温しつ度計のしつ度センサー寿命について、備忘的メモ

職場の温しつ度計のしつ度精度が、プラスマイナス10％（50％以下の場合）とか。除湿機の修理をした書庫での値があやしいと思って、2台を並べて置いてみると、10％の差。

いろいろ見てみると、誤差だけではなく、しつ度センサーの寿命もあるとか。
温しつ度計の取扱説明書には、センサー寿命のことは書いてませんでした。。。

で、以下は備忘録的にメモ（引用）したものです。

●https://www.film-work.com/blog/hygrometer/
・アナログ湿度計（バイメタル式）
「デジタル湿度計よりも、湿度変化に対する針の追従性がややゆっくりです。」

寿命
「数年から長くて「5年」ほど。エンペックス気象計株式会社のオフィシャルサイトでは、温湿度計は「2～5年」は使用可能との記載があります。」

「湿度計本体の裏側にポスト・イットなどの付箋に購入年月を記入して貼り付けておきます。」

・デジタル湿度計
「アナログ湿度計よりも、湿度変化に対するデジタル表示の追従性が早いのが特徴です。」

・まとめ
「家庭用のバイメタル式、アナログ湿度計とデジタル湿度計の精度はメーカーによって若干の違いはあるものの、安物製品を除いて大差はありません。」

「アナログ湿度計（バイメタル式）は消耗品。これは案外、知られていないと思います。」

「デジタル湿度計の耐久性はバイメタル式より長いようですけど、壁掛け時計のようにずっと使える製品ではないと考えた方がいいでしょう。」

●https://metoree.com/categories/humidity-sensor/
・デジタル湿度計の寿命
「使用環境や搭載センサーの種類にもよりますが、センサーの寿命は2～5年程度となります。」

●https://ameblo.jp/karikanariho/entry-12696657414.html
「家を建てて10年が過ぎ、当時購入した温湿度計を集めてみたら
最初はほぼ同じ値だったはずなのに
てんでバラバラになってました」