コーヒーの漢字「珈琲」の考案者が宇田川榕菴(うだがわ・ようあん)であると、各所で書かれています。
例えば、こちらのサイトには、
https://www.tsuyamakan.jp/special/coffee/
「珈琲」というあて字を作ったのは「津山藩医であり洋学者(蘭学者)の宇田川榕菴(うだがわ・ようあん)なんです」と、
津山洋学資料館(岡山県)の前館長が言ってます。
洋学資料館の前館長が言 . . . 本文を読む
同志社大学図書館Webサイトがリニューアルされたようです(改悪?)。
https://library.doshisha.ac.jp/library/index.html
政策学部/総合政策研究科のWebサイトと同じデザインなので、大学全体のWebサイト管理の中に含まれたと推察します。
https://policy.doshisha.ac.jp/policy/
管理の点(コンテンツ自体というより . . . 本文を読む
JR日豊本線は開業(開通?)100周年とかで、宮崎県立図書館で展示もしてました(行ってみると、展示の時間は過ぎており見られず…)。
けど、他の路線との新旧を見てみようとすると、ほんとに100周年? それで、調べてみたら(あくまでWebで)、やっぱり「全通」は100周年みたいでした。やれやれ。
⚫︎宮崎県立図書館の展示案内
「大正12年(1923)12月15日に日豊本線(小倉~吉松間)が開通」
h . . . 本文を読む
NHKにはカラーユニバーサルデザイン CUD の原則が空理空論で、全然実施されていないと感じることがありました(公共財の電波を使って、多くの情報を届けているのに)。
ひと言でまとめると「これ大事ですね、とか言っときながら、実際は全くできてない」ということです。
●ユニバーサルデザインのフォントの紹介
4月10日(日)の昼前、NHK総合テレビを見ると、ユニバーサルデザインのフォントのことやって . . . 本文を読む
※例によって書けた範囲でのメモです。
会場:西南コミュニティセンター
19時〜
参加者は50名程度。多くは60代前後以上か。私より若そうな人も10名ほどか。
◼︎概要
・就任2ヶ月の市長とのタウンミーティング。
・個人的には、市長は議員時代から、毎週1回、駅前で挨拶をしているが、政策を語ることがないので、どうかなぁと思っていました。
・ただ、話は聞いてくれる人で、実行力も期待して、これに参 . . . 本文を読む
やっと公開します。大阪大学図書館で、2014年に実施した講習「プレゼン入門」の資料です。
繰り返しですが、内容の多くを松中みどりさんの英語のクラスから使わせてもらっています。
(1)「プレゼン入門:"話す"基本技術」1回目 <型を使って話そう>
https://www.slideshare.net/TakeshiKuboyama/1-151718321
構造的に(パラグラフで)話すということは . . . 本文を読む
仮に小さい面積で開館時間を識別するとして、私レベルで見分けられる実例を作っていました(2012.4.時点)。それを若干加工したのが本記事の写真です。
白背景を含めて、7種類の違いを(私レベルでも)一応識別できます。
RGBの数値を記載しています。
*オレンジと赤は、識別はできますが、見分けやすいとは言えません。
*青背景の場合、黒文字だと明暗差が間違いなく小さいでしょう。白文字にしたら、どうなり . . . 本文を読む
カラーバリアフリーを意識した図書館開館カレンダーがなかなか増えないですね。
「色だけで識別 (なのに土日の数字の色を変えていたりする)」、「凡例の色の面積が小さすぎる」というのが多いです。
個人的に気にしている大学図書館サイトから、一部コメントします。
ちなみに参照した日は、1月前半頃です。
ユーザ側の画面によって、見え方は多少変わると思います。以下のコメントは、あくまで私の環境でという条件で . . . 本文を読む
※英語による発表・質疑のため、いつも以上に聞き取れた部分だけの記述となっています。
※江上さん編集による Togetter も内容や雰囲気を伝えてくれます。
AAS in Asia 2015, Taipei 参加メモ
http://togetter.com/li/837823
■■Keynote Address
Diverging Asian Studies from Local, Regio . . . 本文を読む
2006年3月7日の読売新聞にこんな記事が。
「甘やかしすぎ?生き残り作戦?
“ゆとり1期生”に補習 愛媛大が来月から」
少々否定的な記事に見えます。
#記事の背景など推測も混じってますが。
記事の主人公は愛媛大でFDなどを積み重ねてこられて、国内のリーダ的な存在で、2013年度から大阪大学に着任した佐藤浩章先生。
今では比較的多くの大学で取り組まれている院生による学修支援。
"大学生に . . . 本文を読む