図書館用語や図書館サービスって、提供側の視点や問題意識で作ることが多くない?? っていう、今さらながらの問題認識です。
留学生向けの図書館オリエンテーションで、100名ほど対象に、30分で概要説明することになりました。説明用のパワポとシナリオはあるとのことだったので、安心していました。さすがに人の作ったのは気になるところがあるのは仕方がありませんが、一番気になった英語が「Library mate . . . 本文を読む
先日、saveMALK から支援に行かれた方がいたのは知っていましたが、南三陸町の図書館が開館するんですか!?
ちょっと少し泣けそうなくらい驚いて、関係の皆さんにもお疲れさまをお伝えしたいです。
南三陸町観光協会公式みなみな屋のつぶやき
南三陸町も読書の秋です。 (南三陸町の様子)
http://shop.plaza.rakuten.co.jp/minamina/diary/detail/2 . . . 本文を読む
Pittの図書館長 (Director) である Rush G. Miller 氏が、紀伊國屋書店 2011年図書館国際セミナーにて講演されるようです(10/20)。
http://www.kinokuniya.co.jp/03f/oclc/2011kino_international_seminar.pdf
私も、Pittsburgh 滞在の初期、まだ慣れていない頃に、職員向けの講演をお聞きし . . . 本文を読む
昨日の英訳作業、さぁこれくらいでええわ、と締めにかかったところ、スライドの一部が印刷されない症状が、再発。
昨日は、出力プリンタを変えたら、ちゃんと出ました。
昨日のファイルが幸い残ってあったので、試しに印刷しても、同じ症状・・・
あきらめて、新しいファイルにコピペするかと思いましたが、念のためググってみました。
このサイト
http://dennou-k.seesaa.net/articl . . . 本文を読む
まぁ、ぱぱっとよろしくと、ラーニング・コモンズのリーフレットの英訳を指示されました。少なく見積もって3時間でできるかと思ったのですけど。。。
先日の大図研さんの研究発表で、呑海さんが日本のラーニング・コモンズの「多様性」=いろいろな認識 があると仰っていましたが、実感することになりました。
いざ、改めて既存のリーフレットを読み込んで、割と参考にしている University of Guelph . . . 本文を読む
ちょっと古い出来事で、恐縮です。
かなりはしょっている点は、ご了承下さい
(主催者の方からも掲載許可を頂いております)
国立図書館の新しい情報提供サービスについてのグループディスカッション(2009.10)
http://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/afd58f2a887eea61083a67f5f3bf5234
の続きの話にお声かけいただきました。
次の . . . 本文を読む
■利用者支援分科会:利用者参加型サービス
マイライフ・マイライブラリー:学生の社会的成長を支援する滞在型図書館プログラム
山本由美(東京女子大学図書館)
○大学のポリシー:学生一人一人を大切に
○改修
建物は10歳
事務室:職員数 15→7名。1Fで事務室がそれなりの面積を取っていた。
#なるほど「追い出せ参考図書」も結果的に実現されてる。
参考図書は地下へ
ゾーニングも意識した=多様な . . . 本文を読む
■研究発表.2
文献入手プロセスにおけるリンクリゾルバの効用
--ILLの「キャンセル」事例から考える、その現状と可能性--
鈴木正紀(文教大学越谷図書館)
○依頼がキャンセルされたというメール(ccで届く)が多いという問題意識
○2009年に 108→599件 急増
○「キャンセル」=ILL以外で入手可能なケース
○事例(理由)
図書館所蔵、研究室所蔵、CiNiiにあり、インターネット上に . . . 本文を読む
大図研さんの大会関連の記事を複数投稿します。
いずれも、例によって、自分用のメモなので、不十分さ・テキトーさ・誤解もあるかもしれないことをご了承いただける方のみ、ご覧下さいませ...
■ 研究発表.1
日本の大学図書館における学習支援とラーニング・コモンズの実態
呑海沙織(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科)
○
・北米は調査していたが、それ以外に。
・日本も
○ラーニング・コモンズと . . . 本文を読む
「(2011.7.30)大図研京都ワンデイセミナー:伝わる技術ってどういうこと?」でお伝えしたイベントのアンケート(抜粋)が、大学図書館問題研究会 京都支部 Webサイト に掲載されました。
http://www.daitoken.com/kyoto/event/20110730.htm
小さいながら写真も掲載いただいています。
もう一度とか、私も、と思う方がいらっしゃったら、数名集めて企画す . . . 本文を読む