珍獣発見！

みなさんこんにちは。ぽんぽこニュースのお時間です。

昨年秋に、庭に野生のイノシシがやってきた東京都下某所のぽんぽこさんのお宅で、またもや珍獣が発見されました。
イノシシ～？と気になる方はこちらをご覧ください。

 

ではまずは、本日発見された珍獣はこちらです。

 

珍獣　平成２１年３月11日発見

 

縞模様が虎のようでも、猫のようでもありますが、虎にしては小さく猫にしては大きすぎ、帯に短し襷に長しな中途半端な感じで、どちらにも属さないようです。

しっかりついた筋肉に長い胴と短い足が特徴的で、世界中の動物図鑑を調べても載ってない珍獣のようです。

もしかしたらこれは世紀の大発見！かもしれません。

 

目撃者のぽんぽこ母ちゃんさんによると
「朝ベランダで洗濯物を干していると足元を掠めるように通りすぎる物体がいたので、なにかと思い見てみたら、ベランダから庭を眺める珍獣がおりまして、これは！と思いすぐさまカメラを取ってきて撮影したんです」

 

その時の画像がこちらです

 

「イノシシのときで馴れたおかげで、今回はぶれずに撮影できてよかった」とぽんぽこ母さんの弁でした。 

 

 

まったく～！！珍獣珍獣って
いいかげんにしてよね

 いいじゃない！くうたは母ちゃんの
最高の娯楽なんだから

 

おしゃべり

とある晩

ぽん父のナデナデで至福の眠りに入るくうた

ほんと～に気持ちよさそうです

 

だけどぽん父が

「もう遅いからそろそろ寝ようか」

と手を止め立ちあがったら

 

甘えた目をして「父ちゃ～ん、もうちょっと～」とおねだり

 

「しかたないな～」と嬉しそうに座りなおす甘々ぽん父に

「明日も早いんだから」と就寝をうながすぽん母

 

すると

 

 こんな目をして怒られました

 

 

「あぅあぅ」「おうおう」「もごもご」「むぅわんむぅわ」と

状況ごとにいろいろお話するけれど

目は口ほどにものを言う

くうたはほ～～～んとおしゃべりです

 

ひとりでできるもん！

久しぶりに乗った体重計で、ありえない数字を目にしたぽん母のつき合いで、いつもの１．５倍の夕方散歩をさせられたくうたくん。

５時前だというのにお腹が空いたようで、オヤツ箱の前で座ってふたが開くのをまっています。

もう少ししたらご飯だから
オヤツはあとです。

 

と言うと、くうたのくれくれ～がエスカレートしてきました。

 

くれくれ～と言われるとついジラしてしまいたくなるのが、根がいぢわるなぽん母。

 

「もうちょっと待ちなさい」で、いつもは諦めて不貞寝になるんですが、この日はよほどお腹が空いてたのか実力行使です。

 
こら！なにやってんのかな～？

テーブルの上にオヤツが置いてあっても、ご飯が並んでても勝手に食べたりしないくうたが、自らフタを開けようとするなんて…

 

母ちゃんはこんな子に育てた覚えはありません！ 

と言いつつも、久しぶりのいたづら(未遂)が、ちょっと嬉しいぽん母でした。

ちなみにこの日は、いつもより１時間も早く夕御飯をもらえたくうたです。

 

春のうれしい贈りもの

先週ブログともだちのまゆまゆさんから、春本番がやってきたような嬉しさがい～っぱい詰まった小包が届きました

 

まずは、くうたの写真のスクラップブッキング

普通の写真が何倍にもグレードアップし、くうたが一段と可愛く見えます。

 

そしてビックリしたのが、陶芸をされてるまゆまゆさんが焼かれたパウマーク付き片口。

手になじむ大きさと形がとっても使いやすそうです。骨型の箸置きも可愛い

 

そしてくうたが一番喜んだのは

みちのくさんのオヤツ～♪

 

ホーステールはくうたの大好物です。じらしてたら怒られたので「はい、召し上がれ」

 

手までかじられそうな勢いです。

 

もうカメラを向けてても気になりません。

 

あっという間に完食。

 

まゆまゆさんからの真心いっぱいの贈りものに、ぽかぽか気分のぽんぽこ家です。

まゆまゆさん、ありがとうございました

 

おざぶ～

うっかり水をこぼした座布団を

 

窓辺の日の当たるところで乾かして

 

そのまま置きっぱなしにしていたら

 

いつの間にか

 

くうたのくつろぎスペースに

 
かいかいかい

 

 

お日さまあびて丸くなって寝てるときなんか

 

まるで

 

縁側の猫

 

か

 

御隠居さ～ん 

 

昼間っからおうちに入ってぬくぬく～は
御隠居さんです！

父ちゃん恋しや

朝からけっこう雨が降って寒かった２月のとある土曜日。

いつもなら８時には「トイレ、トイレ」とうるさいくうたも、雨のせいか朝寝坊です。

ぽん父と８時半過ぎにおりてきたものの、雨が嫌なのか、お散歩の準備をするぽん父をぼーっと眺めてるだけで、連れ出しても玄関先でチッチだけしてすぐに家に戻ってきてしまいました。

