりますが、ガムテープで調整して、差せるようにした。
・モーター前後のフィルタは、時々水洗いが必要。
・ダストカップが本体の「下」(寝かせたときに)にあるので、机や書架の下など掃除する際、奥まで入れにくい。
・「HEPAフィルター相当」や機能が分からず、相談フォームに入力したが、的確な回答はなかなか得られず。
・その他。
ダイソンは「変わらない吸引力」とかウソ言ってるし、「畳のない国で開発!?」とか、クダラナイコトを考えてました。
●結局、自宅でダイソンを購入。しばらくして、職場の貴重書室用にも購入。
総合的には悪くないという印象です(一応、今も同じ印象です)。
===============
●しかし、、、
・職場で、意外にモーター前後のフィルタの汚れ(詰まり)が進む印象。掃除する面積が大きいから?
・けれど、ある日、モーター前後のフィルタを水洗いした直後に、数分程度の掃除をしました。そのフィルタを見ると、綿ぼこり的な大きなホコリがひとつまみ程あり。
・仕様上は、大きなサイクロン→小さなサイクロンと、徐々に小さなホコリを除去してるはずなので、そのフィルタに大きなホコリは付かないはずですが、、、
そもそもサイクロン式の原理に「重力」は大きな要素でした。
・つまり、サイクロン式掃除機は、寝かせるとゴミを分離しにくくなる(はず)。書架の下などを掃除している時間が長いと、それによって、モーター前後のフィルタの汚れ・詰まりが進む(はず)。
*「変わらない吸引力」なんて、やはりウソ。
*個人的には紙パックの在庫管理・購入を面倒と思ってしまう面もあります。けど、充電方法やバッテリーの保ちなどがクリアできるなら、紙パックもありですね。
*職場で使うと、適当なタイミングでゴミ捨てすると、どんなホコリが吸われていたか分かるのは便利と思います。
※かなり長文ですが、このサイトは参考になりそうでした。
http://motosyuuriyadesu.blog.fc2.com/blog-entry-75.html
※その他にも。
・紙パック式に出戻りした人たちが感じた「サイクロン式掃除機」のデメリット
https://www.moneypost.jp/820107
数年前に買い換える際、スティック型の方が、気付いたときに掃除できるだろうと、シャープのスティック型コードレス・サイクロン式掃除機を検討しました。
結局、ダイソンを購入して、悪くはないと思ってます。
職場の貴重書室用にも同じモデルを購入しました。見学者にも(気に入らないことも伝えた上で)悪くないですと説明したりもしました。
けれど、以下のような難点があると思えてきました。
・サイクロン式掃除機は、寝かせるとゴミを分離しにくくなる(はず)。それによって、モーター前後のフィルタの汚れ・詰まりが進む。
・ゴミ捨ては(ゴミ箱が大きければ、まだよいけど)、自宅の適当な小さいポリ袋に、1-2週間に1回、排出するのは実は面倒かも?(紙パックの交換と比べて)
以下、詳細。
●シャープのスティック型の難点(検討当時。コードレス・サイクロン式)
・バッテリーを本体から外して、充電器に差すのが面倒に感じられた。
・バッテリーの保ちも短そうだった。
●ダイソンの良い点(購入したのは、SV18FFだったかな)
・スタンド台に差しておくと充電もできる。
・バッテリーの保ちが比較的長い(かつ、直販サイトで予備バッテリー付きを購入)。
・一応「HEPAフィルター相当」(水洗いできるHEPAフィルターはない。けど、排気は綺麗な印象)
●ダイソンの難点
・すき間ノズルが短い
*直販サイトで長めのノズル付きを購入。
*かつ、サンワサプライの90cmの細いホースを購入。取り付け部の直径が異なりますが、ガムテープで調整して、差せるようにした。
・モーター前後のフィルタは、時々水洗いが必要。
・ダストカップが本体の「下」(寝かせたときに)にあるので、机や書架の下など掃除する際、奥まで入れにくい。
・「HEPAフィルター相当」や機能が分からず、相談フォームに入力したが、的確な回答はなかなか得られず。
・その他。
ダイソンは「変わらない吸引力」とかウソ言ってるし、「畳のない国で開発!?」とか、クダラナイコトを考えてました。
●結局、自宅でダイソンを購入。しばらくして、職場の貴重書室用にも購入。
総合的には悪くないという印象です(一応、今も同じ印象です)。
===============
●しかし、、、
・職場で、意外にモーター前後のフィルタの汚れ(詰まり)が進む印象。掃除する面積が大きいから?
・けれど、ある日、モーター前後のフィルタを水洗いした直後に、数分程度の掃除をしました。そのフィルタを見ると、綿ぼこり的な大きなホコリがひとつまみ程あり。
・仕様上は、大きなサイクロン→小さなサイクロンと、徐々に小さなホコリを除去してるはずなので、そのフィルタに大きなホコリは付かないはずですが、、、
そもそもサイクロン式の原理に「重力」は大きな要素でした。
・つまり、サイクロン式掃除機は、寝かせるとゴミを分離しにくくなる(はず)。書架の下などを掃除している時間が長いと、それによって、モーター前後のフィルタの汚れ・詰まりが進む(はず)。
*「変わらない吸引力」なんて、やはりウソ。
*個人的には紙パックの在庫管理・購入を面倒と思ってしまう面もあります。けど、充電方法やバッテリーの保ちなどがクリアできるなら、紙パックもありですね。
*職場で使うと、適当なタイミングでゴミ捨てすると、どんなホコリが吸われていたか分かるのは便利と思います。
※かなり長文ですが、このサイトは参考になりそうでした。
http://motosyuuriyadesu.blog.fc2.com/blog-entry-75.html
※その他にも。
・紙パック式に出戻りした人たちが感じた「サイクロン式掃除機」のデメリット
https://www.moneypost.jp/820107
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