この日ぽん父は１０時から町会の会合があり、９時半過ぎに出かけると言うので、雨も上がったようですし、くうたのお散歩も兼ねて町会の会館までいっしょに送りに行きました。

みんないっしょのお散歩でくうたの足取りも軽く、リードを持ってるぽん母ではなく、ぽん父の顔を見上げて嬉しそうです。

 

会館は国道の先のいつも渡る月見橋の次の橋のたもとにあります。

月見橋を渡ったあたりで、くうたはぷっぷ～の我慢の限界。畑のほうに行こうとするのでそこで「じゃあね～」とぽん父と別れました。

安心安全な場所でぷっぷ～を済ませたくうたは、ホッとして辺りを見るとぽん父がいません。

「父ちゃんどこ～？」と川沿いの遊歩道のほうを見ても、すでにぽん父の影すらありません。

まだ時間が早かったので「父ちゃんのところ行く？」と言っても、会館のあるあたりはくうたは怖くて近寄れないんで、きゅ～ん、きゅ～んと鼻なきしながら途方にくれています。

「父ちゃんお仕事だから、お散歩しようよ」と言って戻っても、月見橋の上で会館のほうをじーっと眺めてるだけで、頑として動きません。

しかたなくいっしょに待ってるうちに、また雨が降り出してきました。
「風邪ひいちゃうから、お家でご飯食べて待ってようね」とうながすと、やっと歩き出したんですが、５ｍ行っては振り返り、１０ｍ行っては立ち止まりで、いつもなら５分かからず行ける月見橋までのお散歩なのに、帰って来てみたら１時間もかかってしまいました。

 

そして家に帰ってきても、ず～～～とこの状態。

 

ご飯を食べてる途中も気になって、たびたび振り返ります。

 

それでもご飯は完食したものの

 

 

３０分後、１時間後も

こうしてぽん父の帰りを待っていました。

 

こ～～んなに一途に健気に待ってたくせして、１２時半過ぎに帰宅したぽん父への熱烈歓迎はあっさりしたもので、２～３回頭をなでてもらったらさっさと犬小屋に入って丸くなってました。

 

だけどその晩。

ぽん父の座布団の横のせま～い隙間で、ぴったりくっついて寝ているくうたでした。

 

ひなまつりの主張

きょうはたのしいひなまつり～♪だっていうのに

今週の晴れは今日だけで、明日の午後から週末にかけて天気がくずれますので、今日中に洗濯や用事をすませましょう

ってお天気お姉さんが言ってるのに

ぽん母風邪っぴきです。

 

 

咳が止まらなくてオエッとなったり

鼻かみすぎて鼻の下が痛くてたまらなかったり

ところかまわずくしゃみが連発で出たりしてるけど

季節の変わり目によくある風邪です。

 

 

この時期の風邪は、ぽん母のDNAの年間カレンダーにのっとってひいています。

だから毎年、春先に風邪をひいてしまうのはぽん母の年中行事のひとつなんです。

 

 

しかしそのたびに、花粉症の人から

 

と嬉しそうに説かれます。

毎年言われてますが、今年ももうしっかり言われました。

 

だけど絶対、絶対、絶対ぽん母のは、ただの風邪です。
気持ちはわからなくもないですが、とりあえず風邪薬もきいてるので、無理やりお仲間に入れようとしないでください。

 

以上ぽん母ひなまつりの主張でした。

 

主張ついでに、くうたとぽん父にも一言！

 

少しは病人をいたわってください

  
くうたってば冷たい…
でも当たってるだけに
反論できない自分が悔しい

ほんとうにイヤなこと

夕方のお散歩のあとお家で過ごす条件として、お風呂場でがルールとなって数ヶ月。

夕方ぽん母がベランダに出るだけで震えたり、逃げ回ったりってことは、以前にも書きました。気になるお方はこちらをクリック

だけど最近気がついたんです。

くうたが本当にイヤなのは抱っこで連れて行かれることで、足を洗うだけなら自らお風呂場に入って行けるってことを。

 

だから玄関で軽く土をはらったらリードをはずさず、「に行こうね」って言うとちゃ～んとついてくるんです。

いままでは抱っこだけでイヤだスイッチが入って興奮し、隙あらばお風呂場から逃げるぞモード全開で、何度かベランダや脱衣所でバトったこともあったのに、抱っこをやめたら逃げ出すそぶりもなく、足ふき雑巾の準備をしてる間もお風呂場でおとなしく待ってます。

たしかに雨上がりなどは泥だらけで廊下に足あとがつくときもありますが、くうたの足を拭いた雑巾で廊下を拭けばすむことじゃん！って気がついてからは、がほんとうに楽になりました。

抱っこを嫌がるくうたとのバトルより、掃除の手間の方がぜんぜん楽ですし、くうたとの関係もいいものになると思っています。

 

 
抱っこ＝お風呂はやめるけど
抱っこトレーニングは
永遠に続けますよ